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2004.05.11

ファイル交換ソフトWinny作者が逮捕

 ファイル交換ソフトWinnyの作者(2ch上の通称47氏)が著作権法違反幇助容疑で逮捕されました(アサヒ・コム)
 開発したソフトが結果的に違法なファイルのやりとりに使われたというだけで、開発自体が犯罪に問われるのかというのは大変疑問なわけですが。たとえば開発者本人がそうした目的に利用されることを認識していたとしても、です。上記記事によれば、
「(47氏が)Winnyを開発し、計236回の改良を繰り返していたことから、著作権法侵害を蔓延させようとの意図があったとして、立件に踏み切った」
とのことですが、どうも「出る杭が打たれた」だけに見えて著しく納得がいきません。
 Copy & Copyright Diary@Jugem の記事でも取り上げられていたように、著作権法は著作者の権利を守るための法律なのに、最近その初期目的を逸脱して使われすぎていていると思います。変に縛りをかけすぎることで技術発展の道筋にゆがみが生じるのではないかと心配です。

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