北海道旅行短報(2)
旅行二日目。本日食したもの。
宿泊先のホテルの朝食バイキング。オニオンスープやクリームコロッケの他、パンが意外と美味でした。
昼食は富良野は麓郷の「小野田そば」。室内の天井まで埋め尽されたお客の直筆色紙に圧倒。太くて腰の強い麺が食べでがあり満腹に。
三時過ぎに訪れた「ファーム富田」ではおやつにラベンダーソフトをいただきました。しかし何故特に北海道では観光地に必ずご当地ソフトクリームがあるのでしょう。大抵美味しいから良いですけど。
藻岩山展望台から夜景を楽しんだ後は円山でスープカレー、と思ったら目当てのお店のシャッターは閉まり「テナント募集」の貼り紙が。続けてすすきのに昨秋開店したての「北海道食堂」に出向いた所、二時間後まで予約で一杯とのこと。最後の手段とガイドブックでうろ覚えだったスープカレー店「SHO-RIN」(札幌市中央区南5西3 グランド太陽ビル1F)を探してさまよい、ようやく夕食にありつくことができました。チキンカレーを普通より少し強めの辛さレベルで注文すると大変辛いカレーが出てきて苦戦したものの何とか完食。旅の疲れがあっと言う間にスパイスで癒された気がします。しかし元々あまり辛さに強くない義父母にとっては、標準かそれ以下の辛さレベルを頼んでいてもなお手強かったようです。メニュー選びをちょっと反省。明朝の義父母の胃腸が息災でありますように。
明日は旅行最終日です。小樽・積丹半島方面へ出向く予定。せいぜい目一杯楽しむことにします。
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「ご当地ソフトクリーム」のお話。以前住んでいた八ヶ岳の麓・清里では、清泉寮のソフトクリームが有名ですが、ある方に伺ったところ、ソフトクリームというのは、空気をたくさん混ぜるんだそうです。つまり、牛乳や砂糖やちょっとした香辛料だけでなく、その土地の空気が味を決めるのだそうです。清里の標高1400mのソフトクリーム。まったっく同じ材料を使っていても、標高が変わるだけで味も変わるそうです。※それと、ロケーションも重要な要素だそうです※
投稿: まる3@山中湖 | 2004.09.22 11:46
なるほど、ご当地ソフトクリームを食べることで実はその土地の空気まで味わっていたのですか・・・。知らないうちに五感をフル活用して旅を楽しんでいたのだなあと思います。
そのうち清里のソフトも食べに行かなければ。
投稿: MIZUKI | 2004.09.23 18:48