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2008.12.01

図書館総合展レポート(展示編)

 最終日の11月28日のみでしたが、パシフィコ横浜で開催された第10回図書館総合展に行ってきました。

 現地着は10:30過ぎ。午後は全部フォーラム聴講に費やされるため、駆け足で展示を回ることに。頑張りましたがおつき合いのある書店さんのブースに顔を出したり、友人と会って「キャー、元気ー!?」となってみたり(笑)してたもので、企業ブースは半分も回れておりません。
 でも佐々木マキ原画展は見て、見事に釣られて村上春樹文庫本をお買いあげしてしまいました(ちょっと負けた気分)。
 あと、ポスターセッションもじっくりチェック。学術ものと図書館活動の広報ものがほとんどでしたが、あれを一緒くたにして評価するのはちょっとしんどいと思いました
 印象に残ったのは国立国会図書館(NDL)の調査活動の報告と、愛知大学の学生の児童図書館調査の報告辺りでしょうか。NDLのは「きちんと年間の活動として人を集めて調査に取り組んでいる」という事実を一般の人が見ても理解しやすくまとめてました。愛知大学のは多少分かりづらい点もありましたが、一所懸命調べたことを評価したいです。
 図書館広報系のポスターは見た目綺麗過ぎるものが多く、却って違和感あり。学内向けパンフをそのままコピーして貼られても困ると申しましょうか。でも鎌倉市図書館のポスターは古き良き観光案内な作りで割と良かったように思います。
 あと、今年は会場中央の飲食スペースで、お弁当が売っていました。いつもはサンドウィッチとドリンクとドーナツ位しか置いていないのに。10周年記念ということで、来場者増を見越しての対応でしょうか。接客に追われて外に食事に出る余裕のない出展者の皆さんには比較的好評だったようです。
 この後は、総合展公式フォーラム1つと公認イベント1つに参加。これらについては追ってレポします。

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