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2006.07.02

アド街筑波山篇を見る

 昨夜、テレビ東京の『出没!アド街ック天国』で筑波山をテーマに取り上げていたので見てみました。意外とトンデモではないちゃんとした取材がされていました。

 筑波山の木刀屋さんで作られた木刀が日本中の神社や観光地に出荷されているなんて知らなんだ。
 U朋堂桜店、「博士が5,000人いる町だから専門書、特に化学系は充実」らしい。ただ、つくばの書店の問題は、定番書はちゃんと置いてあるかも知れないけれど、ちょっとマイナーな新刊書が発売当日には入荷しないということだと思うのです。いくら東京から車で2時間近くかかるとは言え。

 筑波山神社にEXPO'85の史料館があるというのは初めて知りました。ちょうどつくば科学万博の開催時にはつくばから遠くに住まっていたので万博見物には無縁でしたが、興味はありあり。7/2から特別一般公開だそうですが、混むんだろうな。

 しかし、学園都市関係の話題でちらっとでも紹介された研究所が、防災研(サイエンスツアー)、KEK(野球部)、物材研(同)、国土地理院(パラボラアンテナ)、JAXA(宇宙服)、筑波大…。ライフサイエンス系や人文科学系に対する言及がなかったのが少し残念です。主役は筑波山だったわけだし仕方ないと言えばそうなのだけど。
 あと、TXの駅から遠くて交通の便の悪い、隔絶されたような場所にある研究機関でも、オンエアで紹介のあった「サイエンスツアー」には地道に対応してるんで、こういう番組でちらっとでも紹介があればもうちょっと見学客が入るのになー、と声を大にして言いたいです。JAXAなんて黙っててもお客が入るんですから(暴言)。

 ちなみに今回のトップ30はこちらのオンエア紹介ページにあります。商店街の回の時よくやっている、エリア内の道路を早回し走行して紹介スポットを復習するコーナーは今回はありませんでした。まあ、筑波山エリアと学園都市エリアは遠いですし。

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