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2008.10.13

週末の葬儀

 先週金曜日、関越道ICの近くに住む母方の祖父が亡くなりました。
 前日に気分が悪くなり、大事を取って病院に検査入院していた所、翌朝容態が急変し、お昼前に他界したと聞いています。
 別に検査ミス等ではないようです。4年程前に脳梗塞で生死の境を彷徨ったこともあり、その他胃や心臓にも持病を抱えていたことから、恐らくそうした病変が複数重なって心不全を起こしたのではないか、ということでした。

 私の所には臨終直後、職場の会議中に第一報が入りました。既に息を引き取ってしまっており、また私の住まいからやや遠方でもあるので、その後仕事の道筋を付けてから夕方少し早めに帰宅、翌日土曜日の御舟入から連れ合いと参列して、その後のお清めにも出席(お通夜という名目ではありませんが実質的に親族のみ参加のお通夜みたいなものです)、翌朝の火葬立ち会い、午後の告別式参列を経て、日曜の晩に帰宅いたしました。
 どこにでもあるような親類縁者のごたごたや、世帯主の死に伴い解決しなければならない各種問題はあるものの、まだ祖母や、娘や息子が全て健在なので、孫世代に手出しできることはありません。

 以前もこちらで記したことがあったかと思いますが、亡くなった祖父は私の実祖父ではありません。第二次世界大戦で夫を失った祖母が、一人娘(私の母)を連れて再婚したのが、今の祖父です。
 祖父は気性の激しい人であり、キレると手が出てしまう場合も多かったこと、また、再婚後に相次いで子供が生まれて子守りが必要であったこと、そして女の子故に厳しい躾が課せられたこと等から、若い頃の母が祖父に抱いていた感情は複雑なものであったようです。
 しかしここ数年は、祖父は大病をして若い頃のようには身体が動かなくなり、祖父自身の気質も、同様に身体のあちこちにガタが来ている祖母への気遣いを見せる、穏やかなものに変わってきていました。
 私自身は、この年齢になると幼い頃のようにそう頻繁に祖父に会うこともなく、先に記した脳梗塞による生死の危機を脱して少し経った頃に病院を見舞いに訪れたのが、最後の対面となってしまいました。血の繋がりこそありませんが、幼い頃は可愛がってくれ、最近も時折私の近況を気にしてくれていたようなので、もう一度ぐらい会っておきたかった、と思わないでもないですが、既に祖父は骨壺に収まっている身でどうしようもないので、それはもう言っても仕方がありません。
 いずれ、残された優しい祖母、そして親世代(義父母及び実父母)を見送ることになるのだと思います。色々と、悔いを残さないようにしたいものです。

 ところで、今回の件がなければ、週末はとあるオフ会に参加の予定でした。そちらに不義理をしてしまったことが申し訳なく、折角ネットでしか交流のなかった方にお目にかかる機会でもあったのに叶わなかったのが残念でもあります。

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