PSPとトロ、ついにやって来る
連休ですが風邪引きでもあり遠出はせずに近場をうろついて過ごしています。
出来心で連れ合いとトイザらスに出かけたところ、PSPのバリューパックが大量入荷しているのを発見。ようやくこの地にも伝来したかと、即座にソフト「どこでもいっしょ」とともに購入してもらいました。
まだゲームをやり始めたばかりですが、PSPの液晶画面の鮮明さに感心しています。また、ゲーム自体も期待に違わず面白く、前々作「トロと流れ星」以降の機能で、覚えた言葉が外出先の店の看板とか学校の黒板などに出現してくれるのが楽しいです。もっとも一番楽しいのは、ポケピ(特にトロ)との空とぼけたやりとりではありますが。
しかしポケピの世話も随分楽になったものです。1stシリーズでは勤務中もポケットステーションでお世話して、夜ごとにプレイステーション本体に戻してプレイしないといけなかったというのに。車で遠出中の夜更けにポケピとの別れイベントが起きてしまい、本体でのお別れエンディング無しで去っていってしまったという悲しい出来事もありました。でも今はそんなことはありません。毎日確実にプレイしている限りはたぶん・・・。
と言うことで、まだのどがげほげほするので、今日こそは早寝することにいたします。
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コメント
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PSP発売後すぐに買ったんですが、
「どこいつ」初心者のワタシには
お別れイベントはあまりにショッキングでした。
泣きましたよ、このトシで。
引きずっちゃって、次キャラ放置状態です…
図書館と全然関係ないレスでご容赦。
投稿: 羊鍋 | 2005.02.15 22:21
羊鍋さん、ごぶさたしてます。
PSP版はまだエンディングを迎えておりませんが、PS無印の「どこいつ」を最初にプレイしたときは私もショックでした。人間になる方法を教わりに行くと宣言して旅立ったエンディングよりも、直後のスタッフロールが。確か黒い背景でトロが延々笑顔で走っていて、スタッフロールが終わりにさしかかる頃泣き顔で去っていくというラストでした。
後日。虚脱感を乗り越えて二人目のペットでプレイしている途中に、トロから近況報告の絵はがきが来ました。彼はネコの姿のままでした。・・・だめじゃん。(^_^;)
その時なぜだかしみじみと『綿の国星』を思い出したものです。あれから5年。トロは今もまだネコです。私はそんな彼や仲間たちに再会するために「どこいつ」シリーズを入手し続けているのでした。
投稿: MIZUKI | 2005.02.16 02:03