2007年6月末のちょっとしたつぶやき
そういうのは「つぶろぐ」とかでやれよ、って言われそうですが、1エントリ立てるまでも無いつぶやきをいくつか。
・宝塚歌劇の某人気演目のチケットが取れなかったので、あわよくばとここ数日間譲渡板をウォッチしてますが、その演目、譲渡の書き込みが出ると瞬殺されます。昼間の生活活動時間帯ならともかく、朝5時過ぎに書き込みがあって瞬殺ってどうよ……。
・某さんのブログの「エレクトリック」というカテゴリを見るたびに、昔のTV番組「ザ・トップテン」、更には徳光さんとか小倉淳さんの顔を思い出すわけですが。多分あちらの元ネタは違うんだろうなあ。
・国立国会図書館関係のニュースで、
ITmedia News:大正時代の図書1万5700冊、JPEG画像で公開
を読んで、
「図書追加にあわせて、全画像を、これまでのモノクロ画像よりも細かく白黒の濃淡を表現できるグレースケール画像に変更する。」(本文より)
という付け足しのように書いてある事実に「へぇ」と思いました。
一昔前(近代ライブラリーはそんな昔じゃ無いけれど)、ブロードバンド環境が当たり前になる以前の一時期、モノクロ図表はグレースケールみたいにファイルサイズが大きくなる形式じゃなくて、サイズの抑えられる白黒二値で電子化してネットに載せるべし、っていう時代が確かにあったような気がします。スキャナの性能上、グレースケール画像があまり綺麗に作れなかったというのもありますけれど。
今は多分そんなこと気にする必要もないので、白黒二値で電子化された写真はもはやただの見づらい絵、あるいはアートな演出としか見られないんではないかと。時代に合わせた今回のようなメンテナンスってつくづく大事だと思うわけです。
・また国立国会図書館ネタで恐縮ですが、カレントアウェアネス-Rの記事
『日本全国書誌』バックナンバーのページ
の本文に、
「『日本全国書誌』ホームページ版にバックナンバー一覧と印刷方法を掲載しました」
とあるのを読んで一瞬、
「すごい!今までのバックナンバー全部印刷できるんだ!」
と思ってしまった人、他にはいませんか?いませんよね、やっぱり(^_^;)。いえ、そんな機能あっても困惑してしまうと思いますけど、きっと。
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