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2005.01.21

プレゼンテーションGoGo

 木~金曜日の2日間開催されている、職場の研究を評価する会議に参加しております。研究室が今年度1年間テーマに沿って実施してきた研究の結果をプレゼンし、それに対して幹部や他の研究室の皆さんが品評を加えるのがこの会議自体の目的。この会議で受けた評価内容を反映させた結果を資料にして上位組織に上げ、ひいては広く一般に研究を活用していただくのが最終的な目的となっております。
 ―で、広報担当者の1人としては研究室がこの1年何をやってきたか、どんな研究が今後の売りになるのかを知っておいた方が良い、ということでこの会議に参加させられております。基本的には専門家同士の内輪の発表会であることもあり、プレゼンで繰り出されるデータや用語には図書館屋にとって理解が難しいものがちらほらあり、なかなか辛いものがあるのは確かです。
 ただ一つ聴講していて理解できたのは、
「プレゼンの上手い人は突っ込みをかわすのもうまい」
ということです。素人目にもプレゼンがぐだぐだしていると感じられた人は、発表終了後の質疑応答タイムで厳しい突っ込みを受けた際も言い訳ばかりが多く見ていてつらいものがありました。逆に、時間をかけてこつこつ積み重ねてきた実験データを一つのストーリーとしてわかりやすく見せる(魅せる)ことのできている人は、突っ込みもそつなくこなしていました。例え結論が満足のいくものでなかったとしても、そこに至る過程について説得力のある説明をできるできないによって評価の差が大きく開いたように思います。
 広報や宣伝、もしくは営業の部署に長く身を置いている人には当然のことなのかもしれませんが、やはりプレゼンで物を言うのは、1) 説明すべき内容を起承転結で組み立てるストーリーテリング能力 2) どんなマニアックな内容であっても専門外の素人にも納得させてしまう説得力 3) これまで踏んできた場数(笑) という教訓を本日の会議で得ました。
 つらい会議もこういうポイントに着眼することでどうにか乗り切れそうです。でも実は会議で本来業務がちょっと圧迫され気味なので、明日は別件の用事にかこつけて半日で遁走予定です。ほっとするような残念なような。

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