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2007.03.24

INFOSTA発行誌、CiNiiで全文無償公開

 カレントアウェアネス-Rの3月23日付け記事によれば、これまでNIIのCiNiiで全巻号有償公開されていたINFOSTA発行の『情報の科学と技術』等が刊行後6ヶ月で無償公開に切り替わるそうです。「CiNiiヘルプ」上のお知らせはこちら

 今の職場は会員になっているので毎月最新号が読めますけど、エンバーゴ付きであってもバックナンバーをオンラインで全文参照できるのは嬉しい限り。特に『UDC information』のように今は亡い雑誌を無償公開してくれないかな、と思っていたので。別に普段UDCを使っているわけではありませんが単なる歴史的興味で(^^)。職場の近くの図書館で全号ではないけど冊子体を所蔵してるのだから、そっちに行けよって感じですが、自分のデスクにいながらにして見られるというのはありがたいことです。
 ただ、同じCiNiiのお知らせに、これまでの全巻号無償公開から定額許諾利用に切り替える学協会も出ていました。これを見て、あくまで無償・有償は学協会側でどう判断するかに委ねられているのだと実感しています。学協会誌って学協会の活動を行っていく上で貴重な収入源だし、また、著作権の問題なんてのもあるので、そうした事情を学協会内で斟酌した上での判断であれば仕方ないとは思うのですが、結局のところ「専門的知識は金を払ってでも身につけろ」ということに帰結するのかなあ、と思いました。

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