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2006.06.22

2つの図書館ツアー

 「図書館ツアー」をネタにしたニュースが最近2つ続いたので、一緒に扱ってしまいます。

 1つ目のニュースはこちら。
 図書館ツアー:舞台裏のぞけるツアー 県図書館の閉架書庫など案内−−24日 /宮城:MSN毎日インタラクティブ
 6月24日を皮切りに、2ヶ月に1回程度「街頭紙芝居コレクション」「宮城県関連の視聴覚資料」などのテーマを設けて1時間半ほど宮城県図書館の「舞台裏」を案内してもらえるそうです。図書館屋的には、「ツアー用に資料を整理したりせずありのままを見せて欲しい」と思ってしまうのですが、多分一般的にはそうではないのでしょう。また、図書館の担当者にとっては、図書館という場の面白さ加減をいかに一般の視点に訴えて宣伝するかの腕の見せ所と言ったところ。担当者とて他の仕事を抱えながらやっているわけなので、もしかしたら「専門外」で「重荷」と考えることもあるかも知れませんが、できれば楽しく素材や手法を吟味しながら立案していてほしいです。外の図書館員から見たら本当に楽しそうですし。

 もう1つは、カレントアウェアネス-Rの記事で知ったのですが、亜細亜大学の図書館ツアービデオ。理系のちょっとオタクっぽい男子学生が図書館バイトの女子学生の導きで図書館の利用法を学んでいくというコメディタッチの内容です。映画研究会や演劇研究会など学生サークルの協力を得て作られたそうで、どこかのゲームソフトのパッケージのようなDVDの箱絵が笑えます。また、主人公のペットAIBO(愛称ロボドッグ)がいい味を出しています。
 …それにしても映像を見るにつけ、立派な造りの図書館です。これは確かにこうしたビデオでも作り、学生さん方に使っていただかないと勿体ないな、という気がします。ホームグラウンドの図書館があることの有難みはぜひ学生のうちに享受しておいてほしいと思うので。

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