未知なるライブラリアン
壊れたこたつを買ったホームセンターに持ち込み、修理を依頼しました。しばらくは連れ合いが独身時代に買った小さな小さなこたつで代用です。小さなこたつでも、まだまだ寒い山のふもとの夜には重宝します。壊れたこたつが戻ってくる頃にはもうこたつが要らない季節になっている可能性も大。
最近自分で「面白い」と思えるニュースというのが少なくて、やや情報に飢え気味です。
以前より新聞のサイトなどから面白いニュースを拾ってくるのが大好きで、このblogもそれがやりたさに始めたようなものですが、そう毎日面白い情報が転がっているものではないという当たり前のことにようやく気づきました。自分が面白いと思う情報は自分で探しに行くしかないのですね。
そこで手近なところから、Bulkfeedsで「ライブラリアン」をキーワードに検索してみたところ、Amazonの検索結果として4点の著作物が表示されました。ところがそれらのうち、
ライブラリアンのためのやさしい統計学 / Taverekere Srikantaiah, Herbert H. Hoffman [著] ; 三浦逸雄訳. -- 丸善, 1994
と
インフォメーション・パワーが教育を変える! : 学校図書館の再生から始まる学校改革 / アメリカ公教育ネットワーク, アメリカ・スクール・ライブラリアン協会著. -- 高陵社書店, 2003
の2点の内容については比較的容易に想像がつくのですが、
国際ライブラリアンの半生 / ヘルマン・リバース著 ; 渡部昇一, 田宮正晴訳. -- 講談社, 1984
と
テイルズ・オブ・ライブラリアン~トーリ・エイモス・コレクション
の2点については全く内容の予測がつきません。
「国際ライブラリアンの半生」については、どうやら元ベルギー王立図書館長だった方の自伝のようです。何だかアカデミズムの香りが漂ってきます。
また、CDの方については、日頃洋楽をほとんど聴かないこともあり、それが音楽的にどのようなジャンルに属するものかすらわかりません。
正体がわからないものというのは気になります。調べずにはいられませんが、だからといって実物を手に取る気になるかというと必ずしもそうではないのが不思議なところです。
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