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2004.04.07

【Web記事】日本発学術論文誌の強化

 Liblog JAPAN 2004年3月15日付け記事にも掲載されていた「日本発の国際学術雑誌の強化が必要である」などの提言について、朝日新聞 2004年4月4日付け記事「日本の先端研究 レベル向上したが・・・科学論文発進力に遅れ」(19面)に詳細が掲載されていました。2004年2月27日に日本学術会議講堂で開催された特別シンポジウム「グローバルな情報発信機能の強化に向けて-日本発科学論文誌の強化」が出典だったようです。]
 Liblogの記述はメモ的なもので分かりづらい面もありましたが、朝日の記事はだいぶかみ砕いて記述されています。(1)世界に互していける論文誌の創刊 (2)国内の論文誌を電子化してネットに公開し世界に情報を発信できる環境の整備の実現 (3)論文1点1点を正当に評価するためのシステムの確立などが提言されたそうです。
 (1)は長期的な目標であり、(2)および(3)が中期・短期的な実現を目指すことのできる目標であると筆者は理解しました。かなり論旨が飛躍しているかもしれませんが、現在海外誌の電子化に伴い起きているような問題―出版社の寡占化、価格の高騰、アーカイブ保存の不安―などが徐々に国内誌にも生じるのではないかと危惧しているところです。

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