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2005.05.14

自意識過剰かも知れませんが、サイト閉鎖について思うこと

 時々覗かせてもらっていた友人のサイトが突如閉鎖になってしまいました。原因はたぶん、職場関係バレ。そんなにやましい内容でもないのに何故?とつい思ってしまうところですが、仮に自分が友人と同じ職業に就き、同じ状況に置かれたとすれば、きっと同じ決断をしたと思われます。
 実際、自分のサイトについて、毎日顔を合わせる上司や同僚、それから図書館にやってくる職場の人から「読んでます」と言われるならまだしも(赤面すること請け合いではありますが)、例えば全く無関係の世間から「この人はこういう立場の癖にこんな手前勝手なことを書いている」などと揶揄されてしまうとすればかなり辛いことです。とりわけ素行の問題点を追及されると、たとえそれが些細な問題であっても足下をすくわれかねないきわめて弱い立場にあるわけで。
 また、ここへの記述はかなり抑えてぼかして書いているつもりですが(元々気が小さいのでそんなに毒も吐けない)、うっかり職場の機密事項をもらしてしまったとか、個人を特定できる暴言を吐いてしまったとかの場合には、職場で処分を受ける可能性がないとは言えません。そうなったならきっとサイトを閉鎖するか、あるいはハンドルもメールアドレスもプロバイダも変えてネット人生を一からやり直しするしか道はないでしょう。

 ちなみに今使っているハンドルについては、このハンドルで長年ネット人生を送ってきたにもかかわらず、とある理由によりこの名を付けたことをかなり後悔しております。とぶつぶつ言いつつ現実には今さら変更しようとはしないところに筆者の究極の面倒くさがり屋ぶりが反映されています。だから何なんだという話ですみません。

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コメント

私は、ネット上でストーカーにあって(実際ケータイに電話かかってきたりなど)、ハンドル、webサイトの場所と内容を変更せざるをえなくなったことがあります。幸いなことに、今はその脅威から逃れることができましたが、ハンドルを変えることで、ネット人生を一からやり直すのは本当に面倒というほかありません。また面倒な上に、「いつばれるか」と怯えつつネットで行動しなければならないので、神経を使います。
MIZUKIさんのご友人は私とは違う理由で閉鎖されたのでしょうが、違う場所での早い復活を願っています。きっと相当な苦労をなさるでしょうけれども…

>ばろなごん様
私自身はそうした理由によるサイト移転は経験したことがありませんが、過去に身内の者のサイトが言われなき中傷を受けた上閉鎖に追い込まれたことがあり、全く人ごとではありません。
上の記事で触れた友人は過去にもサイト閉鎖・移転の経験があるので、今回は余計に辛かっただろうと思われます。おっしゃる通り、再出発のためには大変な手間がかかるかも知れませんが、いつか(できれば早いうちに)戻ってきてほしいと私も願ってやみません。

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