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« 四国道後温泉の旅(2) | トップページ | 『エリザベート』観てきました »

2005.09.16

届かない『図書館雑誌』とか250万円のPCとか。

 今日は勤務先の別棟からネットワークが使えないというので業者さんを呼んで対処してもらいました。本館から別棟にのびている光ケーブルの変換器の電源が落ちていたのが原因でした。機械が落ちた理由については諸説あるらしいですが、夏の落雷により瞬間停電した際に機械が復旧失敗したという説が有力のようです。落雷王国つくば。

 『図書館雑誌』の9月号、わが家は茨城南部ですがまだ届きません。東京まで電車で45分♪になったのは喜ばしいことですが、郵便(最近はメール便に変わっていたかも)のタイムラグが1日もあるというのはどうなんでしょう。神奈川とか埼玉ではきっと茨城南部より届くのが早いんだろうな、と思うとますますカンに障ります。所詮「首都圏」ではない茨城・・・。

 あと、学校図書館職員の方のブログ「放課後は金曜日」の記事で知ったのですが、「教えて!goo」に
質問: 予算250万円ほどでPCを組み立てたい
というのが寄せられていました。冗談とかでなく素で大まじめに検討されていたようなのである意味感動。ゲーム用にPC購入を検討したことがないのでよくわからないのですが、この質問への回答でも言及されている通り、グラフィックボードとかメモリの増強に特化してマシンを選んだとしても、250万はかからないだろうな、と思うわけで。
 とりあえず、250万あればまずトランクルームを借ります。そして家の中にたまっている本(積ん読含む)を移してすっきりさせます。もっともそうしたところで、また新たに本を買い足してしまい、無限ループに陥ってしまいそうな気がしますが。ぱっと使うなら、家族連れで満漢全席全メニュー制覇(1週間ほどかかるらしい)に挑戦する、といったところでしょうか?

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コメント

「放課後は金曜日」管理人の鈴藤です。
リンクとTBありがとうございました。

トランクルームというのは良い発想ですね。
私も家にたまってる本をどうにかしたいです……。

110kAです。こちら(千葉県)は、図書館雑誌、今日届きました。
250万円って予算あり得ませんね。メーカーものだと普通にスペック上げていくと50万くらい。どんなに上げても100万止まりだと思うんですけどね。そりゃ、20年くらい前なら普通の家庭用PCが100万してた時代がありますが。
私だったら、250万円あったら、もうちょっと貯めて書庫棟を建てますね。用地はすでに狙っているところがあるのです(笑)。2階を書庫にして、1階で文庫をやるのが夢なんです。

>鈴藤さま
そちらのブログのコメントに書き込まれた様々な方の夢を楽しませていただきました。
250万という額面がまた絶妙に現実的で良いです。

>110kAさま
『図書館雑誌』、うちにも金曜日に届きました。
私設文庫の夢、良いですね。
建物はこんな感じ、収書方針はこんな風に・・・等考えただけでわくわくしてきます。

おひさしぶりです。
趣味のおっかけには10万ぐらいも使えても、その10分の1で、1年間、図書館雑誌を購読しようとは今のところ全く思わない、不良司書でございます…。
放課後は金曜日のブログは、実は、かなり前から、見せてもらっています。放課後は金曜日という曲は全く知らないんですが、私の以前の趣味にかぶるところが結構あるもので(笑)。

で、250万のPCですか。
2年前に家電量販店で買ったPC、確か17万ぐらいだったと思うのですが、毎日使っていて何一つ不自由を感じたことはなかったんですが、この連休(私は1日遅れて今日まで3連休)、仕事がらみでビデオの編集をやったときに、途中、何度このパソコンがフリーズしたか。
理想的な環境で、映像を扱うには、性能のいいメモリ、CPU、そして大容量のハードディスク。ついでにビデオカメラに周辺機器、ああいくらあってもお金が足りないんですよね。

私はゲームをやらないので、250万というのは常識はずれなのかどうかも分かりませんが、スペックが最高級なマシン…という気持ちだけは、今のところ、痛いぐらい分かります。

>かんちゃん

ご無沙汰してました。
ビデオ編集は本当にPCの性能が要求されるようですね。
わが家のメインマシンの場合、家のビデオ録画機も兼ねていたりするので、動作が重いのが当たり前の状態が続いております。

250万あったらそれこそPCどころかサーバマシンが買えてしまいそうです。

追記。
サーバは買うより借りた方が安いわけで、まあ、250万の使い道がPC関係に制限されていたとしても、サーバマシンは買わないでしょう。
『図書館雑誌』はいつ止めようかと思いつつ、ずるずると10年も会費を納め続けています。しかもわが家が支払う会費は2人分・・・。ここまで来ると既に義務と化しているかもしれません。

 世帯で二人以上の会員がいたら、一人分を『図書館雑誌』から『現代の図書館』に変えられるはずですが。
 もうやっておられるのかな。

>roe様
お察しの通り、既に1名分は『現代の図書館』に切り替え済みです。
以前は2冊同じ『図書館雑誌』が届いて1冊捨てている状態だったのですが、ある日届いた『雑誌』の委員会だか総会だかの議事録に、
「同一世帯に複数会員が属している場合そういう処置ができるがなかなか使われていない」
と小さく書いてあったのをたまたま発見し、渡りに船と申し込んで今に至ります。
『現代の図書館』は普通個人会員だともらえないのですが、読み応えのある論文はこちらに載ったりするので、それが2人とも足抜けできない一つの理由だったりするのでした。

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