« 夏休みをめざして | トップページ | ウニうまい・・・ »

2004.09.11

安野光雅の世界展

 家の用事を済ませた夕方、近くで開催されている「安野光雅の世界展」を鑑賞してきました。高校時代に友人に勧められて読んで以来気に入っている(なぜか所蔵はしてませんが)『旅の絵本』シリーズの原画目当てに出向いたのですが、その他のスペイン、オランダ、ドイツなどヨーロッパ各地を描いた風景画にもかなり心惹かれました。独特の柔らかくてそれでいて緻密な描線が西欧の空気をみごとに表現していていいんだよなあ・・・と思っていたら、会場の出入り口に張られていた島根県津和野町立安野光雅美術館のポスター(原画にあらず)に描かれた遊び心いっぱいの戦時中の津和野の風景を発見。思わずそばにあったミュージアムショップでこのポスターの図柄の入った安野美術館のクリアファイルを即購入してしまいました。『旅の絵本』同様、何度見ても飽きない絵が良いです。
 それにしても近所の美術館、珍しく混み合っていました。帰りに併設の喫茶室でお茶しようと思っていたのにそこもいっぱいで、さすが安野さんだと変なところで感心した次第。

|

« 夏休みをめざして | トップページ | ウニうまい・・・ »

コメント

 安野光雅さんの名前を見て、こちらに入ってきました。私も、この人の絵が好きで、たしか絵本も持っています。もうだいぶ古いので、今も出版されているのかどうかわかりませんが、『あいうえおの本』そして、『ふしぎな絵』です。
 緻密な絵でありながら、心が緊張するのではなく、どこか優しくほぐれていくような。
 図書館でお仕事されているのですね。羨ましいです。昔から、本に囲まれた仕事は私の憧れの仕事でした。

投稿: 月うさぎ | 2004.09.11 22:44

月うさぎさん、いらっしゃいませ。
私の場合本に囲まれていると言っても理系の専門書や雑誌にどっさり囲まれている状態なので(^_^;)、いわゆる図書館のイメージとはちょっと異なるかもしれません。
安野さんの絵に最初にふれたのはたぶん『ふしぎなえ』のシリーズが最初だったと思います。だまし絵や名画のパロディなど、大人も子どもも楽しめるように作られているのが良いですね。

そちらのブログも拝見いたしました。
「そうそう、真夏から今の季節頃のトマトって本当においしいよねー♪」
などと心の中で同意しながら読んでいました。
「花筏」という言葉を耳にしたことはありましたが、着物の文様にその名のものがあるというのは恥ずかしながら初めて知りました。それにしても美しい言葉です。

投稿: MIZUKI | 2004.09.12 12:18

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/22112/1412421

この記事へのトラックバック一覧です: 安野光雅の世界展:

« 夏休みをめざして | トップページ | ウニうまい・・・ »