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2006.10.11

YouTube買収

 北朝鮮が地下核実験なんていう物騒な事をかましてくれましたが、自分にとってそれよりインパクトが大きかったのが次の記事。
 GoogleがYouTubeを16億5,000万ドルで買収(INTERNET Watch)
 当たり前のことなんですが、この件で、ようつべことYouTubeも立派なビジネスなんだということを認識いたしました。YouTubeというのを「みんなの遊び場」的にしか考えていませんでしたが、あるメッセージを動画という媒体に託し、世界の人々に遍く見てもらうには現在最強の場ですし。
 YouTubeというのは言ってみれば土管の置いてある原っぱだと勘違いしていたけど、実は初めから整備管理された公園だったんですね。恐らく原っぱで遊んでいた時のような宝探しのわくわく感はなくなってしまうけれど、きっと手軽に安全に宝探しを楽しめる場所って他には少ないから、やっぱりここへ来てしまうんだろうな。

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コメント

そうなのか~。
立派な講堂で観る映画ではないけど、野外上映会みたいな感じ?
原っぱでも良いけれど、一応管理はしてますよ、くらいなスタンス。

規制はゆるめでお願いします。

だって遊びごころ無くっちゃつまんないし。
変な意図はノーサンキュー。

YouTubeについて、同感です。
今後、大企業の一部になることで、社会的責任などが今までよりも一層厳しく問われることになるのでしょうね。
YouTubeという会社が生きのびて、これからもっと色々な仕事を残していくためには必要な選択だったのかも知れませんが、複雑な思いです。

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» Google YouTubeを16億5000万ドルで買収 [小島コーヒーブログ]
はじめまして。小島コーヒーといいます。同じような記事でしたのでトラックバックさせていただきました。'Google'が'YouTubeを'買収だ!のまとめ/[続きを読む]

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