カテゴリー「旅行・地域」の記事

2009.05.10

未来予測の限界?

未来予測の限界?
 JR御茶ノ水駅に来ると、いつもこのアーチが気になります。
 いくら昔の日本人が小柄だったとは言え、低いにも程があるんですが。これを設計した人は異人さんを見たことがなかったのか?日本人体格向上の未来予測はできなかったのか?などと、つい言われなき邪推に走ってみたりしてしまいます。
 ……と思っていたら、どうもJR御茶ノ水駅は地形の都合からホーム上の構造物の融通が大変やりづらいらしく、そのためあのように最小限の空間しか開いていない、と云うことのようです。意外に普通の理由でした。

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2009.04.30

ねこてん11・にゃーにゃー村の展覧会

 日曜日、昨年に引き続き、今年も「にゃーにゃー村」の新作を展示する「ねこてん11・にゃーにゃー村の展覧会」を見るため「コーヒーショップコマクサ」まで出かけてきました(昨年の記事はこちら)。
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 昨年同様、お店に顔を出されていた村長さん(作者さん)ともお話しすることができて、新作イラストやお人形達の制作エピソードをじっくり伺うことができました。
 お人形の小物は廃物や100円ショップで販売している小物類を上手に活用して作られているということです。例えばショートケーキのスポンジは化粧パフ、お皿は洋服のボタン、と言った具合に。小物の1点1点、そして1体ずつポーズの異なる、綺麗な縮緬をまとった猫達。
 というわけで、今回はお人形3体を連れて帰ることに。村長さんが、良い人にもらわれて良かったねー、とお人形達に声がけしながら大事に大事にお花紙に包んでくださいました。
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 上がその子達&昨年の子達の写真です。今年の新作という、普通の猫のちんまりした座りポーズ(所謂『香箱座り』です)をした子も混じって、何とも愛らしい猫達が次第に玄関先に増殖しつつあります。そして恐らく、今後も少しずつ増殖すると推測。……頑張って稼ごう。

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2009.02.09

屋形船で撃沈(乗客1名のみ)

 土曜の晩、隅田川の屋形船で催された連れ合いの職場の宴席に参加してきました。
 しかし!正味2時間と少しの宴会の間、普通に座っていられたのは50分程度。残りの1時間以上はトイレに駆け込んだり、コート被ってガチガチ震えながら船室の隅に転がったりしていました。……そう、船酔いです。
 いくらごく軽く体調を崩して貧血気味だったとは言え、まさか一滴も飲んでないのに、乗船直後にエンジンがかかった時の横揺れであっという間に来るとは予想もしていませんでした。確かに、幼少のみぎりにカーフェリーに30時間乗船した時には船酔いで寝込んだことがありましたが、わずか2時間強、しかも川なら大丈夫、と高をくくっていた自分が甘かったようです。
 でも、自分の船が和服の接待嬢(芸者さんではなくコンパニオンと推定)を複数乗せた別の船とすれ違った時だけは、意地でも窓辺に這いずり上がってガン見しました。こんな揺れる船に乗ってお酌して、オジさん達(あくまで推定)の話し相手まで務めるなんて、あの人達凄いです。
 あと、宴会料理の半分には箸を付けられず残さざるを得ませんでしたが、お造り(エビ等)と天ぷら(アナゴ(東京湾産)、キス、エビ等々)とシジミ汁だけは何としてでも血肉にしてやる、とお腹に納め、無事血肉にすることができました。多分、同席していた先輩が常備薬セットから出してくれた、船酔い最中のむかつき止めと、収束後の消化薬がバッチリ効いたおかげだと思います。ありがたいことです。
 それにしても、屋形船から眺める薄暮から徐々に夜景へと移ろっていく河岸の風景は実に美しかったです。また、息絶え絶えで横になっている時、窓から天空の高みに見えたお月様の光が綺麗で、へへへ、この船の中であの月は私だけのものだ、と心の中で呟いたりしていました。いつか雪辱を晴らしたい気もとてもしますが、しばらく屋形船は封印するつもりです。
 ちなみにその夜は秋葉原のホテルに宿を取っていたので、一晩ぬくぬくして体調回復に努めることができたのでありました。弱った身体には、温かいシャワーときめ細やかにスプリングの効いたベッドが最高です。

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2008.10.05

2008年の夏休みのこと等

 ご無沙汰しております。こちらのブログ更新はほぼ2週間ぶりです。
 昨日は土浦の花火大会の中継を茨城ローカル地上波デジタル放送で見ていました。会場も割と近所なんですが、屋外の人混みが嫌いなので出向いたことはありません。
 花火の中に、打ち上げられて上空で花が開いた後、星の瞬きのようにいくつかの光が宙に留まって、キラキラと光を放つ仕組みになっているのがいくつかあって素敵でした。もちろん、宙でブタさんの顔が描かれるようなネタ物の花火も昔から好きだったりします。

 さて、この2週間程いくつかの出来事がありました。
 まず、職場の事務室がお引っ越ししました。当初の引っ越し予定から1週間程延期になりまして、でも旧居室の改装工事が仕事している背後で進められ、壁紙の貼り替えまで始まってしまうという事態になり、急遽全員、PCと身の回り品だけかついで会議室に逃亡することに。

 で、延期になった引っ越しの当日、私が何をしていたかと申しますと。

 実は夏休みを取っておりました(^_^;;)。

 引っ越し延期が決まった時、仕事も込み入ってましたし(今も継続中)、偽装夏休みを取る(休暇届は出すけど職場にはいる)ことも一瞬考えましたが、既に旅行予定を組んでしまっており、また、「ここで休まないと死ぬ」という予感があったので、夏休み取得を決行。

 と言うわけで、9/23-26にかけ遅い夏休みをいただき、那須方面を旅してきました。
 到着1日目はそれまでの疲労が身体のあちこちに吹き出してきて半死半生でしたが、翌日からだいぶ本調子になり、色々見て回ることができました。
 と言っても、実は那須ハイランドパークで開催されているBrick Fan Town 2008海洋堂のフィギュア展、それからちょっと足を伸ばして那須テディベアミュージアムしか見ていないわけですが(笑)。ハイランドパークは遊園地、しかもパーク併設のコテージに泊まっていた癖に、乗った遊具は観覧車のみ(!)。
 実の所2泊3日のうち3分の1は、Brick Fan Townを眺めて過ごしていました。一体何しに行ったのやら。
 平日の遊園地には意外と人がいました。しかも家族連れが。こんなに遅い夏休みを取るのは自分達ぐらいだと思い込んでましたが、意外と世間に同類はいっぱいいたわけです。
 今回の旅行の前に、数年来愛用のデジカメが壊れてしまい、携帯電話にもカメラは付いているからまあいいか、と思っていました。
 でも、携帯のカメラで撮れる写真って、解像度は高くても、かなりエッジが甘く、やはり本物のデジカメには敵わないと今回思い知らされました。不思議なことに、QVGAで撮った写真よりVGAの写真の方が綺麗に撮れていたりして。
 以下、その携帯で旅行中に撮った写真です。

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←Brick Fan Townの町並みのほんの一部です。




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←Brick Fan Town内の異人街の一角。
 太極拳に勤しんでいる住人達です。




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←海洋堂からリボルテックで発売された
 ダンボーの等身大モデル。
 (要は段ボールで作られてます(笑))




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←クマのテディ・エドワード。
 かつては写真家であったパトリック・マシューズ氏と。
 マシューズ氏の死後は那須テディベア・ミュージアムを
 拠点に世界を旅しているそうです。




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←テディ・エドワードの蔵書を収めた書架。
 この他にも各種旅行用具が彼のために用意されてます。
 至れり尽くせりです。




 こんな感じで色々と素敵なモノ達に出会えて、振り返ればかなり充実した夏休みだったと思います。

 旅行している間に事務室の引っ越しが再延期になったらどうしよう、と一抹の不安はありましたが、職場復帰したら無事新しい部屋に同僚達が入居していてホッとしました。まだ自分の背後には段ボールが山積みになってますけれど(笑)。そしてそれを出して片づける暇が全くありませんけれど(泣)。……土日に行って片づければ良いのですが、自分の中の何かがそれを拒んでいます。
 ちなみに今年は労働組合の役員をクジで引き当ててしまったので、今度の水~木曜は組合の会議に出るためにまた職場を留守にする予定です。少しでも段ボールを減らせるよう頑張ります。

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2006.12.15

図書館と喫茶店は兄弟だった。

 12月13日のニュース。
 「都電」図書館 姿消す 老朽化と利用者の減少で 越谷 「時代の波…少しさびしい」(WEB埼玉(埼玉新聞))
 埼玉県越谷市南越谷3丁目の「南団地こども図書館」。どこかで見たことがあったぞ、と思って手持ちの資料を確認したら、やはり載っていました、『都電が走った街今昔』(JTBキャンブックス)の巻末に。都電8000形8125の転用だったそうです。この本を買った当時、電車の図書館っていいな、子供たち、うらやましいな、と思った記憶があります。寂しいけれど、今はきちんとした建物の図書館も出来て久しいようですし、車両も老朽化してしまったということで、やむを得ない流れなのでしょう、きっと。

 元記事に「(都電8000形の)車両が現存していたのは珍しかったという」とあったので、では他に現存している、8125の兄弟にあたる8000形は?と思い、同じ本のページを見ると、唯一8053が喫茶店として千葉県八千代市に保存されているという記載がありましたが、店の名前の後ろに「跡」と書いてあったのに不安を覚え、「都電 8053」のキーワードでGoogle検索。
 大丈夫、ちゃんと現存していました。何度か経営者は替わったようですが、現在は“TRAIN CAFE”として営業中のようです(参考:1)TRA in CAFE 都電8053号、2)naomi's room)。お店のブログもあります(TRAIN CAFE)。図らずも8000形の兄弟達の最後の生き残りとなってしまったわけですが、これからも電車のお店にお客がやってくる限り、そして車体の保つうちは細く長く続けてほしいと思います。一度行って、ここでコーヒーを飲んでみたいなあ。

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2006.08.23

夏休み食事記?

 今夜、2泊3日日光の旅から戻ってきたところです。眠いので食べ物中心に簡単レポ。

 日曜夜~火曜朝まで日光に滞在し、日光金谷ホテルに宿泊こそしませんでしたが、レトルトでしか食べたことのなかった「百年ライスカレー」をいただいてきました。現在のカレーに比べるとややどろっとしたソースで、あまり辛くなく単純そうで決してそうではない、とても食べやすい味でした。ちなみに宿泊はホテルナチュラルガーデン日光で、滞在中朝晩の食事はここのものでしたが、山葵ソースのステーキなどなかなか美味で、小さいホテルなのに頑張っている、と失礼ながら意外でした。
 帰路、昼食は宇都宮に行くたび寄っている青源で水餃子を食し、佐野のアウトレットモール等をぶらついた後、佐野ラーメンで夕食にしようとしたところ、18時過ぎというのに何と2店連続で店休日またはメン切れのため(?)閉店。3店目の正直でたどりついた赤見屋本店でようやくありついたチャーシューメンは、佐野ラーメンらしくやや塩気は強いながらさっぱりとした癖のない味で満足。ややメンが多めだったのは、閉店間際の大盤振る舞いだったのでしょうか。

 明日は午後から久々の出勤です。午後もお休みするという手はありましたが、前々から決まっていた予定があるので出勤予定です。
 旅行中少しずつではありますがメールをチェックしていたので、少なくともいくつかの仕事がたまっていることは承知しており、ややため息。それでも出勤拒否をしているわけにもいかないので、とりあえず出勤後割り切って片づけをすることにします。

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2006.07.02

アド街筑波山篇を見る

 昨夜、テレビ東京の『出没!アド街ック天国』で筑波山をテーマに取り上げていたので見てみました。意外とトンデモではないちゃんとした取材がされていました。

 筑波山の木刀屋さんで作られた木刀が日本中の神社や観光地に出荷されているなんて知らなんだ。
 U朋堂桜店、「博士が5,000人いる町だから専門書、特に化学系は充実」らしい。ただ、つくばの書店の問題は、定番書はちゃんと置いてあるかも知れないけれど、ちょっとマイナーな新刊書が発売当日には入荷しないということだと思うのです。いくら東京から車で2時間近くかかるとは言え。

 筑波山神社にEXPO'85の史料館があるというのは初めて知りました。ちょうどつくば科学万博の開催時にはつくばから遠くに住まっていたので万博見物には無縁でしたが、興味はありあり。7/2から特別一般公開だそうですが、混むんだろうな。

 しかし、学園都市関係の話題でちらっとでも紹介された研究所が、防災研(サイエンスツアー)、KEK(野球部)、物材研(同)、国土地理院(パラボラアンテナ)、JAXA(宇宙服)、筑波大…。ライフサイエンス系や人文科学系に対する言及がなかったのが少し残念です。主役は筑波山だったわけだし仕方ないと言えばそうなのだけど。
 あと、TXの駅から遠くて交通の便の悪い、隔絶されたような場所にある研究機関でも、オンエアで紹介のあった「サイエンスツアー」には地道に対応してるんで、こういう番組でちらっとでも紹介があればもうちょっと見学客が入るのになー、と声を大にして言いたいです。JAXAなんて黙っててもお客が入るんですから(暴言)。

 ちなみに今回のトップ30はこちらのオンエア紹介ページにあります。商店街の回の時よくやっている、エリア内の道路を早回し走行して紹介スポットを復習するコーナーは今回はありませんでした。まあ、筑波山エリアと学園都市エリアは遠いですし。

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2005.10.17

トラベル・バトン

 昨日もう1点G.C.W.さんからいただいていた「トラベル・バトン」にも回答してみます。

・北の限界(海外)
新婚旅行で訪れたオーストラリア。と言うより海外はここしか行ったことがありません。

・南の限界(海外)
同じくオーストラリア。
行ったのは現地が夏の時季(日本の冬季)でしたが、旅行ガイドブックに「強烈な紫外線のため真昼は外出しない方が良い」との記述があったのを守り、真昼は屋内に隠れて過ごしていました。

・北の限界(国内)
宗谷岬です。
子供の頃と成人後の二度行っています。
二度目の時には旧海軍望楼にも立ち寄りました。
とにかく強い風が吹きすさんでいたのが印象に残っています。

・南の限界(国内)
昔出張で行った熊本。
何故か、水道水の美味しい街でした。

・東の限界(国内)
たぶん、納沙布岬。
子供の頃北海道民だったことがあるので、その時に1回訪れたはずです。

・西の限界(国内)
熊本でしょう。

・高さの限界(国内)
小学2年生の頃に家族で車に乗って訪れた、富士山五合目。
飛行機でならもっと上空を通過しています。

・低さの限界(国内)
うーん、やはり大江戸線のホーム?
つくばエクスプレス秋葉原駅のホームとどちらが低かったでしょうか。

・今までに到達した都道府県の数(通過オーケー)
47-13(次回答参照)=34ヶ所
北東日本はほとんど制覇しています。
ただし山形県、佐渡島、東京都島嶼部には実際に降り立ったことがありません。

・まだ未踏の都道府県
計13ヶ所(福井、三重、和歌山、鳥取、山口、高知、徳島、佐賀、長崎、大分、宮崎、鹿児島、沖縄)
・・・こんなにあったんですね。残りの一生のうちに全部回れると良いなあ。

・Batonを渡す人
「思い出バトン」と同じ方に渡すのもあれですね。
こちらを読まれているかどうかわかりませんが、
  0205LEGOlogさん
もし読まれていたらお願いします。

「思い出バトン」をお渡しした皆さんも、もし余裕がありましたらこちらもどうぞ。

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2005.09.11

四国道後温泉の旅(2)

 さて道後温泉二日目。松山と言えば子規、漱石ら文学者関係の史跡の宝庫、のはずなのですが、何故かそうしたものには目もくれず美味しい食べものと温泉に浸っておりました。

 遅く起きた朝、ホテルで洋風の朝食を済ませた後は、連れ合いの体調が回復するのを待って、正午前にチェックアウトいたしました。その間筆者は持ち込みPCでネットしていました。普段の生活とあまり変わらない(^_^;)。
DSCF0720-s それから向かった先は念願の道後温泉本館。風格のある建物はさすが重要文化財です。二階席を確保していよいよ神の湯に入浴。脱衣場は近場から訪れた風のおば様方が老人会の話題で盛り上がるなどほのぼのとした雰囲気でした。女湯浴室の内部は昔ながらの石造り。立て膝で入ってちょうど良い深さの湯船にはやや熱めのお湯が満たされており、長時間浸かることは叶わなかったものの、湯上がりに二階席で涼んだひとときを含めて心地よい時間を過ごすことができました。早い時間帯だったこともあるのだと思いますが、こうした、ある程度年季の入った温泉地の建物にありがちなほこりっぽさがなく、手入れが行き届いているという好印象を受けました。

 本館を出た後はすぐ横の道後麦酒館に入り、黒ビールと伊予地鶏の鶏刺し、鶏皮ポン酢、鶏皮丼で昼食。ところが湯上がりで血行が良すぎたのか、二口ほどしか飲んでいないビールがあっという間に回り、1時間近く店内で立ち上がれなくなる羽目に。軽く揚げた鶏皮がカリカリと美味しい鶏皮丼のごはんを半分残すという痛恨の結末となってしまいました。それでもビールは口当たりよく気に入ったので、これは婚家・実家双方へのおみやげとなりました。
 ぶらぶらとおみやげ屋を眺めている間にどうにか酔いも覚め、予定通り15時前発の松山空港行きのバスに乗り込むことができました。名残惜しく道後温泉に別れを告げながら空港への道すがら改めて認識したのは、この温泉の市街地への近さ加減。本当に、温泉の区画から路面電車あるいはバスに乗って一歩通りに出るとあっという間に城下の大街道、さらにいよてつ松山市駅周辺の繁華街に至ってしまうのです。しかも空港には道後から約30分という近距離。地の利の良さを生かした交通施策と観光戦略の相乗効果と言ってしまうのは簡単ですが、何と上手くいっているのだろう、と感心した次第です。

 そして16時半に空港を飛び立ち、1時間20分で羽田空港に到着。新築の第二ターミナルビルをしばらく見学後、モノレール→京浜東北線→TXという経路で21時過ぎに無事自宅へ帰着いたしました。
 ちなみにこの文をしたためているのは日曜の夜。明日は10日ぶりに出勤の予定です。きっと仕事がたまっています。こわいです。でもがんばります。

p.s.
 大観覧車くるりんに乗り、それでは日本のデパートの屋上(以下、デパ屋)にはどれほど観覧車があるのかと疑問に思い調べていたところ、こんなサイトを発見。
 FWGP[観覧車の総合サイト]
 ビルトイン(建物の上)タイプの観覧車を検索したところ、「くるりん」を含め5ヶ所ほどヒット。どうやら大阪梅田のショッピングビルHEP FIVE の観覧車が本体の全高77.4m、地面からの高さ105.4mということでビルトインタイプでは最大のようです(参考:FWGP「大阪府 HEPファイブ 観覧車詳細」)。もっとも、いわゆる「デパ屋」の観覧車という意味では髙島屋大阪店屋上などにゴンドラ8機程度の可愛らしいものが設置されているみたいです。というより「くるりん」に出会うまではデパ屋の観覧車のイメージはこんなのだったんですが(笑)。ちなみにFWGPで把握されている観覧車の一覧はこちらです。

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2005.09.10

四国道後温泉の旅(1)

 台風14号の来襲もあり、このまま夏休み終了を迎えるのか?と危ぶまれましたが(実際連れ合いはこのまま終わっても良いと思っていたらしい)、筆者の強硬な主張により結局寝台列車の個室を急遽確保し、9日早朝、高松駅に到着、四国初上陸を果たしました。駅の「連絡船うどん」(出汁が美味!)を賞味した後松山に向かい、現在道後温泉に宿泊中です。

DSCF0685-s 松山ではいよてつ髙島屋の「大観覧車くるりん」というのに乗りました。その昔はデパートの屋上には大型遊具があって当たり前でしたが、最近では幼児向けのカートなどこじんまりしたものしか見かけたことがなかったので、こうした超大型遊具が設置されているという時点でへぇー、と思いました。
DSCF0693-s  乗ってみると意外に高さがあったので更にびっくり。松山市内の景色がこんなに広く見渡せます。それもそのはず、観覧車の頂上部分の高さは海抜約106mあるそうで(上記サイトより)。・・・すみません、地方のデパートとあなどっておりました。
 後で軽く調べてみたところ、このいよてつ髙島屋は2001年までは「いよてつそごう」だったようです。Wikipediaによれば「そごうグループで破綻を免れた唯一の企業」とのこと。四国における伊予鉄のパワーをあなどっておりました。

 道後に来た目的は「伊予鉄の路面電車に乗ること」「道後温泉本館に行くこと」の二つでしたが、二つ目の目的は本日まだ実現できていません。連れ合いが宿に到着した直後、外出することもままならないほど疲労困憊してしまったためです。
 おそらく、
 「つくばエキスプレスの座席の背もたれが硬い!」(そりゃ通勤列車ですし)
 「荷物が重い!」(そりゃノートPCを背負っていれば・・・)
等々といちいち悲鳴を上げる筆者のフォローに疲れたものと思われます。・・・と言うわけで本日は宿泊先ホテルの大浴場で温泉を堪能。もっとも源泉は本館から配分されているので効能はまるきり一緒の筈ですが。明日は一緒に本館で入浴できますように。

(おまけ)
DSCF0678-s  高松駅改札外から連絡船うどん店入口に向かう通路の脇に、唐突になぜかこんなものが立っていました。彼は一体どんないきさつでここに立つことになったのでしょう。ミステリーです。

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