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2006.11.25

図書館総合展・夜の部

 ちょっと間が空いてしまいましたが、図書館総合展の話の続きです。

 筆者自身はシステム・ライブラリアン属性は皆無に等しいのですが、縁あって無線LAN接続が可能な中華街の某店での、システム・ライブラリアンの皆様が多数集う宴会に参加してきました。参加者はいずれもネット上でお名前を見かけたことのある方ばかりで、そのうち何名かとはブログやSNSを通じて何らかの形で交流させていただいたこともありましたが、大部分の方には実際にお会いするのは初めてでした。
 とても楽しい会ではありましたが、自分は激しく人見知りする質なだけでなく、前出の通りシステム・ライブラリアン属性が無いため、あまり込み入った会話に参加することは叶わずじまいでした。ただ、その席上にて、オープンソースによる図書館システムの構築を目指す“Project Next-L”を始動するという話が主催の先生御自らの口から語られ、同時に公式Webサイト(Project Next-L Official Page)の開設についても発表されるという出来事がありました。
 システムが分からないど素人が見る限りでも、Next-Lのシステムが完成したとして、現実の図書館(小規模な公共館や学校図書館を想定)に採用され、永年的に利用され続けるようにするには、踏んでおくべき段取りやクリアすべき課題が目白押しのように見受けられます。メンバーリストを見ると、中心になる慶應大の研究室の他に、自館の図書館システム(図書館業務用・利用者用の両方)の構築経験、あるいは導入経験のある方は何名かいらっしゃるようなので、後はいかにコスト意識を持って、進行スケジュールを管理していけるかにかかってくるのではないでしょうか。

 今後については、未知数の部分が多いからこそ、今までになかったものとしてあえて期待させていただいてもよろしいですか?という感じです。こんな風に、所詮は感覚的にしか物を語れない人間なので、影からひっそり応援して参りたいと思います。

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