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2006年1月

2006.01.28

『ベガーズ・オペラ』観劇記

 と言うわけで、日生劇場で公演中のミュージカル『ベガーズ・オペラ』を観劇してきました。筆者の本格的ミュージカル鑑賞はこれが3度目。そして日生劇場はお初です。

 パンフを買って座席に向かおうとすると、ロビーに何か人だかりが。覗き込んだら、そこでは5月の『エリザベート』の予告映像が流れていました。こういう映像があるのに何故東宝さんはDVDを出さない?等の疑問を口にしつつ凝視してしまいました。映像化権の取得などややこしそうなステップがあるので、外野が考えるほど簡単ではないのでしょうけれど、いつか実現して欲しいものです、DVD化。

 18世紀のロンドンの貧民街を舞台にした、乞食が書き乞食が演じる芝居が1日だけ老俳優の厚意により正式な劇場で上演されることになった―というのがこのミュージカルの設定です。演者と観客の境目があいまいだった当時の演劇に倣い、舞台上にも客席の一部が設置されて時に観客が演技に参加したり、演者が休憩時間に客席に降りて物乞いをしたりという楽しい趣向もいっぱい盛り込まれています。こういう遊びのあるお芝居というのを観たことがありませんでしたので、今回はひたすら目を見張るばかりでしたが、リピーターになればなるほど楽しめる内容だと思いました。

 俳優さんについては、『エリザベート』で山口祐一郎さんとダブルキャストだった内野聖陽さんの演技を初めて観ました。役柄はメインの2人の女性と三角関係に陥るなど女性にもてまくりの追いはぎマクヒース。登場した瞬間、エリザでも定評があったという全身に行き渡る細やかな演技と上品な色気に惹きつけられました。内野さんで個人的に意外だったのは歌声です。山口さんの歌と比べるとどうも・・・という評判から、勝手に「内野さんの歌はジャイアン」と思いこんでおりましたが、ところが。張りのある良いお声ではありませんか。後でShelkさんとも話したのですが、数々の舞台をこなすうちに格段に上達されたということのようです。
 ちなみに歌声については高嶋兄こと高嶋政宏さんにも同じような印象を持ちました。この方は昨年エリザでも観てますが、何というか、安心して観られる悪党ぶりが良いです。

 もう一人の主役、劇作家を演じた、Shelkさんお勧めの橋本さとしさんは、劇場の空気をつかみ左右するという重要な役を見事にこなしていらっしゃいました。
この方、『プロジェクトX』の後番組として今年1月からNHKで放映されている『プロフェッショナル』のナレーションも担当されているということでしたので、火曜日に見てみました。舞台と同様、滑舌の良い素敵なお声でした。
 あと、笹本玲奈ちゃん。プロフィール(http://www.horipro.co.jp/talent/PF043/)を見ると弱冠二十歳というのに、歌良し演技良しダンス良し。しかも可愛い。末恐ろしい娘さんです。帝劇でゲットしたレミゼ公演が彼女のエポニーヌ出演日に当たっているようなので今から楽しみ。

 その他、島田歌穂さん、森公美子さん、村井国夫さんら実力派の方々の歌と演技も十二分に堪能することができました。モリクミさんは休憩時間に1階の観客の皆さんから食べ物プレゼントを受け付けたり、3幕で「千と千尋」の湯婆婆のような怪婆に変身したりと大活躍をされていました。テレビでもかいま見えていた通り芸達者な方です。

 と言うわけで、楽しい観劇が終わり、降り続ける雪の中をまっすぐ帰宅したかというとそうではなく、その後友人とともに宝塚アンに寄ってエリザの感想同人誌を入手し、日比谷シャンテでおそばを食べ、さらに銀座で美味しいお弁当とパンを購入、と、普段とあまり変わらない行動を取っておりました。20時頃帰宅。この日はお弁当を食べ終えただけでもう余力がなかったです。ほとんど何もせずにすっかり泥のように眠ってしまいました。

 ちなみに今日は雪が降ってからまる1週間。降った雪の4割方はまだわが家のアパートの庭などに残っています。しかも部分的にまとめて凍ってたり。そんなに日当たり不十分なのか?>うちのアパート(^^;)。

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初めてのミュージカルチケット抽選会

 先週土曜日の明け方、アパートの玄関のドアを開けたら、階下は一面の雪景色でした。
湿気を含んだ冷気の中を、覚悟を決めて一歩踏み出します。
 そう、朝8時から帝劇で行われる『レ・ミゼラブル』のチケット購入抽選会に間に合うように出かけなければなりません。よりによってこの関東にしては随分多い雪の日に。しかもしょっぱなから電車に乗り遅れました。

 7:20頃有楽町駅に到着、待ち合わせた友人Shelk S/Oさんと帝劇へ向かいました。帝劇への来場番号は223番、天候もあってか屋外で待つこともなく、すぐに劇場内の客席に座らせてもらえました。間もなく抽選時間の8時がやってきて、説明の後は順番に劇場の出口方向へ歩きながら抽選箱からくじ引き。筆者のみ何とか番号券を引き当てました。しかし193番というかなり微妙な番号。何故微妙かと申しますと、当選番号(つまりチケット購入の並び順番)は200番が最終。つまり、残っていればラッキー、自分の番の段階で売り切れていても文句は言えない順番なわけです。

 指定された行列時刻までたっぷり間があったので、周辺を彷徨った末に帝国ホテル1Fのレストランでちょっと高めの朝食。パンと果物(モモ)の甘煮とオムレツをいただきました。オムレツの、自分で作ったときには決してありえない仕上がりの美しさと柔らかさに感動しっぱなしでした。

 ホテルを出て、いざ抽選会場へ。末の番号の宿命で、次々売り切れマークの付いていく公演日を横目に、151番から200番の人の列の後ろに並びました。土日公演の山口バルジャン日を希望していましたがやはり全滅。Shelkさんの希望日も全滅。結局、平日で唯一残っていた山口バルジャン日を2枚購入いたしました。折角S席のセンターを獲得したので、何とか休みはもぎ取るつもりですが、公演期間はよりによって1年で最も本業が忙しい時期のため予定が固まらないので、間際にどうしてもダメならチケット交換などを確保するしかなさそうです。

 こうしてどうにかチケット抽選への初チャレンジは終了したので、本日の上京のもう一つの目的であるミュージカル『ベガーズ・オペラ』鑑賞のため、日生劇場へと歩を進める筆者たちでした。

 長くなりましたので、続きは次の記事で。

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2006.01.27

人使いって難しい

 会議続きで、また何日かごぶさたしてしまいました。先週土曜日、つまり関東に大雪(笑)が降った日の出来事を先に書こうかと考えていたんですが、ちょっとへこむ出来事があったのでそちらを先に書くことにしました。完璧にぐちモードなので、そういうのが嫌いな方は読まないことをお勧めします。

 ずいぶん前にもここに書いたかと思いますが、うちのバイトさん。どうも仕事に余裕がありすぎて、時間をもてあましてしまうらしいのです。前にかの人が不満を述べてきた時は短期の物量仕事をお願いし、また、筆者よりも直接的にかの人の仕事を仕切る立場にある同僚の子にも耳打ちはしておいたのでしばらく静観しておりましたが、やっぱりどうも不満ありありのようです。誤解されるとまずいのですが、決して自分の能力を過信するとかそういうのではなくて、純粋に自分に仕事が与えられないのが辛いのだと思います、今回の場合。
 かのバイトさんを雇用するときに、大学で司書を取ってきて、PCもそこそこ使えるっぽかったので期待しすぎてしまった我々がいけないのでしょう。また、ちょっと教えて期待通りにできないから、「自分でやった方がまし」と最小限の仕事しかお願いしないのも、ハタから見たら我々の落ち度でしょう、きっと。しかも、不幸なことに、正職員である筆者と同僚の2人とも、人に任せて5割の仕事をされるぐらいなら自分の手の内で多少無理して黙って8~9割の仕事をする方を選んでしまうタイプだったりします。それってつまり人を育てられないってことなんでしょうね。それは自覚しております。

 自覚しているけど、一つだけ言わせて下さい。確かにかの人は正職員ではなく、予算を預けているわけでもないので、こちらが言った以上のことをできる立場にはありません。でも、
「もう○年ここで仕事しているんだから、いい加減気づいて先回りして働け!」
「わからなかったら教えられるのを待っていないで自分で勉強しなさい!聞いてくれたらできるだけ教えてあげるし」

等々と言いたい時もこちらにはあります。
 ・・・まあ、自分の新人時代などを振り返ると遙かに気が利かずそれはひどいものだったので、それを思うとそんなこと口が裂けても面と向かっては言えないのですが。
 本当に、人を使って育てるって何て難しいことなんでしょうね。だけど、多分月曜にはまた、差し障りのない雑用を少し多めにお願いすることになると思います。恐らく同僚もそうすることでしょう。ああ自己嫌悪。

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2006.01.22

第42回文藝賞受賞者(最年少じゃない方)

 昨日の関東地方は雪でした。にもかかわらず、筆者は朝6時過ぎのTXで上京。何しに出かけたかは別記事で書くといたしまして、そういう訳で一日活動しすぎて疲れたので、昨夜はブログ巡回もせずとっとと眠ってしまったのであります。
 そして先ほど目覚めていつものブログを巡回したところ、図書館雑記&日記兼用記事経由でこんな報道を見つけてびっくり。

 第42回文藝賞受賞 青山七恵さんに聞く(ゲンダイネット)

 文藝賞の発表の報道があったのは存じておりましたが、ニュースではもう一人の「史上最年少15歳受賞者」の方にスポットが当たっていて、この方のことは見落としていました。

 小説をあまり読まない筆者にとってこの記事のどこが驚きポイントかと申しますと、くだんの彼女のプロフィールの「05年、図書館情報大学図書情報学部卒後」というところです。学部名が間違ってるぞ、というのはさておき、筆者の後輩なんですね、知らない方だけれど。図書館ではなく旅行会社にお勤めということですが、これが昨今の情勢の下、やはり図書館の就職口がなかったためなのか、あるいはご本人の志向が図書館方面ではなくシステム系だったのか、それとも執筆の時間が必要だったためかはわかりません。

 ちなみに受賞作はこちら。
 窓の灯(あかり) / 青山 七恵著. 河出書房新社 (2005.11)

 図書館職員養成所時代まで遡ると阿刀田高さんという大御所がいらっしゃいますが、多分大学OB・OGでこういう文芸の大きい賞の受賞者は久しくいなかったのではないかと思います。筆者は小説読みではないので今回の受賞作品の位置づけ等を身体で分かっている訳ではありません。また、彼女の受賞で自分に何の変化が起こるわけではありません。でも何でかうれしいです。

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2006.01.18

1万冊の廃棄図書

 すっかりごぶさたしてしまいました。

 ここのところ、購入図書の登録やら担当している印刷物の進行やら仕事が立て込む中(当面のピークは何とか越えましたが)、何故かミュージカルのチケット取りに血道を上げています。発売当日電話受付という正攻法で取れなかったので泣いていたら、親切な友人たちが窓口販売や専門サイトなど実に様々な攻略法を伝授してくれました。ただただ感謝です。
 というわけで、予定に変更がなければ今度の土曜日には早朝から某所でチケット抽選の列に並んでいる筈です。とりあえず当日までに、そして当日の寒さで風邪など引かないよう体調に気を付けようと思います。

 さて、東大大学院理学系研究科・理学部図書室のサイト経由で知ったニュース(情報源:東大薬学図書館にっき)。

 島根大で図書販売 (山陰中央新報・2006年1月16日)

 「島根大学図書館蔵書リユース市」を開催中!(島根大学附属図書館:お知らせ)

 国立大学(法人)でもこういうリサイクルを実施するようになったのですね。以前は確か、国立大学同士で廃棄図書を管理換(この言い方で正しいかわかりません)などして融通しあう程度だったような気がします。時代は着実に回っているのだと実感。
 しかし個人的にインパクトがあったのは、毎年1万冊近くの廃棄図書が出る(上記新聞記事より)ということです。ある程度の規模を持った大学図書館ではごく普通なのかも知れませんが、我が職場のような小規模館には割と驚異だったりします。

 恐らくは保存年限の過ぎた雑誌や、先生方のご退官で研究室でも図書館でも不要になった図書が対象になっているのでしょうし、また書庫スペースの関係で優先順位を付けて処分しなければならない図書もあるのだとは推測されるものの、それにしても結構な冊数だと思うのですが。いずれにしても、捨てられるだけだった図書が有効利用されるのは良いことだと理解しています。

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2006.01.13

『青色図書館』を読んで

 読書日記1月8日付け記事で紹介されていたコミックス『青色図書館』(林みかせ著, 白泉社)を早速買って読んでみました。

 私設図書館でのアルバイトを始めた高校生の少女とその館長を務める青年を主とする、どこか対人関係に不器用さを抱えた登場人物たちが、本との出会いや小説の執筆など「本の世界」を通じて人との心のつながりを深めていくというのがこの物語の骨子です。
 描く人によっては人間心理を掘り下げすぎて重くなりがちな展開を、柔らかな透過光のような可愛い絵柄でさらりと仕上げていて、これぞ少女マンガ、といった佳編でした。

 図書館関係者は、この作品の比較的重要なシーンでニューアーク式の貸出カード(利用者名が履歴として記載されているカード)が出てきているのを見て、ああまたか、と嘆いてしまうかも知れません。プロの作家でもある館長の同業の友人が、自分の著書が図書館で色々な人に読まれ、かつ修繕もされて大事に扱われていることを知ることにより、作品を読んでもらう至福に目覚めスランプから立ち直っていくという何段階かのエピソードのひとつなのですが、こうしたカードが主な読者である若い世代に「当たり前」と思われると辛いかも、と思う一方、この作品が図書館を人と人との心のつながりの場として設定していることを重視してここは目くじらを立てずにそっとしておきたい、という想いの方が強いです。そこは結構複雑なのであります。

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2006.01.12

大阪市立図書館のカードの謎・解決編

 もうずいぶん前になりますが、こちらのブログで、「大阪市立図書館のカードの謎
続・大阪市立図書館のカードの謎」の二度にわたり、同館の図書館カードが館ごとに別々に作成されて共通化されていない。では利用者管理は一体どういう仕組みで行われているのか?という謎について取り上げてきました。

 この謎について、昨年末に大阪市立図書館の中のとある方(以下、『中の方』と呼ばせていただきます)から、

> Googleでたまたま目にとまったので記事を拝見させて頂きました。
> その後、疑問は解消されたでしょうか?
> 少しばかり誤解があるようなので気になっております。

という書き出しで始まる、大阪市立図書館ネットワーク(通称OMLIN)の利用者情報管理の仕組みについて大変丁寧に解説されたメールをいただきました。メールを下さった方、ありがとうございました。

 以下は、いただいたメールの内容を自分の文章で再編集し直したものです。元の文章とはかなり変えてあります。また、結構長文になっていますのでご了承下さい。
 もっと短くわかりやすくしたくて年末から試行錯誤しておりましたが、どうも自分の文章力ではこれが限界のようです。せっかく良い情報をいただきながら申し訳ございません。


 まず、OMLINの管理用オンラインデータベースでは、いわゆる個人情報はオンラインには一切載っていないそうです。登録されているのは

  • 利用者ID
  • 貸出資料ID
  • それらに付随する項目(登録日など)

といった最小限の項目のみ。

 利用者の個人情報は、各館ごとに設置されているコンピュータにオフラインで登録されています。
 ここでポイントなのは、このコンピュータが完全にオフラインであって、オンラインデータベースとの同期作業も行っていないということ。例えば他館からの予約資料が届いた場合は、予約資料IDと予約者IDをFDに保存し、オフラインコンピュータ側で予約者氏名を特定、予約票を出力しているそうです。
 従って、ある館で登録した人(=カードを作った人)の個人情報をオンラインで参照することはできません。ゆえに館ごとに別々のカードが作成されており、「24枚のカード」のようなケースも起こりうるのでした。ただしカードは3年で有効期限が切れ、登録館で更新手続きが必要になるそうなので、いっぱいカードがあっても利用されないものは淘汰されていくことでしょう。

 じゃあ相互貸借はどうするんだろう?という疑問がありますが、ネットワークで結ばれている図書館相互では利用者IDと資料IDさえ特定できれば良いので、問題なし。

 このように個人情報データが完全オフラインであることのメリットは、ネットワークへの不正侵入によってデータが漏洩することはないということ。中央の管理用データベースに侵入されたとしても、漏れるのはカード番号と貸出中資料の情報だけ。
 実際、不正アクセスに遭ったときも個人情報データは無事だったという実例が以下のURLに紹介されています。
http://wwwsoc.nii.ac.jp/jla/jiyu/column02.html#199708

 一方、システムが鉄壁過ぎることの難点としては、

1)職員であっても、その都度自館のオフラインコンピュータにアクセスしないと利用者の個人情報を即座に特定できないという手間がかかる。

2)利用者がどこの館のカードを持っているかを職員は知り得ない(オンラインで特定することはできない)。

3)利用者への貸出資料の督促は、他館で借りた資料であっても登録館からしか行うことができない(利用者の連絡先は登録館でしかわからないため)。

といった点があるものの、個人情報保護を重要視するという観点からこの方式が続けられ、利用者へも協力をお願いしているとのことでした。


 以上について感想を申し上げますと、今までの謎のほとんどが今回のメールで解消されたと同時に、図書館側にとってはかなり煩雑な手間を伴うシステムであるという印象を受けました。ただ、利用者の立場から見ると、図書館のオフラインデータベースのセキュリティが守られている限りにおいては非常に頼もしいシステムであると言えるでしょう。

 利用者ではなく図書館員の立場としては、
「システムを作り込みして、1台で何とかオフラインデータとオンラインシステムの両方にアクセスできるようにすれば本当は便利なのに」
などとつい考えてしまいますが、確かに2台に分けておくのが最も間違いのない方法ですし、また、現場で働く方々がきちんとシステムのポリシーを了解して運用しているのなら、それはそれで良いのかな、と思いました。

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2006.01.08

5人揃って!ケロロ小隊

 すみません、小ネタです。
 LEGO作品公開サイトBrickshelfでtkhさんという方が軍曹さんたちを作られていました。(元記事:『謹賀新年。』(LEGO-BINGO))
 http://brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=140757

 自分も去年軍曹さんのみ作ったことがありますが(参照『某宇宙人をレゴ化してみる』)、上の作品の方が等身&体型がかなりそれっぽいです。ちゃんと5人揃っているというのもポイント高し。「タママにしっぽがない」とか「レゴ部品でギロロの目の再現はやはり難しい」という突っ込みどころがないわけではありませんが、よくぞここまで、と恐れ入っております。ドロロなど実にそっくりです。
 唯一うちの子で威張れる点はあちらにはない胸の☆がうちの子にはあるということですね(そんなとこ威張ってどうする)。

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2006.01.07

柏市に千葉県初の子ども図書館設置計画

 正月ボケ頭のリハビリ投稿です。

 柏市、千葉県初の「子ども図書館」・沼南庁舎利用(NIKKEI NET)

 以前このブログの「柏市立図書館のこと」でも触れた、旧沼南町「図書館を考える会」の元代表の方が『図書館雑誌』に寄稿されていた記事に、合併で町は消滅したが地区館の設立は実現に向かいつつある、と記されていましたが、それがこのように形になったということなのかも知れません。
 中間報告案の本文に、床の荷重制限の問題から「図書館利用する場合3段程度の低書架とするなどの配慮が」「3段程度の低書架が望ましい」等々と繰り返し書かれていたので、もしかして低書架にする必要があったから子ども図書館にしたのか?と穿ってしまいましたが、それだけが理由ではないでしょう、きっと。
 ともあれ、今回の件では既存の財産を市民に有効利用してもらうために、自治体がきちんと向き合っている姿勢が見受けられて好感が持てます。筆者は柏市民ではないので残念ながらここを利用することはないでしょうけれど、ああ、柏の図書館行政は決して死んではいなかったんだな、とうれしくなりました。次はあの老朽化したという本館も何とかなると良いのに、とつい欲張ってしまうのは悪い癖です。

 柏市沼南庁舎整備方針検討委員会中間報告案に対する意見を募集(柏市役所サイト)

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2006.01.06

新年のライブラリアン

 新年あけましておめでとうございます。
 初夢ではミュージカル「エリザベート」が職場の会議室まで上演にやってきました。夢の中では会場入りする一路さんを見られただけで、後は「あんなしょぼい会議室で上演するのはどうよ」と開演前に入ったトイレの中で考え込んでいるうちに、トートに出会うこともなく目が覚めてしまいました。

 大みそかはどうにか夜半に連れ合いの実家に帰省することができ、お年取りの焼き鰤などもいただいて、無事に2006年を屋根の下で迎えました。2日~3日は筆者の実家に帰省。4日から仕事始めと相成っております。連れ合いはどうにか出勤はできているものの、年末からの風邪を引きずっており辛そうです。

 今年はお正月が短かったこともあり、あまり休んだ気がしません。にもかかわらず、おせちや雑煮で脳が富栄養化されているのか、未だに何となくテンションが低い状態です。出勤中は細々と仕事をし、帰宅後はだらだらとウェブの更新チェックをすることでリハビリを図りつつありますが、思考回路が正常化するには、そして図書館ニュースにアンテナが張れるようになるにはもう2、3日かかりそうです。こんな状態ですが、ひとまず今年もよろしくお願い申し上げます。

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