« 2004年3月 | トップページ | 2004年5月 »

2004年4月

2004.04.29

【図書館系】アインシュタイン博士の恋人の職業&山中湖情報創造館

 精神的にはだいぶ復調しつつあるのですが、ずっと以前から気になっていた周期的な体調不良もあるので、病院で診察を受けることにしました。と言っても希望する病院が混んでいるので実際の受診は今から数週間後になってしまいそうです。

 アサヒ・コムの記事によればアインシュタイン博士の晩年の恋人だったジョアンナ・ファントバさんの職業はプリンストン大学の図書館員だったそうです。記事の主題はその方の日記が発見され、博士が晩年に見せた普通の老人らしい姿が明らかになった、という事実にあるわけですが、どうも彼女の職業の方ばかりが気になって仕方ありませんでした。チェコ出身の方で37~38歳頃に博士のすすめで渡米されたらしいのですが、その前は何をされていたのか、また、図書館でどの程度の仕事に携わっていらしたのかなどに興味が湧きはじめています。これだけ有名な方の関係者なのですぐわかりそうな気配もしますが。

 東京大学の図書館情報学研究室に所属する院生の方が運営されている“Biblog”の記事によれば、4月25日、山中湖畔にNPO法人が管理運営を受託した「山中湖情報創造館」がオープンしたとのこと。ぜひ一度行ってみたい場所ではあるものの、おそらくこの連休も激混みと思われる観光地のど真ん中にあるのが惜しいところです。とかく批判されがちな民間委託ですがここは行政側とNPOが計画段階からしっかりタッグを組んでいるようなので、今後も動向を見守っていきたいと思います。

| | コメント (3) | トラックバック (0)

2004.04.28

A day in the life

 具体的には書きませんが、昨日仕事の関係先で、めったにあってはならない、もしかしたら人命にも関わるかもしれない大トラブルが勃発し、あっという間に全国を巻き込んだ騒ぎに発展したため大変心配しておりましたところ、今夜あっさり解決したとの一報が入りました。まだ解決に至った詳しい状況がわからず、また根本的な問題が解消されたわけではないため心配が消えたわけではありませんが、とりあえずは一安心です。
 正直なところ、0.01%も予期していなかった出来事であり、未だにその事件が起きたこと自体が半信半疑です。心配をかけた直近の関係者に対して当事者自身から解明されるべき真相も山ほど残されています。とにかく今は、事件の当事者の身の安全が確保され、苦しんでいた関係先の人たちが救われたことを珍しくも神様に感謝したいと思います。今回の事件の衝撃度に比べ、自分が最近ずっと悩んでいたことが今だけは何故か大変ばかばかしく感じられて仕方ありません。目には見えなくとも、どんな人でも心に何らかの深い業を抱えてそれぞれの人生を送っているのかもしれないと思い知らされた1日でした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.04.27

【Web記事】狂犬病予防接種率5割切る

 食後ちょっと横になるつもりがまた本気寝してしまい、起きたら深夜。お風呂たいてゆっくり入ろうかと思っていたのに。
 狂犬病の予防接種率が5割を切ったらしいとの報道がアサヒ・コムにあり。正確には自治体に飼い犬としての登録がされておらず、従って接種の義務を果たすことのない犬が増えているとのこと。「MASTERキートン」の狂犬病ウイルスを利用した復讐話を読んで以来「狂犬病は発症した場合の治療方法がない」という事実が刷り込まれているのでこういうニュースは恐ろしいです。接種費用を払う余裕のない、あるいはケチるような世帯で犬を飼うのはやめておいた方が良いということでしょう。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2004.04.26

尾崎豊13回忌

 この週末は延々と水底で窒息しながらたゆたっていましたが、家族の粘り強く暖かい励ましもあり、とりあえずまた地上に踏みとどまる努力をしてみることにしました。地上で人と関わりを持って生きるために、筆者はどうも他人より遙かに多くの気力を消費しているように感じられるのですが(つまり極小心者)、家庭にせよ仕事にせよ厳しい現実を顧みるほどにそうも気力を惜しんではいられなさそうです。

 今日は(現在を4/25の深夜として)尾崎豊(1992年没)の13回忌で、NHKの夜7時のニュースでも「尾崎ハウス」(死の直前彼が行き倒れていた現場の民家)に集う若者たちを取り上げるなどしていました。実のところ若い頃(今から10年程度前)は尾崎の生き方を斜に構えて見ているところがあり、彼の歌にすんなりと向き合うことができずにおりました。今はあの時代よりは素直に彼の歌のことば1つ1つが心に染み入るように思えます。やはり筆者が年を取ったため、尾崎という人物と切り離して音楽を聴くことができるようになったのかもしれません。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.04.25

イラク人質事件報道について

 ページレイアウトを今までの2列並びから3列に変えてみました。

 4月10日付け記事でもちょっと触れた、イラクの人質事件のうち先に起きた方について、その後の報道のされ方などに何か違和感を覚えて仕方なかったのですが、どうも、日本政府の意見とマスコミ(主に週刊誌)の意見が被害者を非難する方向で一致しすぎているからだと思います。
 被害者3名のイラク行きは確かに善意から発したものではありましたが大変無謀なものであったのもまた事実であり、また、被害者の家族とその取り巻きによる政府批判(家族は感情としてやむを得ない面もありましたが取り巻きが便乗したのがちょっと・・・)が、陰で工作を続けていたであろう政府関係者の感情を逆なでしたのは想像に難くありませんし、また、報道を見聞きした人々の中にはカチンときた人もいるでしょう。ただ、マスコミと政府の意見が奇妙に一致していて、世論もそちらに傾いている感じがするのが何だか気持ち悪いです。結果的にそうなっただけかも知れませんが、政府のお墨付きを得た報道というのに抵抗感があります。

 今回の一連の報道について、個人的には、被害者たちが脅迫されて過剰な恐怖の演技をしたことがどうして責められるのかがよくわかりません。というか演技であろうがなかろうがどちらでも良いではないかという心持ちです。待遇が悪くなかったとはいえ、逆らったら何されるかわからない状態に置かれたら何でもするのが、特殊訓練を受けていない人間としては自然だと思いました。危険に満ち文化も違う異国の地へ特殊訓練も受けず、十分な生命の覚悟もなく生半可な信念のみで行くのは無防備である、というのが批判する側の論旨であり、それは確かにその通りなのですが、だからと言って無防備な人間があのような状況下で示す当たり前の反応を鬼の首を取ったように責めるのはつまらないことです。
 被害者たちがPTSDのため記者会見拒否、に対する批判についても同様に「つまらない」という印象を持ちました。事件の状況が彼ら自身の言葉で解明されない以上、PTSDについて邪推することも、逆に全面的に納得することもしてはならないと考えます。もっとも、被害者のうちジャーナリストの方には仮にも報道をメシのタネにする立場である以上口を閉ざさず語って欲しかったと残念に思いました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.04.24

【書籍紹介】ふたつのスピカ 第6巻

 仕方のないことだとわかってはいるのですが、自分が水面下で一所懸命努力してきたことが様々な事情から十分に結実せず、しかもその「十分でなかった」ことを人から非難されるとかなりつらいものがあります。それはもう、自分の無能ぶりに生きてるのが嫌になるぐらいに。きっとそれを飲み込んで生きていくのがオトナのやり方なんでしょうけれども、つらいものはつらいですね。というわけでしばらく筆者の心は須藤真澄さん描くところの『ミナソコ姫』のごとくふわふわと水底にいる予定です。

 最近救いだったのは、4月14日の記録に書いた件で当事者同士がきちんと話し合ってくれたこと。またバトルはあるかもしれませんが、同じ職場の者として手助けできるところはしながらゆっくり経過を見守っていきたいなと思います。

 『ふたつのスピカ』第6巻読了。何だかマリカの成長物語の要素が強まってきてますが、これまでの5巻分と同様アスミに関わる人々の人間模様がせつなく心に染み入ります。ライオンさんとその親友のお話が涙腺に与える影響は最強です。ところでシュウくんの妹の名が「さくら」ちゃんというのは、やっぱり元ネタは寅さんなのでしょうか?同じ勘当息子ということで。(^_^;) まあ、兄が「秋」なので兄妹合わせて「秋桜(コスモス)≒COSMOS」で、宇宙好きだったおじいちゃんあたりが命名したのが真相だろうとは思いますが。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.04.23

【Web記事】図書館におけるブログ活用のススメ

 昨夜書こうと思いましたが睡魔に勝てずうまくまとまらなかったので今書いておきます。
 国立国会図書館発行のメールマガジン『カレントアウェアネス-E』第35号(2004.4.21発行)に、「図書館におけるブログ活用のススメ <文献紹介>」という記事がありました。
 Darlene Fichter氏という方が執筆し、Marketing Library Services誌の17巻6号(2003)に掲載された記事で、図書館のマーケティングにおけるBlogの有用性について、米国の公共図書館の実例を挙げながら解説している・・・らしいのですが、筆者は英語が不自由ゆえきちんと読めていません。語学力をお持ちの方は以下のリンクからどうぞ。

 Why and How to Use Blogs to Promote Your Library's Services

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.04.22

【Web記事】札幌南高校野球部監督

 いつのまにかカウンタが1,000を回っていました。別にキリ番だからといって何もありませんが、こんなのでもどなたかにお読みいただいたかと思うと不思議です。

 図書館ネタでも読書ネタでもない日常ニュースに気になる話題がひとつ。
 Yahoo!ニュースによれば、2000年夏の甲子園に出場した札幌南高校の野球部監督が女子高生を買った容疑で逮捕された模様。筆者は南高の出身ではないものの、甲子園とは今に至るまで縁のない札幌の高校を卒業しており、やはり一見縁がなさそうに見えた南高の活躍には大変親近感を覚えておりました。こういう監督の不祥事も、予選への出場権などに影響してしまうのでしょうか。だとしたら、ただただ野球部の生徒が気の毒です。

 今日はパソコンの調子が悪く、使用中にいきなりHDDがカリカリカリと言って画面がフリーズすること2回。やっと1文記すことができました。疲れた・・・。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.04.21

【書籍紹介】植物レファレンス事典

 夕べはちょっと早寝しすぎたので明け方(現在4時前)起き出してこのBlogを書いています。せっかく夕食を出前で楽に済ませたのに早寝とはもったいないことをしたと後悔。
 昨日は半日かけてアンケートの集計完了。他の人の集計の進行状況によっては手伝いが必要かもしれませんが、ひとまず安心です。
 職場に届いていた日外アソシエーツのDMから、「植物レファレンス事典」なる参考図書が刊行されたことを知りました。bk1の紹介(上記リンク)によれば、「27220種の植物がどの図鑑・百科事典にどのような見出しで載っているかがわかる事典」であり、採録対象の図鑑・事典は60種115冊に及ぶそうです。
 ちょうど先日引き受けたレファレンスの際にとある園芸植物の学名および品種を特定する必要が出てきた時に「最新園芸大辞典」(最新園芸大辞典編集委員会編, 誠文堂新光社)が大変役立ち、大部の辞典・事典類の力をあなどってはいけないと思い知らされたばかりなので、上記のような新ツールは植物関係を多く取り扱う図書館には「買い」だと思いました。日外さん、すきま商売が上手です。

 ところで本筋とは関係ありませんが、「最新園芸大辞典」の有効性について自力で知ったのではなく植物の専門家に教えられて知ったのでした。いかに「餅は餅屋」とは言え、仮にも調べもののプロとして非常に情けないものがありました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.04.20

【書籍紹介】泉麻人のなつかしい言葉の辞典

 14日のイベントの際回収されたアンケートの集計に粛々と励みました。あと半日ぐらいかければ終わるかな。終わるといいな。

 さて、ZAKZAKによればDVD「泉麻人の昭和ニュース劇場」(全2枚)が6月25日発売とか。その昔、かれこれ20年ほど前にNHKで放映していた「激動の記録」にはまって以来のニュース映画好きとしては気になります。かなり欲しいです。
 泉氏の本では最近「泉麻人のなつかしい言葉の辞典」(泉麻人著, 2003.10, 三省堂)を読んだところです。主に昭和30年代に使われた今では「死語」となりつつあるものも多い言葉が取り上げられています。最初「現代〈死語〉ノート」(小林信彦著, 1997.1, 岩波書店)のような流行語辞典かと思いきや、「おたんこなす」「すかしやがって」などの現在めったに使われない日常語についても言及されているのがユニークです。内容の密度から見れば、その時代に社会人で時には流行語を生み出す側に立っていた小林氏の著した「ノート」(『言葉の辞典』にも引用されています)に百歩譲るかも知れませんが、「言葉の辞典」には泉氏の持ち味である、日常の何気ないエピソードとその際の心理を見事に切り取ったスケッチが満載されていて非常に楽しい読みものとなっています。もちろん、資料調査もおろそかにしない著者の姿勢が面白さを支えているのは言うまでもありません。唯一難を言えば、巻末に参考文献をまとめていただきたかったです。本文中に主に三省堂の辞書類からの引用が示されているので、ざっとはわかるのですが。
 それにしても泉氏が「葬式まんじゅう」を実体験として知らないというのは衝撃でした。最近こそ実例は減ってきましたが、筆者が子どもの頃暮らしていた茨城県南部では葬式の他、卒業式、新築祝いなど何かにつけおまんじゅうが出て当たり前だったように記憶しています。また、少なくとも、連れ合いの縁者が多く暮らす信州下伊那地方では、今なお葬式で揚げ饅頭(茶色い薄皮饅頭に衣を付けて天ぷらにしたもの)が登場するようです。やはり地方の方がそういう風習が残りやすいのかもしれません。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.04.18

【Web記事】金沢大学で温泉学の講義開始

 ゴールデンウィークを十日後に控え、連休の1日ぐらいはどこかで温泉にでも浸かりたいなあ、と思っていたところ、耳寄りなニュースが。金沢大学理学部で「温泉学」に関する講義が開始された(ZAKZAK)そうです。詳細は金沢大のこちらのページにも掲載されています。
 温泉学といえば温泉教授が唯一無二だと思っていたのですが、まさか国立大で取り組むとは。しかも大学敷地の地下に実際に源泉があるらしく、温泉研究の拠点構築を目指して文科省に約6億円の科学研究費補助金を申請しているとか。もし補助金が下りて、大学の研究が地域の観光と結びつき効果が生じるとしたら、こんなに結構なことはないと思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

アニメ版「プラネテス」最終話

 夜半に帰宅後、アニメ版「プラネテス」最終話を見ました。
 コミックスとは異なる展開であり、結末も全く違う物になっていましたが、割と筆者の中での評価は高いです。ただ、2つだけ不満があって、その1つに、
 ・タナベ両親がほとんど登場しなかった
ことがあります。初代トイボックス廃船後の休暇のシーンに顔見せしたのと、25話でタナベの台詞のみに父親が登場したぐらいです。あの両親のエピソードがないと、タナベがなぜあれほど強固に「愛」に執着するのかについての説得力が欠けるように思ったのですが・・・。
 あと、全体を通しては大団円の筈なのに、ハキムはなぜあの場所にいたのか?そしてノノはどうなったのか?という未消化の疑問を残したまま終わってしまったことに中途半端感を覚えました。最後の2話分にハチマキの迷いと再生のエピソードをこれでもかと詰め込んでしまっていたので、できればもう1話分余裕を持たせて、全部消化してほしかったと思いました。
#そういえばレオーノフは結局木星に行ったのか?あと、サリーは何のために出てきたのでしょう?
 ―とかなんとかけなしながら、アニメ版とコミックス版の差違点で筆者が最も気に入ったのは、最後2話分のうちハチマキの再生に関するエピソードだったりします。コミックス版のタナベが全てを超越した愛でハチマキを一方的に救うのに対して、アニメ版だとハチマキを救うのと同時にタナベも救われ、再生しているというのが心に響きました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.04.17

イラクの人質2名解放&横山光輝さん逝去

 金曜の夜更けから実家に帰ってきています。
 久々にお酒を呑んで朝寝をして、母の心づくしの手料理をいただき、テレビを流し見しつつのんべんだらりと過ごしていたら、「イラクで人質になっていたジャーナリスト2名解放」(Yahoo!ニュース)のニュース速報が入ってきました。先日解放された3名の方と異なり、今まで、拉致の目的とか詳細が何も見えないままだったので、不思議な感じです。

 昨日のニュースになりますが、漫画家の横山光輝さんが自宅火災に遭い亡くなられた(Yahoo!ニュース)のですね。先日、ご自身の若かりし日の作品がオークションにかけられたと知って不快感をあらわにしたコメントを出されたばかりなので、まだお元気だとばかり思っていたのですが、数年前から足が不自由になられていて、それが元で今回の災禍に遭われてしまったとのこと。さぞ無念だったことと思います。ご冥福をお祈りします。
 朝日新聞の記事などでは「鉄人28号」や「三国志」「魔法使いサリー」ぐらいにしか触れられていなかったのですが、Yahoo!の方では「伊賀の影丸」や「バビル二世」にも言及されていてちょっとうれしかったです。これを機に文庫になっていない(と思う)「狼の星座」や「セカンドマン」にもどなたかスポットを当てていただけないものでしょうか。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.04.16

spam, spam!

 めずらしくレファレンスに励んだ日でした。。
 Slashdot Japan によれば、spam10周年だそうです。何にでも記念日があるものですね。spam第1号は正確には「迷惑メール」ではなくて、Netnewsにクロスポストまたはマルチポストされた「迷惑記事」だとか。そういえばここ3年ぐらいは数えるほどしかNetnewsを読んでないなあ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.04.14

イベント終了&いちごサンド考

 大型イベントがようやく終了。入場者は昨年より100名近く増えたそうです。疲れましたがほっ。
 昨日の記事を再読して、感情を垂れ流してしまったと反省。削除しようかとも思いましたが教訓の意味で残しておくことにしました。懸案の事項については上司とじっくり話し合いましたが、時間をかけてねばり強く解決を試みるよりしようがないだろう、という結論でした。まずはいかに相手に聞く耳を持っていただくかというのが課題でしょう。
 帰宅後に、本日の「@nifty:デイリーポータルZ」をチェック。本日の特集は「いちごサンドイッチしらべ」でした。読み終えて、普段そんなに食べないいちごサンドを食べたくて仕方なくなるのが不思議です。しかしてっきり世間のいちごサンドにはパンとパンの間いっぱいにいちごがはさまっているものと信じていたのですが、現実はそうではなく、パンの切断面の近くにしかはさまっていないものなのですね。ひとつりこうになりました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

いよいよ明日

 職場の大型イベントがついに明日(というかもう今日・・・)に迫ってまいりました。
 そんな中で、職場で未だにうまくいかない2人がいるのは困ったものです。
 たぶん、2人のうち上司の方は部下に仕事を覚えさせたくて(前任者からもそういう助言があったので)大きな仕事を任せたのだと思います。しかし部下の方は、前の上司はそういう時仕切ってくれたのに、急に仕事を背負わせた上、ちっとも仕切ってくれない今の上司のことを「無責任」と感じるようになりました。一方、上司の方は、そう考えて自分を激しく糾弾する部下の扱いに戸惑った上、多少腰が引けたポジションで彼を見守るようになってしまいました。―で、現在、2人は互いに言葉が通じなくなっています。特に部下の方は相手に理解してもらうことももはや放棄しようとしています。
 なんでここまでになってしまったのか、同じ職場にいながら正直筆者にはわかりません。以前も一度調整役を買って出て、そのときうまくいきかけたのに、また元の木阿弥に戻りつつあります。放っておけばいいのかもしれませんが、そのままでは正直自分の仕事に影響が出てくるので、もう一度だけ調整してみようと考えています。それでもダメなら、2人共を見放す予定です。筆者は2人のいずれについても嫌いではなくむしろ非常な慕わしさを覚えているのですが、どちらの味方でも敵でもあってはいけないと考えています。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.04.12

公共図書館における複写について

 以前、時々チェックさせていただいているBlogサイト「新井素子的日記(暫定版)」で、新聞記事をコピーしたいが近くの図書館には所蔵がなかったとの記述を見かけたので、「近くの図書館に記事のコピーを取り寄せてもらうよう頼んでみてはどうか?」とのコメントをお送りしたのですが、「できなかった」との報告をいただきました。著作権法上、複写可能なのはその図書館で所蔵されている資料に限り、資料の一部分1人1部しかコピーできないとの回答だったそうです。
 ・・・失敗しました。確かに他の図書館から借り出した資料の複写を行うのは著作権法上できないことになっています。筆者的には他館に「複写依頼を送る」ことなら可能だろうと考えていましたが、その図書館ではそうしたサービスを取り扱っていないようです。恐らく会計処理上何らかの不都合があるためと推測されますが、公共図書館の事情に通じないまま知ったかぶりでアドバイスしてしまったことを深く反省しております。
 筆者の勤務する図書館ではNIIのNACSIS-ILLに加入しているため、自館で所蔵していない資料であっても、他の大学図書館等に依頼し有料で複写物を入手するサービスを実施しています。しかし、そのサービスが適用される範囲は所属組織に属する利用者のみであり、それ以外の利用者に対しては「資料を所蔵している図書館に直接お問い合わせ下さい」とお伝えしています。今回の公共図書館でも、会計処理や著作権法上の制限の他に、そうした独自のポリシーが存在するものと思われます。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2004.04.10

Yahoo! 知恵袋

 ココログが不調なのかうちのネット環境が不調なのか、先ほど20分ほどかけて書いた記事が「投稿失敗」であっさり消えてしまいました。全部書き直すのも面倒なので、一番書きたかったことのみ。
 Yahoo! 知恵袋なるものが公開されています。内容をざっと見たのですが、自分で検索しろ!というか図書館で調べるか司書に訊け!といったものが結構多かったです。
 調べ物は図書館へ、という時代は終わったのかも知れませんが(そもそも日本においてそんな図書館の黄金時代ってあったかしら?)、ここに載っている回答の正確度は誰が判断するのかというのがちと不安です。利用者自身の判断にお任せ、ということでいいのでしょうか。

追記(2004.4.11 0:20)
 Yahoo!知恵袋において、満足度の高かった回答については、質問者が「ベストアンサー」という評価を与える仕組みになっているようです。また、評価については「貢献度」として加点・減点対象になるとか。ちなみにベストアンサーに選ばれた場合の貢献度は+20となります。
 ただし、Yahoo!知恵袋にログインしただけで貢献度が+5、質問しただけで+10になるというのは不思議です。もっとも、「中傷や不適切な内容」や「加点めあての文意不明な質問」については貢献度がマイナスになるそうなので、そこはきちんとヤフー側で質問者の質もチェックしているのだと思いますが。
(参照記事:spilt milk: Yahoo!知恵袋

| | コメント (0) | トラックバック (0)

イラク日本人人質事件発生

 2日ぶりのBlog更新です。
 所属する課が仕切る大型イベントの開催が来週に迫り、この水~金曜日は21時~22時近くの帰宅が続きました。イベントは毎年開催されるので、この時期はいつも細かな段取りの打合せや、ディスプレー作りの実作業に追われます。職場の雰囲気もとげとげしがちで、また、当然のように通常業務はたまりまくりなので、焦燥感5割増し状態です。筆者は職場の正職員の中では課長を除くと一番年上なのですが、いい先輩じゃなくて本当にごめんよ、といった心境です、今。
 そんなことをしている間に、木曜日、イラクの武装グループによる、自衛隊の現地撤退を求めた日本人3名の人質事件が起きてしまいました。日本が派遣中止を解放交渉の選択肢から外したことで、人質の家族や市民団体から非難を受けています。非難を受けることは仕方がないと思うのですが、だからといって誘拐という暴力への屈服と派遣継続とを秤にかけた結果後者に重みが置かれたことを責めることはできません。政府には決して3名の命を軽んじることのないように、うまく手持ちのカードを切って交渉を有利に運んでいただきたいものです。

| | コメント (0) | トラックバック (30)

2004.04.07

【Web記事】日本発学術論文誌の強化

 Liblog JAPAN 2004年3月15日付け記事にも掲載されていた「日本発の国際学術雑誌の強化が必要である」などの提言について、朝日新聞 2004年4月4日付け記事「日本の先端研究 レベル向上したが・・・科学論文発進力に遅れ」(19面)に詳細が掲載されていました。2004年2月27日に日本学術会議講堂で開催された特別シンポジウム「グローバルな情報発信機能の強化に向けて-日本発科学論文誌の強化」が出典だったようです。]
 Liblogの記述はメモ的なもので分かりづらい面もありましたが、朝日の記事はだいぶかみ砕いて記述されています。(1)世界に互していける論文誌の創刊 (2)国内の論文誌を電子化してネットに公開し世界に情報を発信できる環境の整備の実現 (3)論文1点1点を正当に評価するためのシステムの確立などが提言されたそうです。
 (1)は長期的な目標であり、(2)および(3)が中期・短期的な実現を目指すことのできる目標であると筆者は理解しました。かなり論旨が飛躍しているかもしれませんが、現在海外誌の電子化に伴い起きているような問題―出版社の寡占化、価格の高騰、アーカイブ保存の不安―などが徐々に国内誌にも生じるのではないかと危惧しているところです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

家具調テレビ

 火曜日の@nifty:デイリーポータルZの特集は「建築模型を作る~思い出の家編」でした。
 Excelで家のペーパークラフトを作るためのテンプレートが売られている、という事実も面白いのですが、それより筆者が気になったのはライターさんの旧宅の写真に登場する家具調テレビです。全体が木目調に仕上げられていて、スピーカーが画面の下についており、4本足を持つテレビを勝手にそう呼んでいます。
 このテレビ、我が実家にはなかったはずです。祖父母の家にはあったような気がします。実家のテレビは筆者が生まれた頃から14型ぐらいの回転チャンネル式のもの(ぎりぎりでモノクロではない)がずっと使われていましたが、小学校2年か3年の頃、ボタン式チャンネルのついた前面がグレーのものに買い換えられました。このボタン式テレビはかろうじて側背面は木目調でしたが、家具調というにはほど遠いものでした。以後、実家に家具調テレビがやってくることはありませんでした。
 そんなわけで、筆者にとっての家具調テレビは「おじいちゃんの家かドリフのコントの世界に存在するもの」であり、それゆえにリアルな皮膚感覚の薄いバーチャルな、でも温もりのある懐かしさを覚えるのでした。音響機器には「音聴箱」(実はちょっと欲しい!)のように懐かし趣味のものがありますが、ああいうテレビはきっと売っていないのでしょうね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.04.06

お仕事くらくら

 忙しい1日。昼間は職場の新人さん向け図書館利用説明会。主な説明は係員の子が担当し、筆者は導入説明だけ担当したのですが、とても持ち時間合計30分では説明しきれないことが多すぎ。純粋な「図書館の使い方」だけならともかく、文献検索とか、オンラインジャーナルとか、本当はもっとじっくり使い方を習得してもらう時間が欲しいのだけど。それらの使い方は複雑になりすぎていて、とても駆け足で教えられるものではありません。
 夜は夜で、昼間できなかった仕事にじっくり取り組みます。イベント用のパネルデザインとか、所内にイベント開催への人的協力を依頼する手紙の作成とか。その結果、本日の退社時間は22時近くとなりました。寒さで足腰が冷え込み頭がくらくらします。ちょっとくじけそうですが、イベント終了まで残り一週間。がんばろう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.04.04

メールの移行に12日間?(4月1日付記事・補足)

 4月1日付記事に書いた、某大学でメールの移行に12日もかかるらしい、という話題について、その友人からメールをいただいたので補足しておきます。
 某大学には数年前からサーバA(旧サーバ。有償リースらしい)、サーバB(現サーバ。特に利用費用はかからない)の2つのメールサーバが併存しており、サーバAのメールアドレスを持つユーザとサーバBのメールアドレスを持つユーザとが混在していたそうです。で、今回、サーバAが有償であるなどの事情から、業務上どうしても必要な場合を除き、これまでサーバAを利用していたユーザをサーバBに集約することになったとか。ただ、サーバAのアカウント利用が3/31までなのに対し、サーバBの新規登録ユーザのアカウント利用開始が4/12からとされたため、サーバA→サーバB移行ユーザのメール利用にタイムラグが生じることになったということです。
 しかしさすがに移行ユーザから文句が出たらしく、結局サーバAの利用期限は4/12に延長されたようです。当然です。昔ならともかく、現代において年度末・初めに12日間メールが使えなかったら仕事上かなり困ります。
 筆者の職場でも3年ほど前にシステムの入れ替えがありました。そのときメールサーバの入れ替えもあったのですが、実質的な配送停止は半日~1日程度だったので、世間は皆そうだと思いこんでいたのですが、実際はそうでもないのかもしれません。システムの運用においてユーザにとっての「当然」を維持し続けるには、運用する側がユーザ側の視点を喪わないことが大事なのだろうと今回の1件で改めて認識しました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.04.03

出版物等の貸与権について想うこと

 最近図書館ネタがほとんどありませんでした。出版物の貸与権問題など、気になることは多々あるものの、元々の頭の悪さと脳がくたびれているのとでちっとも追いついていけない状態です。貸与権については図書館関係者がどうこう言っても世間一般は作家さんや出版業界の味方になっているような印象があり、無力感満ち満ちであります。だから、直接図書館の貸与権に触れていないにせよ、
「ファイル交換とレコード業界の売上減少は無関係~米経済学者が論文」(Impress INTERNET Watch 2004年3月30日掲載記事)
というような記事を見ると胸がすっとします。(情報源:Copy & Copyright Diary) 誰か本気で図書館のベストセラー複本購入と出版業界の不況は無関係であることを実証してくれないものでしょうか。
 ちなみに筆者は、読みたい本や雑誌は図書館で借りず自分で購入する主義です。しかし一旦買った本はめったに捨てたり売り飛ばしたりができないため、家のそこかしこに書架に収まりきらない本や雑誌があふれかえっています。まさに「片づけられない人」の典型です。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

レゴビルダーパクリ疑惑解決

 お花見してきました。と言っても職場の中の道沿いに植えられている桜並木で。桜の下でこっそりお弁当をいただきましたが、大変美味しゅうございました。数日のうちにはかなりの花が散ってしまうことでしょう。さようなら、また来年も人の目を楽しませてください。

 以前のBlogで触れた「レゴビルダーパクリ疑惑」、「バリューセット」の作者さんあてにレゴジャパンから謝罪(というか言い訳?)文書が届き、収拾がついた模様です。詳しくは作者さんのサイトに掲載されてます。同文書にも記載されているように今回の件は盗作には当たらないわけですし、レゴビルダーが一般人の作品と同じ素材を作品のネタにしても別に構わないと筆者は思います。後の評価はどの作品がより魅力的であるかに依存するわけで。実際、今回の事件を受けて作者さんが組み直したバーガーセットは、レゴビルダー作のハンバーガーにより近いシチュエーションで作られているにもかかわらず、全く異なる遊び心に満たされ、「作る人によりこんなに違うんだぞー」というメッセージが込められていると感じられました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

広い世界にただ1人・・・だけではないのです

 最近は芸能界に残念なニュースが続いております。昨日も風車の弥七こと中谷一郎さんの訃報(Yahoo!NEWS)が流れました。せめてうっかり八兵衛には健在でいてほしいものです。
 爆音で「ドラえもん」(Yahoo!NEWS)。大阪府警が一斉検挙した暴走族13団体の中に、エンジンの爆音で「ドラえもん」や「メリーさんの羊」を演奏しながら爆走していた輩がいたそうです。以下記事から引用。
 「この男は、アクセルとブレーキを使って巧みにエンジン音の高低を変えて演奏。捜査に当たった同課幹部は『演奏には高度な技術が必要』と驚いている。」
 暴走族の音楽と言えば「ゴッドファーザーホーン」ぐらいしか知らなかったのですが、エンジン音による演奏ってどんなものなんでしょうか。才能の使い道を間違えている、というのは置いといて(^_^;)、実際に彼に家の前を走られたら明らかに迷惑なんですが、純粋に興味がある、聴いてみたい!と思わせてしまうものがあります。さすが都会の暴走族は違いますね。ちなみにここ茨城には未だにゴッドファーザーホーンを鳴らす方が走り回っております。

 アニメ版「プラネテス」第24話放映。原作の名シーンをうまいこと活用しながら原作とは全く別物の展開になろうとしています。原作で違和感なく結ばれたあの2人を、彼らが接近するひとつのきっかけとなったある事件の現場で対峙させず、しかも片割れを心の闇から救うべきもう片方の人物が絶望のどん底に放り出されてしまったため、これからの展開が全く読めません。原作好きから見ればとんでもない展開のはずなのですが、それはそれで面白いと思わせてしまうのがこのアニメ版の不思議なところです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.04.02

「トロと流れ星」感想など

 4月1日。自分自身は職場異動なしでしたが、何名かの遠くへ旅立たれる方や多忙な部署に移られる方が挨拶に訪れ、なかなかあわただしい1日でした。皆様のご活躍を心よりお祈りします。

 夕方は歯科治療の後、再びLALAガーデンに赴き、3月28日付け記事で取り上げた「まちの図書館でしらべる」を無事ゲット。それから、前夜のうらみをはらすかのように、イタリアンバイキングで食べまくりました。
 それから、発売日をひたすら心待ちにしていたPS2のゲーム「トロと流れ星」を隣のワンダーグーで購入し、帰宅後プレイ。プロローグがかなり長く、続く1stステージをクリアするのに1時間かかりました。日頃あまりゲームをやらないので的確な評価になっていないかもしれませんが、一歩間違えればイベントの積み重ねに「作業」の負担を感じさせられるゲームに陥ってしまうところを、決してそうならずに可愛いけどひとくせある動物キャラクターとの交流を笑い楽しみながらこなせていけるように作られており、ドラマとしても十分鑑賞に堪えるようになっているのはさすがです。
 最近、どうも自分がこうありたい、達成したいと願う仕事内容と、現実の能力とのギャップとに対する焦燥感が頭を離れず、気持ちが不安定になりがちで連れ合いにも迷惑をかけてしまうことが多いのですが、やはりたまにはこんな風に喜びに身を任せ、心を解放するひとときも必要なようです。明日からしばらくはトロたちとの出会いを励みの一つとして暮らしていきたいと思います。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2004.04.01

幻の納豆入りラーメン

 ウイルス騒ぎに没入している間に受入を行うべき図書が山積みになってしまったので、少しでも解消しようと夕方の花見の誘いも断り、残業して受入作業を開始。しかし意外にちっともはかどらず焦燥感は増すばかり。あきらめて、前からねらいを付けていた某チェーン店の納豆入りラーメンでも食べて元気を取り戻そうとしたのですが、帰り道沿いにあるそのチェーンのうちの1店には納豆ラーメンはありませんでした。どうやら以前行った別の店の特別メニューだった模様。これ以上はないぐらいのダメージを受けて、べそかきながら帰宅しました。こんなついてない日もあるんだなあ、と実感してます。
 ところで国立大学が明日から法人化されます。それと関係あるのか、国立大に勤める友人から、
「メールアドレスが変更になる。しかし変更後のアドレスが使えるのは12日後。それまでメールは全く利用できない」
という連絡が入りました。12日?もしかしてひとりひとりのサーバ上のメールボックスを新サーバにコピーするとかそういう作業でもあったりするんでしょうか。ちょっと時間がかかりすぎではないかと思ったのですが>某大学のシステム担当者の方。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2004年3月 | トップページ | 2004年5月 »