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カテゴリー「ウェブログ・ココログ関連」の記事

2008.07.28

ブログ通信簿を試してみた

 最近あちこちで流行っている「ブログ通信簿」とやらを試してみました。もっと早くやりたかったんですが、先週辺りにアクセスするとどうもエラーメッセージばかりが出てしまい、今朝方ようやくアクセスに成功しました。

Tushinbo_img

 結果は左図のとおりです。

 年齢「58歳」は、老成には程遠いながら、若々しい文章を書いた自覚はないのでまあ良いとして……書き手は男性だったんですね(^_^;)。知りませんでした。

 あと、Firefox、そんなにネタにしてただろうか?最近だと7月20日の記事で簡単に触れただけのような気がしますけど。謎です。

 主張は確かに最近あまりしてなかったなあ、と思います。ここのところ本業関係のネタを深く語らないようにしている(語りたくもなかったりする)のが影響しているのでしょうか。いえ、最近に限らず、元々自己主張が薄い方で、たまにムキー!となると熱く語る程度ですけど。まあ、理論武装でアジる(この単語を使うのが既に58歳?)のも苦手なんで、今の芸風は替えずにまったり行きたいと思います。

2008.03.18

ブログをハンドルで書く理由

 以下は、実名で活動してたほうがプライバシーは制御しやすいのかも。 - 図書館情報学を学ぶ」の記事を読んで思ったことです。

 かねてからARG編集長の岡本様も主張されているとおり、インターネットで言論活動を行うに当たって研究者が実名を出すことは、豊かな人脈を築く契機になる等の面でプラス要素が大きいと常々考えております。
 しかし、実名を出したくても出せない場合というのがあります。そもそも普通の図書館員の場合は、固有の名前を有した一個の職業人である以前に役人であるとか、企業や団体の社員・職員であるとかいう場合が多い訳で。その辺に関しては以前拙ブログの「図書館員の能力・業績とホームページについて」で考察しました。

 残念なことに、日本においては一個人の発言を、その人物が属する組織と切り離すことはそう容易ではありません。
 筆者の場合、ずるいかも知れませんが、個人として語る場を保つために実名をここでは伏せ、ハンドルで書くことにしています。まあ、現実に面識がある人が読んだらバレバレなようですけれど。
 とは言っても、どうしても自身の思考回路は、十数年間組織の人間として生きてきた過程においてじっくり醸成されたものですので、ブログにおける自分がまるっきり虚構の存在というわけにはいかないでしょう。また逆に、自分の文体というのは今ひとつ格調高さに欠けていますので、この格調のない文章=自分として見られたくないという気持ちがどこかにあるのだと思います。

 何だかんだ書きましたが、結局の所実名を出したくないのは、以前、絶対検索エンジンなんか使わないだろう、と高をくくっていた実家の家族に実名を検索されて、それなりにお金と時間をかけていた趣味活動の記録がバレたことがあるというのが一番大きい原因だったりするのでした。まさに「図書館情報学を学ぶ」の記事の「ネットの活動と実生活の活動が乖離している」ケースに該当します。所詮人間なんてそんな小さいものです。

2007.10.14

ブログデザインマイナーチェンジ

 mixiのリニューアルネタを書いていたらふと自分のブログのデザインがとても気になって仕方なくなり、よし、やるべ!と、ひっそりとブログのデザインをマイナーチェンジしてみました。とはいえ、CSSは得意ではないので、ココログ管理画面に用意されている「デザイン」の「テーマ編集」で文字の色やサイズや背景色をいじっただけではありますが。
 リンク部分の文字色やタイトル部分の配色は、基本的には前に使っていたデザイン「アポロ/ミルクココア」を踏襲しました。このデザインも含めてココログのデザインテンプレは本文記述部分が狭い固定幅なのが気に入らなかったのですが、今回本文記述部分を可変幅にしてちょっとすっきりしました。ただ、前のデザインでは左右サイドの背景として網掛け画像が使われていたっぽいんですが、編集メニューには3列カラム部分に画像を使う選択肢は用意されていなかったので、ちょっとぼけたような背景になっています。
 それにしても、一旦自分で事前にプレビューなども見て、納得して変更した筈なのに、完成品を眺めると上記の左右サイドの件等が気になって、まだまだ直したくなります。なしてさー?と自分突っ込み中です。まあ、そのうち(自分の)目も慣れてくることでしょう。

 今回デザインの、特に配色をいじっていて思ったのは、淡色のベタ塗り背景って確かにちらついて見えるよな、ということです。そりゃ確かにmixi新デザインのように真っ白(カラーコード:#FFFFFF)を際だたせるよりは淡色でも塗ってある方がまだましなんでしょうし、Webの画面デザインにむやみやたらに画像を使うのは実は好きではないんですが、見やすさという点から考えると、確かにココログのデザインテンプレってよく出来てると思いました。でも本文固定幅は嫌いだからという1点のみで、自分デザインにしてしまいましたけど(^_^;)。

2007.06.15

「あわせて読みたい」を使ってみる

 6月になってから何と1回しかブログを更新していません。これは自分にしては珍しいことです。
 最近、極めて重要ながら非クリエイティブでしかもプレッシャーの大きい仕事で煮詰まっている最中につき、つい世間の流れに乗り遅れてしまいがちなわけですが、昨日はてブをチェックしたところ「あわせて読みたい」なるブログパーツサービスが注目されていたので、ここは流行物に飛びついてみようと、まずははてなの観劇別館の方のURLを登録して貼り付けてみました。

 で、このサービス、
あなたのブログ読者が読んでいるブログ を表示するサービスです。」(トップページより)
というのが売りだそうです。
 最初「パソコン激安」等うさんくさいサイトばかりが引っかかるので、うちのブログはアフィリエイトの踏み台ですか?等かなり疑いの目を向けておりましたが、貼ってから24時間以上が経過した現在ではだいぶ安定してきたらしく、怪しげな芸能ネタブログや普通の日記に混じってバレエファンブログとか「かたつむりは電子図書館の夢をみるか」とか、まっとうなサイトが地曳き網に引っかかってくるようになりました。

 観劇別館で「かたつむり――」が引っかかるのは、以前はてなの図書館系ブックマーカーリストに登録いただいたことがあるのでその流れかと思うのですが、どうしてアイドルマル秘画像ブログ等も一緒に地曳されるのかが謎。やはりブログの性格上舞台の人が大半とは言え、芸能人の名前を書き連ねているのがいけないのでしょうか。

 というわけで、こちらのブログも本日同じサービスに登録して、サイドバーにパーツを貼り付けてみました。さてどんなサイトが地曳されるのか、楽しみやら怖いやら。

2007.05.26

ブログを書くことについての逡巡

 最近、自分がRSSで巡回購読していたり、購読していないまでも拾い読みしていたブログが相次いで更新中断や更新終了になっています。いや、RSSを吐いてるブログだけが巡回対象なわけではありませんが。
 更新を「中断」されているブログは、事情があって暫定的にその状態になってしまっているだけだと思うので、読者としては再開を待たせていただくのみなのですが、問題は更新終了になってしまったブログです。自分なんかより遥かに頭が良さそうで、社会問題もきちんと語れて、大人の文章を載せているのに、何で止めないといけないの?って理不尽さを嘆いてしまいます。
 多分、「頭が良く」「社会にきちんと目を向けて」「自分の言葉で語れて人に伝えられる」からこそ、所謂ネット厨とか、ネットの上ではどこまでも過激になれる人とかが遠慮会釈無くがしがし攻め込んで来ちゃったんだろうと想像します。そして、そういう方達に真摯に向き合おうとして徐々に疲れて、「何も自分が書かなくても」とモチベーションが下がってしまったのかな?と思うのです。もっと書き手の側にスルー力さえあれば……ってつい考えてしまうのだけど、一旦獲物に食らいついた人達って、恐らくスルーすることすら許してくれず執拗に食い付き続けるのでしょうね。こんな時自分には、人間ってどうしようもないなあ、と傍観者になってうそぶくぐらいしか芸がないのが侘びしいことです。

 でも確かに、物を書くことに対してモチベーション(ただいまお腹が空いているのでこの単語を書くと即座に『餅米醤』という文字を連想。あわゎ(^_^;))が下がる時っていうのはあります。今の筆者自身がまさにそうです。趣味のことならいくらでも書けますが、本職に最も密接している図書館の話については、
「自分など足元にも及ばない語り手の方がたくさんいるから、あえて自分がブログで語ることもない。取りあえずソーシャルブックマークだけしておこう」
「本業関係では色々重たい話しか聞こえてこないから、家でまで思い出したくない」
「異業種の図書館の話は実戦経験がないから余り大きい顔をして語れないし」
「大学図書館(特に国立)はどんどん先進的になっていって予算も付いて職員は図書館の実戦経験もいっぱい積めて、それに引き替えうちの業種なんて若手は入ってこないし節約とか削れとかケチ付けられるだけだし」
という感じで最近スルーしがちになっています。最後のはちょっとひがみ根性入ってるかも知れませんが(笑)。

 何か、図書館関係で心が沸き立って気持ちが明るくなって思わずブログを更新したくなるようなニュースは無いものかと思います。ネット用語で言うと“wktk”(ワクテカ)な話題。そういうのがあると少しはモチベーションが上がるというものですが、と言うと他力本願し過ぎでしょうか?
 ちなみに、最近(でもないけれど)「矢祭もったいない図書館」関係の話題は少し気持ちを明るくしてくれました。ただ、あれはあくまでやむを得ない状況から生まれた打開策なので、どこもかしこも一方的に真似っこしない方が賢明とは思いますけれど。

2006.12.05

ココログメンテナンス(12/5-12/7)

 そういえば本日10時からココログの長期メンテナンスだそうです。
 お知らせココログ: 12/5 ココログベーシック/プラス/プロのメンテナンスのお知らせ
 12/7の15時までかかるそうです。トラバ・コメント機能もストップするらしく。
 長時間かかるだけあって、機能が結構増えるようなので期待しているところです。

 ……普段ろくに書いてもいないのに、こういう時は書かなきゃ、と思うのはどうしてでしょう。

2006.10.06

国会図書館ガイド

 最近家に帰って夕食を取るとすぐ爆睡してしまうことが多く、定例チェックのブログを巡回するのがやっとなのですけれど、そんな中で偶然、「国会図書館ガイド」というのを連載しているブログを発見しました。

 本はクニーガ

 惜しい、NDLは「国立」を頭に付けるのが正式名称なんだよー、というわずかなツッコミはありますが、この内容がなかなか微細に入っていて具体的。システム障害時の入館者対応とか、食堂・売店の開店時間とかもあって、これは学生さんなどでよほど通い詰めているか、あるいは中の方なのかな?とか想像したりして。

 ちなみに最新記事は「国会図書館ガイド27~ロッカーに忘れ物を取りに行くには?」ということで、受付の通り方などが書いてあります。基本的には館内利用カード(と、帯出中の資料)を預ければ良いのですね。随分長いことあそこには行っていませんが、覚えておこう。

2006.08.19

別館オープンのお知らせ

 最近こちらのブログを観劇関係の記事が徐々に圧迫してきて気になっていたため、これまで書いた「ミュージカル」カテゴリの過去記事を以下の別ブログにコピー、分離してオープンすることにしました。

 日々記 観劇別館

 こちらのココログの過去記事もそのまま残しておきます。今後観劇関係(と言っても今のところミュージカルばかりですが)の記事は上で書いていく予定ですのでよろしくお願いいたします。

2006.04.24

『はてなに入った技術者の皆さんへ』を読んで

 jkondoの日記 - はてなに入った技術者の皆さんへ

 自分は技術屋という立場にはおらず、技術屋の魂すら持ち合わせていませんが、このエントリを読んで色々と身につまされ、かつ感じ入るものを心に覚えました。

 特にぐさりと来たのは以下の二つのフレーズ。

 「新しい領域に挑戦すると言う事は、自分が不必要な状態から、自分が必要とされる状態への変化を、自分の力で起こすという事なのです」

 「自分が誰に評価をされたいと思っているかを考えるための良いヒントは、『これまでの経験の中で一番嬉しかった瞬間』を思い出す事です」

 以下、自分の仕事と照らし合わせつつ、これらのフレーズに対して思いつくままを述べていきたいと思います。相変わらず長文でごめんなさい。

 まず一つ目の「新しい領域への挑戦」について。
 4月から職場が異動になって、それは「新しい領域」ではなく単なる「新しい環境」なのだけど、目の前にとにかく仕事が積み上がっていて、それらを上手いこと捌き切れていない中で、必死に自分の居場所を探し求めている自分がいます。
 今の時点での自分の存在意義というのは仕事を捌くためのコマでしかなく、それ以上の物になるのはまず仕事をきちんと捌けるようになってから言え、という感じではありますが、欲を言えばそのうちには「自分ならでは」の仕事ができるようになりたい。それが何なのかを探すのが当面の課題になりそうです。

 もう一つ、「誰に評価されたいか」について。
 自分が何を求めているかというと、多分、小さいところでは、自分が仕事の依頼をする相手である傘下の図書館のメンバーからの評価。だけど、これは一所懸命やっても全員が等しく納得できるような結果を導くのは難しいと、3月まで依頼される立場であった身からはわかってしまっています。しかも、自分の場合、依頼されたことはあまり真面目にやっていなかったり、オレ流で都合の良いように処理していたものなどもあったりしますし。今にして思えば、何て恐ろしいことをしてたんだ、と冷や汗ものです。

 もう少し大きい視点に立ち返ると、図書館の利用者――特に職場内の利用者――から評価されたい、というのはあります。今の職場は図書館ではなく企画部門なので直接利用者の顔を見ることはできないけれど、自分が導入に係わるサービスが誰かの役に立つであろうことを間接的に知ることはできます。
 例えば、うちの職場と傘下の図書館においてオンラインジャーナルやその他の電子図書館サービスの多くを利用するには軍資金が必要であり、それら軍資金の多くは傘下の図書館の予算から吸い上げるのがうちの職場のシステムになっています。その辺をいかに調整して納得していただくか、辛い作業になるかも知れないな、と暗闇を掘り下げるような気持ちで考えていました。
 しかし、そうして導入されたサービスが最終的には利用者の役に立つ、と考えるなら、苦しい作業も「うれしいこと」として転換することも可能なのではないでしょうか?掘っていく暗闇の先に何が待っているか、現実にはわからないけれど、光が待っていることを信じていたい。少なくとも今はそう思います。

 「評価」という言葉には能力主義、成績主義のマイナス面的な嫌ーなものを感じがちで、実はそんなに好きな言葉ではないのですが、「その仕事がいかに人の役に立ったか」を可視化したものと考えると、必ずしも否定されるべきではないのかも知れません。

 現実に働いていく上で、「評価」とか「目標」は目の前の仕事に追われたり、面白い仕事に夢中になってばかりだとつい見失いがちです。それだけに、常に心の片隅では見据えておくような冷静さも必要なのでしょうね。
 これからも、元記事の結論でもある「続ける事の大切さ」「継続は力なり」を信じて働き続けて行きたいものです。

2005.11.21

欲求バトン

ばろなごんさんのところから「欲求バトン」という直球な名前のバトンをいただきましたので書いてみました。自分はもう少し欲が少ないかと思っていましたが、書き出してみると意外に欲深なことがわかって楽しかったです。

というわけで、どうぞ。

Q1.今やりたい事
(1)最近めっきり出てきたお腹を引っ込めること
(2)マンガ喫茶で1日だらけること
(3)こたつをセットすること
(4)朝から晩までかけてチーズや塩辛をつまみに日本酒orワインを1升(ワインは1ボトル)、吐かない程度にちびちびいただき、軽く酔ったら眠って起きてまた飲んで・・・を繰り返すこと
(5)宝くじを当てること

Q2.今欲しい物
(1)家族と自分の健康
(2)わが家の寒い洗面所兼脱衣所を暖める暖房機器
(3)お酒に強い肝臓(下戸であることで人生半分損してると思います)
(4)こたつテーブルの上を占める雑物を片づける場所
(5)寒さに負けないやる気

Q3.現実的に考えて今買っても良い物
(1)HD・DVDビデオレコーダー(デジタル放送録画可能なもの)
(2)スマートフォン
(3)iPod
(4)足温器
(5)『ハウルの動く城』のDVD

Q4.現実的に考えて欲しいし買えるけど買って無い物
(1)『ルパン三世』アニメDVD全巻(1st, 2nd, PART3シリーズ)
(2)歯列矯正
(3)家庭用プラネタリウム
(4)ポーズトロ(『どこでもいっしょ』のネコ)
(5)『探偵!ナイトスクープ』の観覧券(必要経費:はがき代+大阪への往復旅費)

Q5.今欲しい物で高くて買えそうに無い物
(1)予算も政治力も幅広い館種への目配りもある図書館団体
(2)マイホーム(書庫付き)
(3)人間洗濯機
(4)プラズマハイビジョンテレビ
(5)残りの欲しい物は「全てブラウン管の中」(by 浜田省吾)です。

Q6.タダで手に入れたい物
(1)知恵と力と勇気
(2)いくら食べても太らない身体
(3)わからず屋さんにぶち切れない寛大な心
(4)まぼろし谷への旅行権(まぼろし谷=ふくやまけいこ『まぼろし谷のねんねこ姫』に出てくる、ねんねこ姫の出身地)
(5)銀河鉄道無料パス(嘘)

Q7.恋人から貰いたい物
(1)穏やかで温かな日常。もう十分もらってはいますが。

Q8.恋人にあげるとしたら
(1)誠心誠意
(2)健康

Q9.このバトンを5人に回す。
すみません、ここで止めておきます。

Q10.このバトンを無視したら?
どなたか拾って下さい。拾われたらトラックバックなどいただけるとうれしいです。