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2009.11.04

図書館員の服装・リターンズ

 本日、以下の図書館系なブログ記事を読み、私の中で「これは一言語りたい」スイッチが入ってしまいました。

 WITH11月号に出てくる司書さんの話 - とはずがたり

 『With』2009年11月号に載っていたという、司書のお姉さんのコーディネート記事、気になっていましたが雑誌を買い損ねていたのでありがたいレポートです。
 ただ、記事で司書ファッション(笑)を纏っているお姉さんはどうやらプロのモデルさんのようですね。プロフィール欄の記述は「そういう(いかにもありそうな)設定」ということなのでしょう、きっと。

 しかしこのお姉さんが「なんちゃって司書」かどうかはこの際関係ありません。
 実際、数年前に自分が働いていた図書館に、ブリーチヘア・パンツが見えそうなミニスカ・ヒール高めのロングブーツのギャルファッションの子なら実在しました。既に辞めて別の図書館に移ってしまいましたが、いつまで経ってもギャル喋りが抜けなかった上、仕事の出来と姿勢がちょっと残念だったのが惜しまれます。
 司書の服装についての自分の考え方はこちら(図書館嬢な衣装(2004.12.19記))やこちら(図書館員の服装(2004.12.21記))やこちら(図書館のクールビズ(COOL BIZ)(2005.06.03記))にも書いたことがあります。あ、あとこっち(セクスィー司書(2008.03.08記))も入るかも:-)。要は、まあ、私個人として好みな服装傾向は多少ありますが、一般的には来館者に対する節度を守りつつ、自分が働きやすければ何でもよろしい、というのが持論です。

 自分自身の場合は、

  • 不器用なので爪が長いとキーボードが上手く打てない。
  • 長髪が好きだが首筋に髪が垂れるのがうざったいので髪を下ろしておけない。
  • 花粉症等目に出るアレルギー持ちなのでコンタクトはNG(4年程頑張ったこともありますが断念)。
  • 遺伝的要因で足首が絶望的に太いのでミニスカ姿が美しくない。
  • 若い頃から下半身肥大継続中につき、おしゃれ服(9号・11号が主体)が着られない。
  • 夏は暑がりだが冷房に弱い面倒な体質、冬は極度の寒がり故に下半身をさらせない。
  • 服装をバッチリ決めている時に限りかなりの確率でなりふり構わない作業姿勢を強いられる(例:脚立に載る/机の下に潜り配線をする , etc.)
  • 足形が極端な甲高幅広のため、おしゃれなハイヒールを履くと地獄を見る(普通の足形の人にこれは理解してもらえないでしょう)。
  • 足が脂性なのでブーツ履きっぱなしだと脱いだ時地獄を見る。

等の事情により(またまた長い自分語りごめんなさい)、内勤を良いことに地味で「綺麗なお姉さん」のかけらもない服装で通常勤務しています。
 しかし、だからと言って司書が「綺麗な(素敵な・ダンディな)お姉さん(お兄さん・オバさん・オジさんでも可)」を目指すことを少しも止める気はありません。但し、それぞれの職分をきっちり(体力のある人・仕事意欲が溢れるほど強烈な人は更に余録を付けても可)こなすことが大前提です。おしゃれな格好を厭わずホコリをかぶりつつ書庫整理とか、資料入りダンボール箱運びなんてやられたり、図書館システムの未来について語られたりなんかしたら、女性でも萌えます。
 あと、図書館の母体組織や、派遣司書さんである場合の派遣元との契約により、制服やドレスコードが定められている場合は話が別かと思います。とは言え高校時代から制服のない生活を送ってしまった自分には、そうした「明確な服装規則」の存在は逆に羨ましかったりもしますが(贅沢?)。

 とにかく、身近にそういう「綺麗で素敵な司書さん」が現れたら全力でリスペクトしてしまいそうです。いえ、綺麗で素敵な女性やダンディな男性は身の回りに結構いるんですけどね。何しろ自分が現時点で図書館現場にいないのがネックです。
 あと、自分でも「綺麗で素敵」を目指すことをまだ諦めてはいけない、と思います。思うだけなら罪でも贅沢でも何でもない……ですよね?

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