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2004.04.18

アニメ版「プラネテス」最終話

 夜半に帰宅後、アニメ版「プラネテス」最終話を見ました。
 コミックスとは異なる展開であり、結末も全く違う物になっていましたが、割と筆者の中での評価は高いです。ただ、2つだけ不満があって、その1つに、
 ・タナベ両親がほとんど登場しなかった
ことがあります。初代トイボックス廃船後の休暇のシーンに顔見せしたのと、25話でタナベの台詞のみに父親が登場したぐらいです。あの両親のエピソードがないと、タナベがなぜあれほど強固に「愛」に執着するのかについての説得力が欠けるように思ったのですが・・・。
 あと、全体を通しては大団円の筈なのに、ハキムはなぜあの場所にいたのか?そしてノノはどうなったのか?という未消化の疑問を残したまま終わってしまったことに中途半端感を覚えました。最後の2話分にハチマキの迷いと再生のエピソードをこれでもかと詰め込んでしまっていたので、できればもう1話分余裕を持たせて、全部消化してほしかったと思いました。
#そういえばレオーノフは結局木星に行ったのか?あと、サリーは何のために出てきたのでしょう?
 ―とかなんとかけなしながら、アニメ版とコミックス版の差違点で筆者が最も気に入ったのは、最後2話分のうちハチマキの再生に関するエピソードだったりします。コミックス版のタナベが全てを超越した愛でハチマキを一方的に救うのに対して、アニメ版だとハチマキを救うのと同時にタナベも救われ、再生しているというのが心に響きました。

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