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2004年9月

2004.09.30

癒しのための時の流れ

 本日帰宅したところ、連れ合いあてに、彼の高校時代からの親友の奥様から手紙が届いていました。親友が2ヶ月半前に天に旅立たれたとの報せでした。連れ合いと彼とあと2人が高校時代からの4人組仲良しグループで、互いの結婚式には当然のように呼ばれ呼び合い、私も新婚家庭にお邪魔したことがありました。ここ2、3年は忙しさにかまけて年賀状のやりとりぐらいしかできていなかったものの、元気に暮らしていると信じていたのですが・・・。
 亡くなった状況等、手紙には一切記されていなかったので詳しいことはわかりませんが、連れ合いの衝撃は察するに余りあります。自分も高校時代に仲の良かった友人を大学生の頃交通事故で亡くしましたが、その子との思い出―とりわけ2人きりで修学旅行の班行動を抜け出して回った旅先の思い出―が、もう自分の心のうちにしか残っていないのだと思うと悲しさでいっぱいだった覚えがあります。十数年経過した今になってやっと、それらの思い出を温かく慈しむことができるようになったように思います。それだけの時間が必要だったのでしょう。
 せめて、奥様の今後の幸福を祈りつつ、今夜は筆を置くことにします。

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2004.09.28

レゴの本

 復刊ドットコムにて投票が開始されてから数年越しで、1988年に原本の発行された『レゴの本』がようやく復刊され、本日現物が送付されてきました。
 LEGO BloGの昨日付の記事で本の届いたことが取り上げられていたため、「うちにはまだ届いていないっ」とひとしきり焦りましたが、よく思い起こすと単に送付先の住所を職場にしていただけでした。そりゃあ9/24にブッキングから発送通知が届いて、土日に職場に配達されるわけがありません。
 中身にまだざっと目を通しただけですが、レゴブロックというおもちゃの魅力についてマニアックではなくまっすぐ素朴に見せようとしている視点に好感が持てました。これから収録されている作品写真を1枚1枚楽しみながらじっくり読んでいきたいと思います。

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はてなダイアリーのRSS

 休暇明けの上、午後2時間ほど学習会に出かけたりしたため、その分きっちり仕事に響いて残業になってしまいました。
 先日やっとはてなダイアリーへのトラックバックのやり方を教えていただいて覚えたばかりですが、本日遅くに帰宅してから今度は
「はてなって画面上にRSSが公開されてないからRSSリーダで記事を拾えなくて不便」
と嘆いていたところ、連れ合いが、
「はてなダイアリーのURL(例:http://d.hatena.ne.jp/hogehoge/)の末尾に“rss”をつけたものがその日記のRSSだ(例:http://d.hatena.ne.jp/hogehoge/rss/)」
と教えてくれました。
 早速愛用のRSSリーダで試してみたところ、確かに目当てのはてなのRSSを捕捉できました。これで、今までいちいちIEを立ち上げてチェックしていたはてなの記事もRSSリーダで読むことが可能です。家族ってありがたいですね。

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2004.09.27

図書館に訊け!

 明日は10日ぶりに出勤予定。一応たまっている仕事を家に持ち帰ってきたはずなんですが、全く進んでおりません(-_-;)。しかも明日中央館で開催されるサイエンス・ダイレクトの学習会の申し込みをすっかり忘れておりました。朝一番にでも担当の方に連絡を入れてもぐりこませていただかなければ。

 ところで以前から気になっていた『図書館に訊け!(ちくま新書 486)』をようやく昨日入手し、読了しました。昨今冊子体だけでなくインターネット上にも様々な情報源が公開される中、主に学生が必要な情報を適切に探索する能力を身につける場として、いかに図書館の資料および職員を活用すべきかがこの本には説かれています。
 研究と同時に学問教育の場でもある大学に身を置いている著者ならではの記述だと思ったのは、勤務先の大学で研究論文作成の基礎を習得させる授業を担当している教授が受講生に伝える言葉として紹介されている、
「レファレンス・ブック(注)で得た知識は、答えではなく単なる入り口に過ぎない。だから、調査した満足感にひたってその地点に止まっていてはいけない。(中略)つまり“次のステップに進める喜び”を見出さなくてはならないのだ」
(注:この本では冊子体(book)だけでなく電子情報など冊子以外も含めたレファレンス・ツールについての総称)
というものです。この言葉を深読みするなら、「“研究”とは何をどうすることか?」を大学に学びに来ている(ことになっている)学生が育つ過程において図書館のレファレンス・ライブラリアンは非常に大きな役割を果たすということになります。これが企業や研究所の図書館であれば、レファレンスの回答を出した時点でライブラリアンの役目は終わりになるところでしょう。利用者を「育てる」というのは教育機関に附属する図書館ならではの役割であり、大変新鮮に感じられました。公共図書館の児童サービスにも似た側面はあるかもしれませんが、教育機関ほど直接的ではなさそうです。(地域の学校と授業で連携している場合などを除く)
 この本の主な対象読者はおそらく大学生であると推測されますが、ライブラリアンにとってもきわめて示唆に富んだ内容となっていると思われます。「(図書館の)利用のプロにならなければ、(図書館)サービスのプロになることは難し」く、「医者が患者に、教師が生徒に育てられるように、図書館も利用者によって育てられる」という著者の言葉が最終章に記されていましたが、全てのライブラリアンがこうした姿勢を失わずにいることによりサービスの質の低下を防ぎ、かつ向上につながるのではないかと反省しきり。

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2004.09.26

情報プロフェッショナルシンポジウム INFOPRO2004

 情報プロフェッショナルシンポジウム INFOPRO2004発表プログラムが公開されていました。
 職場の予算の残額次第ですが、まずは。個人的には2日目(10月22日(金))に開催されるラウンドミーティング「これからの日本の学術雑誌」が非常に気になっています。仕事上、図書館における学術雑誌の選定だけでなく、職場から発表される学術論文を取りまとめて刊行する立場にもあるため、論文の著作権処理問題などは大変身近な話なのです。そうした問題を初めとした、学術論文の冊子体雑誌または電子媒体による公表の手法に関する知識が圧倒的に不足しているので、この機会にぜひ勉強したいと考えているところです。

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2004.09.23

北海道旅行短報(3)

 旅行最終日はあいにくの雨。午前中小樽の北一硝子で買い物をし、鰊御殿(旧青山別邸)を見学しているうちにますます雨足はひどくなるばかりで、当初予定していた積丹半島巡りは断念せざるを得ませんでした。
 その代わりに余市の魚市場兼食堂で海鮮系の昼食。いくら丼を食べて、それは決してまずくはなかったのですが、何だか違和感が・・・と思ったら、義母の言葉で気づきました。ご飯がすし飯ではありませんでした。個人的には海鮮系丼のごはんはすし飯でも普通の白飯でもどちらでもかまいません。しかしさほど美味でないお米だったら、たぶん前者に軍配を上げることでしょう。北海道のお米の質も農業試験場・研究所での育種研究と現場の努力の成果とでだいぶ向上してはいますが、それでも本州生まれのお米との間には何か見えない壁があるようです。
 話は前後しますが鰊御殿。青山別邸は民間企業で経営しているためか、ちょっと入場料高め(\1,000)です。もちろん贅を尽くした建物や美術品は十分楽しませていただいたものの、JALクーポンで入場料が無料でなければたぶん来ていなかったでしょう。実は最初行こうとしたのは、小樽市の鰊御殿の方でした。しかし先日の台風のせいか、屋根がめちゃめちゃに破損して大穴があいており、敷地には立ち入り禁止のロープが張られていました(;_;)。一日も早い復興を願っていますが、あと1ヶ月と少しで北海道は冬に突入。今年度の復旧は難しいかもしれません。
 結局、余市でニッカウヰスキーの工場を見学した後はまっすぐ空港に向かい、空港でお茶したりおみやげを選んだり夕食したりと無理せず2時間半ほどゆっくり過ごしてから東京行きの便に乗り込みました。しかし今度は到着間際になんと羽田に雷雨が!30分近く旋回した後ようやく着陸。ダッシュで高速バスの最終便に駆け込み、何とか日付の変わらないうちにつくばに帰着できました。

 今回の旅は心残りがいっぱいあります。義父母にぜひ日本海をお見せしたかったなあ、とか、小樽運河の美しさをゆっくり散歩しながら堪能してもらいたかったなあ、とか、「水曜どうでしょう」のDVDも現地買いできなかったなあ(^_^;)、とか。また、富良野のラベンダーもとっくに咲き終わり、温室ラベンダーしか残されていませんでした。次も北海道にご一緒できるかはわかりませんが、今度行くなら夏のベストシーズン(7~8月)に出かけられるようにしたいところです。9月しかお休みできなかった今年はとにかく忙しすぎました。

 不在中にコメント等をいただいた皆様、ありがとうございました。たまった洗濯物をかたづけ次第少しずつお返事申し上げたいと思います。

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2004.09.22

北海道旅行短報(2)

 旅行二日目。本日食したもの。
 宿泊先のホテルの朝食バイキング。オニオンスープやクリームコロッケの他、パンが意外と美味でした。
 昼食は富良野は麓郷の「小野田そば」。室内の天井まで埋め尽されたお客の直筆色紙に圧倒。太くて腰の強い麺が食べでがあり満腹に。
 三時過ぎに訪れた「ファーム富田」ではおやつにラベンダーソフトをいただきました。しかし何故特に北海道では観光地に必ずご当地ソフトクリームがあるのでしょう。大抵美味しいから良いですけど。
 藻岩山展望台から夜景を楽しんだ後は円山でスープカレー、と思ったら目当てのお店のシャッターは閉まり「テナント募集」の貼り紙が。続けてすすきのに昨秋開店したての「北海道食堂」に出向いた所、二時間後まで予約で一杯とのこと。最後の手段とガイドブックでうろ覚えだったスープカレー店「SHO-RIN」(札幌市中央区南5西3 グランド太陽ビル1F)を探してさまよい、ようやく夕食にありつくことができました。チキンカレーを普通より少し強めの辛さレベルで注文すると大変辛いカレーが出てきて苦戦したものの何とか完食。旅の疲れがあっと言う間にスパイスで癒された気がします。しかし元々あまり辛さに強くない義父母にとっては、標準かそれ以下の辛さレベルを頼んでいてもなお手強かったようです。メニュー選びをちょっと反省。明朝の義父母の胃腸が息災でありますように。
 明日は旅行最終日です。小樽・積丹半島方面へ出向く予定。せいぜい目一杯楽しむことにします。

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2004.09.20

北海道旅行短報(1)

 今日から連れ合いと義父母と一緒に北海道旅行に来ています。本日は札幌を回りましたが、この街を離れて二年半しか経っていないにも関わらず建物の栄枯盛衰の激しいことに驚くばかり。職場でいきつけだった居酒屋は閉店し、工事中だったJR札幌駅はピカピカのビルになっていました。
 最もショックだったのは先日の台風による木々の倒壊。空港から宿までの間に寄ったわずか二つの山(羊ケ丘と大倉山)のいずれでも、相当太い樹木が根元から倒れ幹がベリベリに裂けていました。改めてこの地に加えられためったにない災害の脅威を見せつけられた思いです。
 でもいきつけだった国道36号線沿いのラーメン店「玄咲」が健在なのはうれしい限りです。このお店は札幌ラーメンの王道ではないさっぱり味のせいかアンチな方もいるようですが、筆者はかなり好み。二年半ぶりに食して変わらない味に安心いたしました。
 夜はすすきので地元の新鮮な魚介類をたっぷり身体に取り込みました。何だか心にも栄養が注入されたような気がします。
 旅行は後二日。明日は美瑛方面に出向く予定です。雨天だそうですが少しでも小降りになることを願っています。

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2004.09.19

Googleに関する素朴な疑問

 昨日の朝日新聞の土曜版『be on Saturday』のb6面に「『てくの生活入門』インターネット検索再入門」という記事が掲載されていました。(URL: http://www.be.asahi.com/20040918/W16/0037.html)
 Googleツールバーの使い方も説明されていて便利な記事だったのですが、以下の箇所を読んで1点だけ素朴な疑問。



 たとえば、別府の名旅館に泊まりたいとします。「別府」と「名旅館」の両方のキーワードを含んだホームページを検索するには、

 別府 名旅館

 と打ち込みます。キーワードの間にスペースを全角1文字空けましょう。

 ここで由布院のことも調べたいと思ったら、

 別府 OR 由布院

 と入れてみましょう。ORは半角で、前後にやはり全角1文字のスペースが必要です。「別府」または「由布院」が含まれるホームページを検索できます。


〔強調部分筆者〕

 ここでキーワード間のスペースをわざわざ「全角」と言っているのはなぜなのでしょう?
 こちらでGoogle検索したところ、キーワードの間に空けるスペースは、全角でも半角でも結果は以下の通り一緒でした。


(全角スペース)別府 OR 由布院 の検索結果 約 229,000 件中 1 - 10 件目 (0.13 秒)
(半角スペース)別府 OR 由布院 の検索結果 約 229,000 件中 1 - 10 件目 (0.18 秒)

 洋もののデータベースでは当然スペースは半角を使います。一般に、半角スペースと全角スペースは別の文字として扱われると理解してきました。何についてだったか忘れましたが、「全角スペースは1文字として扱われてしまうから、区切りには半角スペースを使う」と教わってきたような気がします。
 しかし確か昔のNACSIS-CATの講習会では、「和図書/雑誌の場合は全角スペースを区切りに使え」と教わったような覚えがありますし・・・何だかよくわからなくなってきましたが、別に朝日の記事へのクレームでなく、本当に素朴な疑問なのです。なぜわざわざ「全角スペース」?教えて偉い人!

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2004.09.18

夜の図書館

 なんとか休暇前に仕事をかたづけようと連日がんばってきましたが、結局60%方しかかたづいておりません。(;_;) まあ、休み明けにまたがんばるしかなさそうです。
 そんなこんなで最近夜21時~22時頃までひとりで図書館に残っていることが多かったのですが、書架の間に入っていてふと覚えた図書館員につきものの恐怖。
「ここで地震が起きるなどして書架が倒れたら」
 うちの館の所蔵資料はその70%が移動書架におさまっているのですが、そのうち半分の書架は中身をつめすぎなのか、はたまた予算をケチったためか、異常なまでに安定していないのです。壁が片側しかないところに設置されているのでより不安定なのかもしれませんが、たまに壁のない側に書架がオーバーランして非常停止しています(笑)。以前は本当に書架が地震もないのに倒れたことがあるそうです。
 その問題の書架の間で、特に昨日は「ここで埋まったら連休明けの火曜日まで発見されないんだなあ」としみじみしていました。本に埋まるのはある程度本望ではありますが、北海道の海産物を食べる前の今はいやだな、とか、どうせ自縛霊になるならもっと資料数のある大きい図書館がいいな、とか。・・・だから仕事しましょう。
 他の夜の恐怖には、ゴキブリというのもありますが、これは図書館に限らない話ですし。それに最近は館内にコンバットを仕掛けたおかげか、館内ではめったに見なくなりましたし。館の外の廊下では時々黒くて大きいのがうろうろしてますが。築25年以上にはなる建物なのでやむをえないですね。

 図書館雑記&日記兼用で、トラックバックピープル「図書館へ行こう。ピープル」というのができたことを知りました。「図書館に関することをトラバして下さい」とのことです。こんなしょうもない話題でよいのかわかりませんが、さっそくトラックバックさせていただきます。

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2004.09.13

図書館な日常

 今日は午後から非常勤職員の方たちにお手伝いを頼んで書架整理。もしかしたら明日の午後までかかるかも?と思っていた資料の書架間移動が、皆の連係プレーのおかげで午後の2時間ほどで無事完了しました。書架整理の関係で自分がやるべき仕事はまだもう少し残っていますが、まずは一里塚でほっと一息。
 ところで今年第6回の開催となる図書館総合展はパシフィコ横浜が会場なのですね。遠いです、つくばから。○| ̄|_
 昨年までのように都心での開催なら高速バス一本で何とか行けたのに。
 実は去年まで一度も参加したことがなく、今年あたりちょっと行ってみようかな、と思っていましたが、悩むところです。

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ウニうまい・・・

 今週は仕事がかなり目白押しの状態です。目白押しの最大の原因は、来週休もうとしているからなのですが。(^_^;)
 その来週の休暇中に予定している北海道旅行で、
「せっかくだから積丹半島に出かけて生ウニ丼でもいただこう」
と思い、
「今週こんなに忙しくても、レゴのミリタリーオフに行けなくても、来週はウニウニ♪」
と自分の鼻先にニンジンをぶらさげながらがんばって働いておりました。
 しかし本日残業しての帰宅後「インターネット版 北海道・積丹町の観光と街ガイド」をチェックしたところ、生ウニのシーズンは6月~8月末であるとの記載が。
 ・・・過去に合計10年近く北海道に住んでおりましたが、最後に北海道を離れてはや2年以上。生ウニのシーズンなどきれいさっぱり忘れてました(涙)。そりゃあ生じゃないウニなら9月下旬でも食べられると思いますが、おそらくあの生臭い内地のウニしか知らないであろう、一緒に旅に出かける人たちに、ぜひ生ウニのうまさを伝授したいと思い積丹巡りのプランを提案したのに、抜かりありです。
 幸い北海道にはウニ以外にも美味なもの(お魚、野菜、お菓子, etc.)はたくさんありますので、気を取り直して違う切り口の旅行プランを練ることにいたしましょう。

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2004.09.11

安野光雅の世界展

 家の用事を済ませた夕方、近くで開催されている「安野光雅の世界展」を鑑賞してきました。高校時代に友人に勧められて読んで以来気に入っている(なぜか所蔵はしてませんが)『旅の絵本』シリーズの原画目当てに出向いたのですが、その他のスペイン、オランダ、ドイツなどヨーロッパ各地を描いた風景画にもかなり心惹かれました。独特の柔らかくてそれでいて緻密な描線が西欧の空気をみごとに表現していていいんだよなあ・・・と思っていたら、会場の出入り口に張られていた島根県津和野町立安野光雅美術館のポスター(原画にあらず)に描かれた遊び心いっぱいの戦時中の津和野の風景を発見。思わずそばにあったミュージアムショップでこのポスターの図柄の入った安野美術館のクリアファイルを即購入してしまいました。『旅の絵本』同様、何度見ても飽きない絵が良いです。
 それにしても近所の美術館、珍しく混み合っていました。帰りに併設の喫茶室でお茶しようと思っていたのにそこもいっぱいで、さすが安野さんだと変なところで感心した次第。

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夏休みをめざして

 ちょっと仕事が立て込んできました。来週、本格的な書架整理の下準備のためのプチ書架整理(説明になっているだろうか?)が控えている他、来年購入する外国雑誌を決めるための図書委員会の準備もしないといけません。
 特に外国雑誌の購入調整については恐ろしいほどに知識が足りません。雑誌の値上げ率は出版社ごとに異なっているので、本当は出版社ごとに値上げ価格を算出して積み上げていくのが正しいのだろうけど、あちこち調べたところ、大手の学術出版社を除いてそういう値上げ情報を出してくれている出版社というのは非常に少ないのです。
 いろいろ考えて結局、これまでの人がやっていたように、大手出版社の値上げ率を足して平均した数値を使って計算しようと決めました。ムダな残業時間を費やしてしまったぜ、という感じです。
 そんなわけでよく働いた夕べは気づいたら着の身着のままふとんに沈み込んで眠っておりました。今日はたぶんぼやーっとして過ごすと思います。

 実は来週一所懸命働いたら再来週遅い夏休みを取る予定です。札幌ツアーが私を待っています。さてがんばろう。

 補足:上の残業話にはオチがありまして、夕べ遅く帰宅したところ、冷蔵庫の中の消費期限を過ぎまくって古くなった食材がたくさん処分されていました。どうやらこびとさんが調べて整理してくれたようです。(^_^;) ありがとうこびとさん!

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2004.09.09

図書館系Web日記・Blogリンク集

 ShintoさんのBlog記事経由で、このようなサイトの存在を知りました。
  図書館系Web日記・Blogリンク集
 日本の図書館系のBlogで常時チェックできているのは12カ所程度なのですが、他にもこんなにあったのですね。
さすがに全部読む余裕はありませんが、図書館系と言っても仕事も立場もさまざまな人たちのネタを読むのは相当楽しいですね。

補足:ちなみに僭越ながらこのBlogも載せていただいているようです。(笑)

 リンクを作成された方のBlog「さるさる日記」も文体に独特の味わいがあって面白いと思います。9月3日の記事に登場するej-study、一応電子ジャーナル担当者の端くれであり、今日も職場のそれ関係のワーキンググループに出席してきた立場であるにもかかわらず、それが何であるかわかりませんでした。「電子ジャーナルに関するメーリングリストで、電子ジャーナルにまつわる業務を担当していてこれを知らない人は、まずいない」らしいのですが・・・。(消え入り)

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2004.09.07

大阪府の公共施設、指定管理者に運営代行へ検討中

 Liblogのこちらの記事。大阪府が府の公共施設のうち府立図書館を含む26施設について、指定管理者に運営代行させる方向で検討中である、と、産経新聞の2004年9月2日の大阪版に掲載されていたそうです。見出しに「図書館に利用料?」とありましたが、これは元の産経の記事についていたものなのでしょうか?新聞の元記事にあたれなかったので詳細がわかりませんが、実際は図書館の利用料をとることが前提でなく、飲食施設などの併設施設など他の手段で収益確保する、ということが前提になっているようなので、「図書館に利用料?」という見出しはちょっと誇大なのではないかと思いました。それだけです。

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残業姫?

 最近どうも残業続き。ひらのあゆさんの4コママンガ『ルリカ発進!』に「残業姫」という言葉が出てきましたが、そんなかわいいものでもありません。では「残業ウバ」か?とも思いましたが、自分で自分の発言に傷ついたのでやめておきます。
 残業が発生するのは同僚が産休に入ったためかというとそうでもなくて、定常業務は非常勤職員をつけてもらったので十分定時内にこなせるのですが、臨時の作業が定時までに終わらないのです。しかも非常勤さん任せにできない種類の作業が。
 臨時の作業というのは、実は先月まで先延ばしにしてさぼってきた書架整理のための準備作業です。先週いっぱいかけて非常勤さんに書架の現状把握メモを作ってもらったので、現在はそれをPCに書架図面として入力して、あーでもないこーでもないと並べ替え案を作る・・・ための入力作業を行っています。書架図面作成にMicrosoft Visioなどというマニアックなソフトを採用してしまったので、入力だけは自分で行うしかないのです。(だってVisioなら書架や資料の寸法の再現が容易ですし)
 ただ、あまり同じことを続けていると体力的にもつらいし、また、家庭のためにもよくないので、まずは定時内に仕事を終わらせる努力を強化しようかと思っております。
 それに、周囲に「せっかく非常勤さんをつけたのになお残業してるなんて、非常勤さんがちっとも役立っていないじゃないか」と思われると、非常勤さんにも申し訳ないので。

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2004.09.03

朝一番の煮えと反省

 本日朝一番で、昨日の会計上のミスについて先方にご連絡したところ、えらい強気のおば様に責め立てられて、朝から  ○| ̄|_  な気分に。結局は先方で何とかしてくれることになったのでよかったのですが。
 しかし、100%こちらの非であり、また、相手が便宜を図ってくれたにもかかわらず、相手に強気で論破されるとどうしてこんなに腹立つのでしょう?こちらは確かに商売の厳しさを知らなくても生きていける親方日の丸な立場なのですが、そんなこわい言い方をしなくてもいいじゃない?という感じです。
 二度と同じミスは繰り返さないぞ、と思うと同時に、こういうささいなことで逆ギレする自分を省みて(寸止めでしたが)もっと大人になろう、と誓う筆者なのでした。
 ちなみに自分は論破するよりも、相手の首を真綿で段階的にじわじわ締め上げる方が好みです。どちらかと言えば。(^_^;)
 でも実際は相手を行き当たりばったりの発言で押し切る機会の方が多いので、心の奥底では有無を言わさぬ理詰めで相手を押し切ることに憧れているのかもしれません。
 ―とにかく、もうInternetより年上なのだから、もう少し落ち着けるよう努力することにしましょう。

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2004.09.02

Internetの誕生日

 今週は何だかちまちまとした用事が積み重なって忙しい日が続いています。うちの館では最近カウンター業務で現金を扱う機会が増えたのですが、本日はそれに関係する凡ミスを犯してしまい、かなりへこみました。

 ところで、Liblog JAPANによれば、今日9月2日はInternetが誕生して30周年もしくは35周年だそうです(10月20日誕生日説もあり)。いずれにしても自分がInternetより年寄りであることには違いありません。ちょっとさみしいです。
 ちなみに初めてInternetを使ったのは20周年あるいは25周年の頃です。その頃はblogというツールの登場なんて夢にも思わなかったなあ・・・。Happy Birthday, dear Internet!

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2004.09.01

業務マニュアル考

 最近業界(?)で話題の「だいがくとしょかん占い」と「つくば占い」を作成されたにのみや@おかやまさんが、「図書館員のための電子ジャーナル登録マニュアル」を著された方でもあると知り驚いています。(情報源:ダメな図書館員の日々

 電子ジャーナルの登録に限らず、何らかの業務を執り行う上で最も必要であり重宝なのが、こういうシンプルな道案内をしてくれるマニュアルだと思うのですが、こうしたものを日常業務と並行してコツコツ造り上げていくためには相応の苦労が伴っていることでしょう(尊敬)。目の前の仕事を重視するあまり方法論の確立(=マニュアル作り)をおろそかにしてしまったり、また、業務規則の充実に力を入れてもそれを運用する手順がイマイチで結局うまく規則が動かなかったりという状況は日常に山ほどありますので・・・。
 もっとも、家電製品のマニュアルに時々見られるような、例えば
「この機械のこのボタンを押すとこういう機能が動作する」
ことだけ記述されて、
「あなた(ユーザ)がこういうことをしたい場合はこの機能をこういう手順で使えばよい」
ということが書かれていないようなマニュアルなら、いりません。

 ところで以前も書いたような気がしますが、はてなダイアリーの記事へリンクしたことを先方へ知らせたいのですが、方法がわからずにいます。blogで言うところのトラックバックみたいなものがはてなにあるのかすら理解できていません。どなたかご存じの方教えてください。

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