図書館ねこ、日本に上陸する。
不覚にも、翻訳版の出版をまーったく知りませんでした。国立国会図書館のカレントアウェアネス-Rの10月28日付け記事で見た、と連れ合いから教えられるまでは。
しかも朝日新聞の日曜版に広告が、とな。購読してるけど家族2人とも最近新聞、特に日曜版は読んでなかったですよ(^_^;)。特に自分。最近夕刊ぐらいしか通し読みする気力がないのはどういうことかと。
何にしても、あのネコさんが日本でもメジャーになるのは何だか嬉しいです。本家みたいに「売り上げの一部を図書館に寄付」とかいうオプションはないんでしょうけれど、きっと。
というわけで、早速連れ合いがamazonでポチッとしたらしいので、到着待ち中。積ん読にしないよう気を付けねば。
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コメント
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うちの図書館では、もう貸し出し中ですね。
てか、早川から出るって知ってしかも某社が外国文学って言うカテゴリに割り振っていたのに、実際に入荷したのを見たら、6分類だった、って言うのに、何となく釈然としないものを感じるんですけどね。
NDCは本来的に、特定の分野で活躍した人の伝記は、その分野に分類する、っていうのハズなので、何でもかんでも289に分ける方がおかしいのですが。
つか、猫の伝記はどこに分けるのが妥当?
けっこう、ごっつい本ですよ(笑)
投稿: 110kA | 2008.10.29 22:33
>110kAさん
こんばんは。すっかりご無沙汰しております。
というわけで我が家にもかの本の現物が届いたのですが、これが6類ですか……。私もかなり釈然といたしません。
いや、6類でも大間違いではないけれど、普通に9類でも特段の問題はなさそうです。
いっそ015あたりでも良いような気がしますが、それは流石にやりすぎでしょうか(^_^;)。
投稿: MIZUKI | 2008.10.30 02:40