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2005年1月

2005.01.31

おつかれさま、ゆず。

 今日から仕事関係の研修。事前にもらったスケジュール表を見て覚悟はしていましたが、かなりハードに内容が詰め込まれた講義内容です。しかも講師の先生の真ん前の席というおまけつき。でもその道の第一線を走られている先生の、豊富な知識と味のある語りとに引き込まれ、がんばって眠らずに済ませることができました。
 研修参加者の懇親会に出た後帰宅しネットにアクセスすると、友人のWebサイトにマンガ家須藤真澄さんの愛猫ゆずちゃんが亡くなられたとの情報が。急いで須藤さんのサイトをチェックしたところ、こちらに訃報が載っていました。昨年読んだ須藤さんのマンガでめっきり年老いた彼の近況を知り、「あのゆずちゃんがおじいちゃんねえ・・・」と感慨にふけっていた矢先のことでした。「(姿は消えても)昨日までとまったく同じようにわたしたちと暮らしています」という須藤さんのお言葉の通り、彼はずっとずっと愛してくれた「まま」たちの隣で生き続けることでしょう。ゆず、マンガを通じて長いこと幸せを分けてくれて本当にありがとう。

 このことだけでなく、何だか昨日今日は世間に衝撃的な出来事が多いです。1990年代に活躍されたマンガ家中尊寺ゆつこさんの早すぎる死。ファンではありませんでしたが同じ時代に生きた人間として寂しさを覚えました。それから、中村七之助くんの逮捕と謝罪会見。梨園という厳しいしきたりとひいき筋あっての世界で最もしてはならないことをしてしまった末息子の姿をあえてマスコミのカメラの前にさらさせた中村屋の意向など、重いものがあります。

 また、個人的な事件としては、こんなことがありました。本日、愛車のウインカーを点滅させるレバー部分が故障し、点滅を止める位置にレバーを戻してもなお点滅音だけが止まらずカチカチと鳴り続ける、大変にストレスのたまる状態に。しかもレバー部品のどこかがすり切れでもしたのか、走行中に樹脂が焦げるような臭いが充満するのです。何も研修で忙しい日に壊れなくても(-_-;)。研修が終わったら近くのディーラーにでも駆け込むより他なさそうです。あぁ、厄日。

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2005.01.30

町を歩きたい、でも歩けない

 本日突然に、スギ花粉症の症状が激しく勃発し、せっかくの晴れた冬空の下、自宅引きこもり中です。薬を飲んだのに、鼻がぐずぐず、マスクをしてもくしゃみ連発、の状態に陥っています。点鼻薬を噴霧してもすぐ流れ出てしまうのでほとんど意味がないのでした。

 毎日愛読している「Webやぎの目」の1月28日付けエントリー「稚内の思い出」。稚内から札幌まで電車で向かうかバスで向かうか、出発間際まで選べないのは単に優柔不断なんじゃ、とも思えましたが、「どこでも泊まれてごはんが食べられる」東京に、遠出の旅とはまた異なった魅力を感じるのは一緒です。以前に雑誌「東京人」に連載されていた川本三郎さんのエッセイ「東京泊まり歩き」(現在『東京の空の下、今日も町歩き』(講談社, 2003.11)として出版されている模様)のように、押上とか大森とかの町単位でふらっと歩いてはその土地の過去と現在とを彷徨し、夜は地元のちょっといいお店で一杯いただき、小さな宿(旅館の時もあればビジネスホテルの時もある)で休む、という旅に憧れます。こういう旅を女性である自分が実行しようとすると、現実にはなかなか難しいものがあるわけですが、それでも一度やってみたい旅のスタイルであります。

 ―と、つれづれ書いている間に夕方になりつつありますが、花粉症は重くなる一方。もうすぐ夕飯の支度をしなくてはなりませんが、さて、こんな状態でキッチンに立てるのか?私。

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2005.01.29

静かな1日

 本日午後、筆者の所属部署がメインになって実施されているイベント関係の打ち合わせに参加。話し合いが膠着するのがいやなばかりに、新企画に関するごく小さな提案を行ったら、意外にもその意見が通ってしまいました。ただ、その提案内容を職場全体に知らしめたときに、恐らく一部から反発が起きると思われます。何せヘタレなので反論されるのは大変怖いのですが、その一方で「怖がってたら何にも新しいことはできないよ」と居直る自分も同時に存在しております。居直りさん、どうかヘタレな私めをお守り下さい。
 打ち合わせが終わるとあっという間に終業時間。しかし来週は週の頭から3日間研修に参加することになっているので、雑誌の製本リストをまとめなければなりません。まあ、2時間もあれば終わるだろう、と軽く考えたのが間違いの元。非常勤さんが昨年のリストに朱書で追加修正したものを再度現物に照らしてチェックし、結果を製本リストのデータベースに入力する、という作業に意外に手間取り、作業時間が延びまくり。実は連れ合いが、遅くなりそうなら今夜は外食にしよう、と待っていてくれたのに、延長延長で気づけば3時間半近く経過してしまっていました。
 それでもどうにか作業に一区切りを付けた後、待ち合わせ先のファミレスまで車を飛ばし、21時半頃ようやく夕食にありつくことができました。ところが連れ合いの注文したメニューの肉に、一部解凍しきれないコールドな部分が!相手にずるずると待たされて空腹に苦しんだ上、そのような仕打ちを受けた連れ合いにこれほど申し訳ないと思ったことは最近ございません。2人とも、決して高級ではないけれど温かくてそこそこおいしいご飯で疲れを癒して今日の幸せをつかむはずだったのに。なかなかうまくいかないものだと少しだけ神様を恨みました。

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2005.01.27

「レゴブロック王選手権」試聴感想

 ここ2日ほど、家に帰ってきてもPCには向かうものの何も書けない状態が続いていました。たまっている仕事は地道に1つずつ片づけていくしかないとわかってはいるのですが、昼間は電話がかかってきたりして必ずしも仕事に集中できるわけではありません。しかもお世辞にも仕事が速いとは言えないときているので、結局少なくとも2時間は残業する羽目に。どうかダンドリの神様が降りてきてくれないかと願う毎日です。

 そんな中でも、今日はすっ飛んで帰ってきて「レゴブロック王選手権」を無事見ることができました。
 豊富な種類で圧倒的な物量の部品で組まれる作品群にただため息をつくばかり。個人的にはKさんが最初に脱落したのが意外でした。でもあのインテリア作品にはぜひ真似してみたい、と思わせるものがありました。
 ひとつだけ気になったのは優勝作品の一部にあの食べ物が使われていたことです。作品そのものが可愛らしく遊び心いっぱいで技術的にも申し分のないものだっただけに、どうしてもあの一件を連想してしまう自分の思考回路に自己嫌悪を覚えました。
 あと、一緒に番組を見ていた連れ合いが、最終候補に残ったお三方とも決勝作品において何らかの形でトレインを使っていたということに気づきました。筆者がレゴトレインに抱いていたのはEJLTCなどの印象から「The 漢の世界」というイメージでしたが、それだけがトレインではなく、SF、童話などバリエーションに富んだレゴワールドを生み出しうるのだということが今日わかりました。しかしこの番組でトレインの魅力がわかっても、普通の町のおもちゃ屋さんで購入することはできません。これでレゴジャパン本社に一般から問い合わせが行くなどしたら町売りも考えてくれるかしら?と髪の毛一本ほどの期待をしている筆者なのです。

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2005.01.25

図書館員が「働く」ということ

 「笛と私と図書館と」のエントリー「図書館員は図書館好きじゃない?」を読んで自分の身に置き換えて考えたことをつれづれ。
 筆者の勤務先は研究所に附属している図書館が中心で、人事異動の際には系列の図書館を渡り歩いております。系列であっても異動してみると仕事のやり方とか予算の使い方の細かいところに違いが多いので、その都度新鮮ではありますが「一からやり直し」するのがそれなりに大変でもあります。だから仕事そのものに飽きることはあまりありません。
 ただ、異動しても上位にある組織は共通なので、勤務先が変わっても根本的に変化しない問題―人員配置や予算配分方法などの問題とか、世間のバッシングで年々厳しくなっていく業務環境とか―に対する閉塞感はあります。そうした状況下でもがんばってやってやるぞ、という気概を持っているつもりではいますが、同時に、
「これ以上仕事が増えたらどの受け持ち業務も中途半端にしかこなせなくなってしまうし、体力的にも限界がくる。お願い仕事よ増えないで・・・」
と考えてしまうのも事実です。その「仕事よ増えるな」という心理は自分の仕事に対する誇りとは全く別の場所から出ているのだと思います。
 もうひとつ、「図書館の仕事に対する熱意」について。筆者の勤務先の恐らく他と比べて特殊な状況に触れますと、いくつかある系列の図書館のいずれもが所属研究所の広報部門や論文刊行部門、ひいては内部のコンピュータシステム管理部門を兼ねています。従って、異動した先で必ずしも「図書館の仕事」ができるとは限りません。しかも現在の自分の立場では、上記の仕事を広く浅く担当すると同時に図書館業務も担当しています。だから、図書館の仕事に専念できる、すなわち熱意を発揮できる立場にある人がうらやましくあります。せっかくどっぷり図書館の仕事をしているのにぜいたく言うなー!という感じです。もっとも違う立場から見れば、「少しでも図書館に関わることができているだけあなたの方がまだまし」という考えもあるかもしれませんが。だいたい管理職になってしまえば図書館の実業務なんてほとんどできないわけですし。
 一足飛びにごく私的な結論。図書館の多くがどこかの組織の一部として機能しなければならない以上、熱意を抱いても報われるとは限りません。逆に報われない熱意を発揮することで閉塞感が増幅されることもあります。しかしそうした閉塞感の増幅と、図書館員が仕事に臨むにあたり尽くす誠意の度合いとは必ずしも比例しないと思います。比例してしまっているとおぼしき人も世間には存在しますが:-p、そうした人は図書館の仕事の面白さを理解していないか、あるいはそもそも図書館の仕事ではなく何らかの違う仕事に資質を有している、つまり図書館員に向いていない方なのでしょう。向いていない仕事を職務命令でこなさざるを得ない悲劇というのが社会にどれほど存在することか。さて、我が身を省みて、自分は100%図書館員に向いている、と断言できる方は何人いらっしゃいますか?ちなみに筆者はレファレンスや目録業務は好き(得意とはあえて言わない)ですが、整理整頓とか予算の取扱いとかは苦手なので、図書館員度は比較的低いと思われます。それでもたぶん、図書館の仕事が割と好きだからこの職業を続けていられるんでしょうね。

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2005.01.24

思いがけず駅弁大会

 土曜日は結局1日家から一歩も出なかったので、日曜日も同じように過ごすのはつまらない、と、連れ合いの車で新宿のヨドバシカメラまでPSPを探しに出かけました。しかしPSPは品切れということが判明。他に特に用事もなかったのですが、このまま帰るのも・・・と思っていたところ、京王百貨店で「元祖有名駅弁と全国うまいもの大会」をまだやっていた筈、と思いつき、早速会場に出向きました。
 この駅弁大会は新書になるくらい有名なこともあり(読んだことはありませんが)、以前から一度参加してみたいと考えてはいましたが、今日偶然願いが実現することになりました。お店もお客もぎっしりつまった広大な会場を一周して考えた末、陶器入りの牛飯弁当「但馬の牛めしでございます」を購入。この他に、熊本県の「森からし蓮根」と鹿児島県「大歓」の紫芋クレープを購入した他、山梨県の清泉寮のソフトクリームをその場でいただきました。ソフトクリームは美味でしたが、会場のごみごみした空気ではなく現地の空の下でいただけばもっと爽やかな味になったと思われます。
 ちなみに但馬牛のお弁当も帰宅してから夕食としていただきましたが、味はしょっぱすぎず薄すぎず、分量もちょうどよく、冷めているのにスムーズにのどを通る、さすが駅弁と感じさせる中身でした。しかも器は丹波焼で、食べた後は普通の小どんぶり茶碗として使えるようにできているという念の入りよう。Googleで調べた限りは、どうやら各地の百貨店で開催される駅弁大会での販売用に、計6ヶ所の駅弁業者とタイアップして開発された品目のようです。現地売りもしているようではありますが、旅先でこれ食べちゃったら容器の持ち帰りが大変だろうなあ、かと言って横川の釜めしより器代かかっていそうだから捨てるのももったいないし、と余計なことを考えてしまいました。
【参考サイト】駅弁資料館:[関西の駅弁]→[兵庫県その他の駅弁]に上記弁当の情報が記載。最近設置されたらしきブログもあります。

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2005.01.22

レゴ王選手権(TV Champion)

 たまにはレゴの話を。0205LEGOlogほかの情報によれば、テレビ東京系で放映されている「TVチャンピオン」の次回放送(東京地区:1月27日(木) 19:30-20:55)で「レゴ王選手権」が放映される予定です。
 こういう企画が始まっているということは昨年暮れ頃から耳にしており、また、1月9日に決勝戦収録が行われたという情報を0205LEGOlogで目にしていたので、ずっと楽しみにしていました。出場メンバーが皆さんそれぞれWebにも作品を公開されている、レゴビルド界では有名な方ばかりなので、これは見逃してはならじ、と録画予約もセット済みです。後は録画に使っているPCにエラーが起きないことを祈るばかり。
 なお、番組の詳細情報については、出場者のお一人であるささぽんさんのサイト「ぽん王国」で紹介されています(情報量がすごいです)。トイザらス3店他で、勝負に使われた作品群の展示が行われるそうなので、お近くの方はどうぞ。ちなみにわが家の近所のザらスには来ません。いいんです、遠いですし・・・。

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サルよりも反省(古い・・・)

 やってしまいました。夕べこたつで半眠り状態の筆者に辛抱強く声をかけて起こしてくれた連れ合いに暴言を浴びせた揚げ句、せっかくほかほかに沸いているお風呂にも入らず着の身着のまま「すぐ起きるから」と言い切って横になり・・・。気づいたら朝の6時でした。
 連れ合いは「起きるから」の言葉を信用して先に就寝していたため、もちろんお風呂の種火はつけっぱなし。沸かしなおしたお風呂に浸かりながら、こんなに情けない気持ちになったことはなかったです。だいたい最近数日いくら忙しいとは言えまっとうな夕食を作れず(わが家の料理担当は自分)、コンビニおかずでごまかしてしまいましたし。ちゃんと生活できていないなあ、と実感しております。
 平日はできるだけ定時内に仕事を上げられるよう努力しよう。また、折り目正しい生活をしよう。そして、せめて週末は「食」を充実させよう、と誓った土曜日の朝でありました。

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2005.01.21

プレゼンテーションGoGo

 木~金曜日の2日間開催されている、職場の研究を評価する会議に参加しております。研究室が今年度1年間テーマに沿って実施してきた研究の結果をプレゼンし、それに対して幹部や他の研究室の皆さんが品評を加えるのがこの会議自体の目的。この会議で受けた評価内容を反映させた結果を資料にして上位組織に上げ、ひいては広く一般に研究を活用していただくのが最終的な目的となっております。
 ―で、広報担当者の1人としては研究室がこの1年何をやってきたか、どんな研究が今後の売りになるのかを知っておいた方が良い、ということでこの会議に参加させられております。基本的には専門家同士の内輪の発表会であることもあり、プレゼンで繰り出されるデータや用語には図書館屋にとって理解が難しいものがちらほらあり、なかなか辛いものがあるのは確かです。
 ただ一つ聴講していて理解できたのは、
「プレゼンの上手い人は突っ込みをかわすのもうまい」
ということです。素人目にもプレゼンがぐだぐだしていると感じられた人は、発表終了後の質疑応答タイムで厳しい突っ込みを受けた際も言い訳ばかりが多く見ていてつらいものがありました。逆に、時間をかけてこつこつ積み重ねてきた実験データを一つのストーリーとしてわかりやすく見せる(魅せる)ことのできている人は、突っ込みもそつなくこなしていました。例え結論が満足のいくものでなかったとしても、そこに至る過程について説得力のある説明をできるできないによって評価の差が大きく開いたように思います。
 広報や宣伝、もしくは営業の部署に長く身を置いている人には当然のことなのかもしれませんが、やはりプレゼンで物を言うのは、1) 説明すべき内容を起承転結で組み立てるストーリーテリング能力 2) どんなマニアックな内容であっても専門外の素人にも納得させてしまう説得力 3) これまで踏んできた場数(笑) という教訓を本日の会議で得ました。
 つらい会議もこういうポイントに着眼することでどうにか乗り切れそうです。でも実は会議で本来業務がちょっと圧迫され気味なので、明日は別件の用事にかこつけて半日で遁走予定です。ほっとするような残念なような。

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2005.01.19

ネットや読書が逃避であってはいけないと思いつつ・・・

 今日は割と利用者とのやりとりの多い日でした。と言っても1件は研究室にアドバイスを仰ぐことで解決、他も全て自館・他館の所蔵検索で解決したので、特に言うほどのことも無し。後は図書館の所内向けWebのスタイルシートを使った改造に燃えておりました。

 さて突然ですが筆者は洗髪が大嫌いです。もちろん洗髪しないと不潔なのはわかっているのですが、洗髪という作業自体がおっくうなのと、一旦洗髪したが最後ドライヤーの風を浴びせてもなかなか髪が乾かずうっとうしいのがその理由。こうして入浴をおっくうがっている間に湯舟の湯は次第に冷めていきます・・・。書いてみてわかりましたが、自分の発言は一応まだ人生折り返し地点前にある人間の言い草とは思えないものぐさぶりです。すっかり反省しております。

 ところで本日bk1に注文した本一式が届きました。読んだ感想は後日書くとして、購入タイトルについて一言のみ記しておきます。
 『迷宮書架』(ひらのあゆ著, 雑草社, 2003.3)
 この方の本は作者買いしている割になぜかこれは持っていませんでした。bk1で届いた本を開いたところ、何とサイン本!よくぞ残っていてくれました・・・。
 『マイペースゆず☆らん 5』(小池田マヤ著, 双葉社, 2004.12)
 シリーズ最終巻。この方は「ストーリー4コマ」の旗手と言われている方なのですが、ストーリー物はテーマが重すぎるので、読む前に心身ともに健康な状態にセットしておく必要があります。今回買った『ゆず☆らん』は普通の4コマなので気軽に読める内容です。
 『百年の誤読』(岡野宏文, 豊崎由美著, ぴあ, 2004.11)
 書評などを見る限りうんちくとユーモアがてんこ盛りで面白そうに見えたので購入。ゆっくり読みたいと思います。

 何だか今日の記事は生活からの逃避の香りが漂ってきそうです。筆者的には非常にまずい状況です。いい加減洗髪して寝ることにしましょう。

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2005.01.18

米国サリナス市公共図書館の閉鎖について

 アサヒコムの記事(1月17日付け朝日本紙にも掲載)によれば、米国カリフォルニア州中部サリナス市(作家スタインベックの故郷、らしい)にある「スタインベック図書館」など3館の公共図書館全てが閉館されることになったそうです。市の人口は約15万人で、1日平均約1,900人の利用があるとのことですが、
 「州からの補助金カットや、地方税引き上げ案の否決などのため新年度予算で920万ドルの削減が必要になったと市は説明。コスト減らしの一環として図書館を閉じる」(記事本文より引用)
というように市の財政難が閉鎖の理由のようです。
 筆者は米国の図書館事情についてよく知りませんし、スタインベックは読んだことがありません。ましてやサリナス市という名前も初めて知りました。ただ、サリナス市公共図書館のWebサイトを見る限りは「図書館友の会」(物的人的に図書館を支援する団体)もきちんと活動しており、また前述のようにそれなりに利用者数もあり、普通に町の文化拠点としての活動をしてきたことが見受けられます。米国という日本よりは遙かに図書館が大事にされている(と少なくとも筆者は思ってきた)国において、そうしたごく普通の公共図書館が閉館に追い込まれるほどに不況は深刻になっているのかと目を見開かされました。完全な閉鎖ではなく、市の図書館運営部長も「書庫はそのまま保存して、財政が回復すれば再開したい」(同記事より)という意向を示しているのがせめてもの救いでしょう。

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2005.01.17

日常 最近すなる 日常

 1日中雨降り。ひたすら自宅に引きこもってごろごろしておりました。
 夕食は久しぶりに餃子づくり。買っておいた餃子の皮は16枚入りだったのに、なぜか20枚と勘違いして餃子の具を仕分け、当然具が中途半端に余ってしまいました。とりあえず冷凍してみましたが、考えてみたら焼いて食べてしまっても良かったかも。サイズ的には懐かしの雪印ランチハンバーグ2個分ぐらいしか余っていないわけですし。餃子そのものは久しぶりの割にはおいしくできました。
 タイトルの言葉はこのブログの中で飼っているこうさぎ「みみお」が読んだ俳句(?)から取りました。あまりに淡々としていた今日という1日を象徴しているかのような一句。みみおくんはめったに俳句を詠んでくれないので貴重な発言です。

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2005.01.15

公的職業人のネット利用のモラルについて

 関東では夜半~明け方に雪が積もるかも?という話でしたが、朝9時半過ぎにのこのこ起き出したところ、雨のみが降りしきっておりました。しかし山間部などではだいぶ降雪があったようです。明日も天候は良くないとのこと。貴重な週末なのにふとんが干せない・・・。

 さて、昨日~本日にかけて気になった公的な立場にある職業人のニュースが2題ほどありました。
 ニュースその1。茨城県水戸市の某総合病院に勤務する女医さんが、自分のWebサイト上の日記で担当の患者を中傷するような言葉や、飲酒していた忘年会中に呼び出されて緊急手術に対応した事実を記述したことを告発され、病院から注意を受け、サイトを閉鎖したそうです。【Yahoo!ニュース他】
 新聞や雑誌の記事でホームページのことを“HP”と書く習慣はなんとかならないのかしら、Hewlett-Packardですか?と思うのは既に年寄りの証拠なんだろうと思いつつ。この事件については「図書館雑記&日記兼用」の記事でも取り上げられています。Webに自分の日記や意見を掲載する上での心構えは基本的に「図書館雑記・・・」の管理人さんと一緒です。自分の身元を大々的にオープンにしたいとは思わないので一応ハンドルを使ってはいますが、過去の記事や公開しているプロフィールをつなぎあわせればある程度は判明するでしょうし。だから、身元が明らかになった場合説明できないようなことは極力記述しないことにしています。ただ、過去にあまりに憤懣やるかたなくて他人を誹謗するようなことを書いてしまったことはあります。その記事はできれば消したいところですが、自戒の意味も込めてあえて残してあります。
 ニュースその2。新潟市消防局勤務の40代の消防士の男性が、勤務中に複数回ミニカーのネットオークションに参加し、戒告処分を受けたそうです。【Yahoo!ニュース他】
 自分のことを白状しますと、オークションではないものの、人に頼まれてやむを得ず職場のネット環境から高額な買い物(ネット販売しか取扱いがなかった)をしてしまったことがあります。
 1番目のニュースを見たときにも思ったのですが、ある程度公的な仕事をしている人間には、悪い言い方をすれば「いつどこで、足下をすくわれるか」を常に意識して行動しなければいけない面があります。悪意を持って人の行動の穴を探り攻撃するのはきわめてたやすいことです。実際仕事上で他の人のそうした事例に関わってしまったこともあります。
 2番目のニュースで消防士氏の行動が暴露された経緯はよくわかりません。外部からの告発である可能性もありますし、あるいは内部のシステム管理者から警告がなされていたなら、それらを度々無視した結果であるとも推測されます。一つだけ確かなのは、公的な立場にある人間は突っ込まれて言い訳できないような行動は極力慎んだ方が良い、ということでしょう。外部からの告発は「公vs民」という視点で見れば正義なのかもしれませんが、その全てが必ずしも善意ではない筈です。しかし、告発された者が所属する組織としては、フェアかアンフェアかに関係なくしかるべき処置を下さなければならないのですから。
 とは言え、これを書いている筆者自身にもどこかに穴はあるでしょうね。例えば上記の買い物の記録は過去のシステムログに残っているわけですし。昼休みなどではありますが、職場から業務に関係ないサイトを多少チェックしたりもしていますし。いつか告発される可能性があることを頭に置いてまた働くことにしましょう。

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2005.01.13

語るのはおこがましいですが、あえて・・・

 遅まきながら、自宅PCにFireFoxをインストールしてみました。さすがにWindowsMeマシンにはちと重めですが、当初想像していたよりは軽快に操作できています。ブログを更新するときあちこちのサイトを参照しながら書くことが多いので、こういうタブブラウザは便利です。

 ところで新潟県中越地震の発生後から現地(特に図書館)の情報を発信し続けて来られた「きょうもつんどく中ココログ版 」(以下、「ココログ版」)が更新を終了されることになりました。
 「ココログ版」更新終了にあたってはひとつのきっかけになる出来事があったようです。私のように被災してもおらず、しかも現地のためにごくごく微細な手助けしかできていない人間に、本当は何も言う資格はないと思います。ただ、ほんのわずか「ココログ版」にかかわりを持たせていただいた者としては、被災された方の間に被害の軽い重いによる心理的な壁が作られる場合があることを非常に残念に感じました。今回の地震によって、現地の方は個々の受けた被害の程度に関係なく皆何らかの形で心に痛手を負っているとお察しいたします。毎日こまめに更新される「ココログ版」で少しずつ日常を取り戻そうとする中越の街や人の様子をかいま見て安堵していた者(所詮傍観者にすぎませんが)としては、被災された方自身が心に壁を築くことにより、一層傷口が深まってしまうのではないかと危惧しております。皆同じ災害を経験されたことには違いがないのに。これから少しでもそうした事態の起こらないことを切に願うばかりです。

 なお、管理人「かんちゃん」のメッセージによれば、今後は本家サイトの方で日記などの更新を続けられるとのことです。引き続き一読者としてチェックを続けさせていただきたいと思います。2ヶ月以上もの長い間本当にお疲れ様、そして情報提供をありがとうございました>かんちゃん。

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2005.01.11

地方都市でのサーチャービジネス

 図書館の現況についていつも辛口の意見が提示されているブログ「日本の図書館はもっと良くなる」の1月10日付け記事で、中国四国地域4県の中小企業情報センターにより「ビジネスマンお助け情報リンク集」というサイトが作成されていることを知りました。
 このサイトのどこが注目かと言うと、サーチエンジンで収集した検索結果について最終的に公開するための分析および加工作業にあたって、いわゆるサーチャー(旧・データベース検索技術者、現・情報検索応用技術者)1級資格所持者への外注を行ったことを明記していることです。この種のサイトで「情報の専門家であるサーチャーの手が入っている」「従って信頼の置ける情報である」ということを前面に出して売りにしているのは大変珍しいのではないかと思われます。
 しかもその外注先のWebサイト(上記リンク集の『このリンク集の作成方法』からジャンプできます)を見る限り、そうした情報検索・調査やデータベース構築やデータ加工を主業務とされているようです。倉敷という大都市とは言え、東京・大阪以外の地方都市でこうした情報専門家によるビジネスが成立しており(当然ながら当該企業の方の地道な努力によるだろうことは想像に難くない)、また、上記のような県の境界を超えたビジネス支援の機運が高まっているというのは興味深いことです。

 ところで余談ではありますが、筆者、サーチャー1級を何度か受験しては落とされ続けております。今回上記の情報を目にするにあたって、
「そうか、1級というのはそれだけ(ビジネス上の売り文句になるほどに)重要かつレベルの高い資格なんだ。それじゃ受からなくて当然だな」
と改めて納得した次第です。酸っぱいブドウよりさらに高みに実っている本当に美味しいブドウを味わうためには、やはりそれ相応の凄まじい努力が求められるようです。

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2005.01.10

「図書館職員もの」同人マンガ

 この年始に、「図書館職員もの」のマンガ同人誌2点を入手いたしました。長くなりますが感想など記しておきます。

『図書館のおねーさん8』(山田数多著. 麒麟館, 2004.12)
 以前も紹介した、とある市立図書館の分館を舞台に、そこで働く元気な娘さんたちや個性的な利用者の生態を描いた4コママンガシリーズです。年末のイベントで初売りされたものですが、事情あって年明けになってようやく手元に届きました。(数多さんお手数をおかけしました)  今回の内容について、「『図書館職員』と『利用者』が別個にしか描けていないよーな気がします」と作者さんはおっしゃってますが・・・そうですか?ただ、作者さんがそう感じるとすれば、たぶん、主人公たちのキャラが利用者抜きでも十分立っている点にあるのかもしれません。  8巻目ともなりお話は安定した面白さを提供してくれていますが、今回物語の舞台である桜丘分館に若干の変化が。分館が試験的に夜間開館を開始したのに伴い、元職員を非常勤で再雇用する、というお話なのですが、新キャラ、若菜さんがいい感じです。こうしたいい意味で行動力と理屈に富んだお姉様は館種を問わず共通に実在します(笑)。]迎え撃つ若手職員たちが全く口で負けていないのも良いです。上司は大変だと思いますが。

 以下、今回ツボだったせりふです。あえて細かい論評はいたしません。詳細がお知りになりたい方は即売会などで現物をどうぞ。

 最近著書が売れなくなったと嘆く作家と主人公のやりとり。
作「図書館が私の本をタダで貸すから売れなくなったんだ!!」
主「お言葉ですが、その本は図書館に入ってから一度も借りられておりませんが?」

 いわゆるデジタル万引について。
「最近は撮って行ってくれるから、(図書館の本を切り抜かれるなどの)被害がなくて、いーわー」

『ライブラリー・シンドローム 1995-1999』(しのなおみ著. 図書館問題研究会大阪支部, 2000.7)(注:書名の中黒(・)はハート)
 1985年から図問研大阪支部報に月1作ずつ連載されている、現役公共図書館員の方の手になる4コママンガの総集編です。総集編『1985-1989』と『1990-1994』は持っていたのですが、なぜか4年も前に発行された『1995-1999』だけは入手する機会がありませんでした。
 巻頭に舞台になっている凸凹図書館の変遷が掲載されていますが、連載当初ブラウン式で貸出を行っていたのが1999年現在督促はがきのコンピュータ出力が可能になっているなど、業務インタフェースの変化は著しいものがあります。でも図書館業務の本質に変化はないのだと、5年分(52回分)の内容を通して読むとわかります。現役の方ならではのリアルな現場のエピソードをちょっと懐かしい感じの絵柄で温かく綴る味わいが良いです。
 ところでおまけの「図書館ギョーカイ用語辞典」、半分以上は知らない言葉(あるいは使わない略語)でした。本当に館種や地域が違うと言葉の使われ方も違うんですねえ。
 また、作中の欄外に、SF大会で活動している「秘密結社日本SF図書館員協会」という組織が登場しますが、ここの人たちがまとっている、紺地の背に白文字で「囗の中にト」(図書館の略語)と染め抜いた「図書館ハッピ」と同じものが何故か筆者の手元にあったりします。確か学生時分に所属していたサークル(SF研にあらず)に共同注文の案内が回ってきて、それで作ってもらった覚えあり。学園祭などにもあれを着て出てたなあ、としばし郷愁にひたりました。

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2005.01.09

図書館系ブログ掲載情報(土佐日記ブログとスリランカ国立図書館)

 体調が良くなく半日近く家にこもっておとなしくしていました。その割に身体にむち打って、西武に取り寄せを頼んでいたこんな子を引き取りに出向いたり、また、こんな時間まで起きてたりとダメダメな暮らしを送っております。

 「ダメな図書館員の日々」の記事経由で、「土佐日記 - Tosa Blog」なるものの存在を知りました。この1月4日に全現代語訳の掲載が完結したようです。ブログってこういう使い方もあったのかと目からウロコ。「日本最古のネカマ」というキャッチフレーズが斬新です。しかも「歴史ウェブログ」というジャンルが他にもあるようで。いい仕事されてるなあ、と思いました。

 また、あちこちのブログで取り上げられていますが、スマトラ沖地震の被害を受けたスリランカ国立図書館国際的に支援を求めているようです。しかしこれ、日本から義援金を送ろうとすると手間がかかりそうなんですが・・・。そのへんのコンビニバンクから振り込めるようなものでないのは確かでしょう。日本ユネスコ協会連盟あたりでそういう窓口を設けたりはしないのでしょうか。人命救助や生活そのものの復興も当然重要なのだけど、文化的な復興に特化して支援するような場があってもいいじゃないかと思うのです。
 なお、スリランカの図書館復興については、IFLAやUNESCOが協力して図書館・情報サービス・文書館災害委員会を設けているようです。IFLAサイトの元記事はこちら。IFLAの公式アピールはこちらに載っています。

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2005.01.08

アレルギー情報

 昨年末、季節はずれの目鼻の炎症のひどさに耐えかねて職場の診療所に飛び込み実施してもらった、アレルギー検査の結果を、仕事始めから間もなく取りに行ってきました。
 結果は、スギ花粉の他ヒノキの花粉、ヤケヒョウヒダニ、ハウスダスト、それからガ(鱗粉?)が陽性あるいは擬陽性でした。スギ花粉は調べてなかっただけで既に25年来の花粉症とのつきあいなのでわかっていましたが、それ以外にこんなにたくさんのアレルゲンに反応していたとは。
 ヤケヒョウヒダニだけ初耳の名前だったのでGoogleで探したところ、社団法人兵庫県臨床衛生検査技師会のサイトにこんな情報が掲載されていました。姿がいかにもダニ・オブ・ザ・ダニで気持ち悪いです。基本的には室内塵を食べてくれる益虫のようですが。ここのサイトのアレルギー情報で他のアレルゲンに関しても知識を得ることができます。

 最近仕事関係の話題が少ないのはきっとまだ正月ぼけが抜けきっていないのでしょう。図書館関係のブログ巡りで気になるネタはいくつかあったのですが、それはまた明日にでも追究することにして寝ます。

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2005.01.07

千葉国

 千葉県在住の司書さんのブログ「DORAの図書館日報」の記事経由で知ったのですが、MSN-Mainichi INTERACTIVEに掲載されていたあの「千葉国」にホームページができていました。ちなみに毎日の元記事はこちら
 にしてもいくらネタページとはいえ、本当に「ホームページ」しかありません(^_^;)。どなたの作かはわかりませんが、もう少し中身が充実してたらうれしいかも。ただ、千葉の住民ではないので軍備施設ネタなどいまひとつピンと来ないものがあります。まあ、「機動戦士東京湾観音」はつくばの場合は「牛○大仏型モビルスーツ」になるんでしょうね。

 ところで上記の「図書館日報」には光町立図書館blogへのリンクも用意されています。図書館のサイトともどもこまめに更新されている様子が伺えていい感じです。

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2005.01.05

あまりにも年末年始

 年末年始の行動覚え書きです。他人に見せるようなものではないかもしれませんが、まあ、こんなお正月を送りました。

 12月31日:積雪の中、婚家に到着。連れ合いの両親、義兄一家とにぎやかに紅白を見る。平原綾香の「Jupitor」に癒される。マツケンサンバを「綺麗」と思ってしまった自分が悔しい。さだまさしさんの「遙かなるクリスマス」の歌詞の重さにぐっと来る。入浴して出てきたらチャンネルが民放に替えられていた。紅白のトリを見られなかったが別に残念ではない。8歳の甥っ子が何と粘って起きており、除夜の鐘を聴きたいと言うので再びNHKを見る。無事2005年を迎えることができてなにより。

 1月1日:朝いちで甥っ子にお年玉授与。家族で年始の挨拶。昼前に新宿に車で出て、ヨドバシカメラの福袋を物色。バスでの帰省なので購入は諦める。義兄が買った箱を開けたところ、DVDプレイヤーなどが入っていた。以前は微妙に使えないポケットカメラとかが入っていたがだいぶ質が向上したかもしれない。午後は近所の八幡様へ初詣。近隣の人が行列している。並んでやっとお参り。おみくじは引かなかったが錦のお守りを買う。夕方から伯母一家が年始のご挨拶のため来訪。他愛ない会話が楽しい。一気に4人分のお年玉が出払う。甥っ子は連れ合いの従姉の息子さんたちとわーわーと遊ぶ。盛り上がった揚げ句、そのまま甥っ子は伯母宅に泊まりに行く。と言っても伯母宅までは徒歩1分(^_^)なので親も安心して預ける。甥っ子のおじいちゃんがひとりさびしがっていた。

 1月2日:朝食はとろろご飯。ちょうど良いと思っていたとろろの味付けは義父や義兄には薄かったらしい。覚えておこう。午前中は家族で甥っ子のポケモンすごろくにつきあう。ルールが多少複雑化してもすごろくはすごろくなのでそれなりに面白かった。ババ抜きにもつきあう。ザ・お正月である。遅い昼食を摂った15時頃義父の車で東京駅に送ってもらう。どこの道路も渋滞で東京駅まで1時間かかる。一所懸命抜け道を選んで走ってくれた義父に深く感謝。下りの高速バスは嘘のようにスムーズにつくばへ到着。1時間ほど自宅に滞在している間に洗濯、年賀状の返事書きを済ませ、今度は筆者の実家へ。後は夕食をいただきこたつに入り時代劇をぼうっと見て入浴して寝ただけだった。

 1月3日:朝食はお雑煮。少し母親のPCの面倒を見る。たいがいこのマシンもおんぼろになってきた。昼食はちらし寿司。昼食を摂りつつBSハイビジョンの「風と共に去りぬ」を見る。何度か見ているはずだがとりあえず飽きない映画。スカーレットのひたすら意志の力で突っ走る行動には「すげー女」とただ口を開けて見ているしかない。見ている分にはいいけど現実で友だちにするならメラニーだろう。病弱で大人しいけど芯はたぶんスカーレット以上に強い。バトラーは自由奔放でしたたかな男性なのだけど、本当に愛するスカーレットを手の内に納めることができず、代用品のように娘を溺愛する。そして娘を喪ったとき彼は何かを諦めて去っていってしまう。物語のラストでそんな彼が大変哀れに思えて仕方なかった。―そんなことをしているうち時刻は夕方に。翌日4日を出勤日にしたことをちょっと後悔しながら、夕食前に自宅に戻る。食べ続けてお腹がつらいので、夕食はかけそばにした、はずだったが、麺の量が多すぎてより一層お腹が張って苦しむ。でも食後のお茶請けにいただくお菓子は別腹に収まるのが不思議。

 ・・・こうしてわが家のお正月は終了しました。例年のことではありますが、今年は休暇が短い分なおあわただしかったように思います。来年は絶対余分に年休を取るぞー!

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2005.01.04

謹賀新年

 皆様、あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願い申し上げます。
 新年についてあまり多大な期待はしていませんが、昨年が世界的には戦争や災害が多く、個人的には人間関係で心労がたまりそして仕事もためまくる1年だったので、少しでもそういった苦しみの少ない年であってほしいと願っています。

 このお正月は概ね穏やかに過ごすことができました。ただ1日、大みそかを除いては。(^_^;)
 大みそか、東京の婚家に帰省するのにそんなに早い時間から出かける必要はないだろうとのんびりしていたのが間違いのもと。まず、東京に雪が積もり始めていると聞いて自家用車で出かけるのを諦め、重たい荷物を背負って高速バスに乗ることに決めました。14時過ぎに土砂降りの雨の中、つくばを出発したのもつかの間、通常10分程度の距離しかない2つ先のICまで30分以上かかった揚げ句、積雪のため常磐道が閉鎖されてしまいました。バスはそこから渋滞の下道を50分程度走って水海道駅に横付けし、16時前のディーゼル車に乗り込み、25分程度乗車→常磐線乗り換え→日暮里から山手線・・・というルートをたどり、高速バスなら17時には到着していた筈の婚家には18時半にようやく到着と相成ったのでした。
 結局高速道路は軒並み一時閉鎖になってしまい、元旦までそれは続きました。
 せっかく帰省に備えてETCを自家用車に取り付けたのに車で動くことのできなかったわが家のような家はおそらく他にもあることでしょう。首都東京の雪への弱さを改めて実感しました。

 大みそかの災難に比べてお正月にはこまごまと楽しいことがたくさんあったのですが、それを全部書いていると朝になってしまいそうです。また明日以降書くことにします。

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