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2004.11.20

Google Scholarベータ版公開

 職場で外国雑誌の見積もりがなかなか出そろわないので、ちょっと焦り気味です。こちらが多少無茶なお願いをしたのも遅れの原因かもしれませんが、もう11月下旬・・・。雑誌の新年号が届かなかったらさてどうしたものか?

 LiblogCopy & Copyright Diary@JUGEMでも既に取り上げられていますが、GoogleからGoogle Scholarなる学術論文に特化して検索できるサーチエンジンが発表されました。
 職場のメーリングリストで情報をもらい、早速検索してみたところ、意外と幅広い学術分野をカバーしているようです。データの収集先についても、どのような基準で選定したのかはわかりませんが、自分の職場のWebサイトに掲載された研究報告論文(英語)のPDF文書がバッチリヒットしたのには感心。この論文のアップ作業、私が担当したんだよなあ、と、違うところで感慨深かったり。また、左記の論文PDFについて、職場関係の別の全文情報データベースサイトにも提供しているのですが、同じ検索結果の中にちゃんとそこのサイトへのリンクも含まれていました。
 また、検索結果からは論文の引用関係を引き出すこともできるのが良いです。どんな技術を使っているかは謎。(LiblogではCrossRefではないかとの推測がなされています)

 使ってみた印象としては、Webという宝とゴミがごっちゃになっている山から大づかみに学術情報を探すには現時点で最強のツールの一つではないかと思います。Scirusというのもありますが、個人的にはElsevierよりGoogleの方に魂を売りたい。:-p
 もちろん、本格的に分野を絞りこんで論文情報を探すには専門分野別に豊富なノウハウが蓄積された商用データベースを利用するのが一番ですが、「とりあえずがっさりと情報を探してみる」には良さそうです。早く詳細検索機能を作って、あと、日本語検索をサポートしてくれないかなあ。

【関連記事】

Google、学術用検索エンジンをβ公開(ITmediaニュース)
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0411/18/news062.html

米Google、学術論文サーチエンジン「Google Scholar」ベータ版発表(INTERNET Watch)
http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2004/11/19/5479.html

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